2017年11月24日、韓国南東部の慶尚北道・浦項で15日に発生したマグニチュード（M）5．4の地震。昨年9月の慶州地震（M5．8）に次ぐ規模で、大学修学能力試験が23日に1週間延期された。韓国内では液状化現象も初めて観測。原発や建物の安全性が改めて疑問視されるなど、“余震”が続いている。
浦項地震は慶州地震に比べて規模は単純数値で0．4小さいだけだが、エネルギー量に換算すれば約4倍の差異がある。慶州地震は地表面から15キロ内外の深さで発生したのに対し、浦項地震はこれよりはるかに浅い9キロの深さで発生。浦項地震の震源地の人口密度が高かったこともあり、負傷者は77人と慶州地震の23人を上回った。
さらに浦項地震では震源地周辺2キロ半径に泥が噴出した跡を約100カ所で発見。現地の専門家は「液状化現象とみられる」としている。東日本大震災などの際、各地で発生し大きな被害をもたらした液状化現象は日本では珍しくないが、韓国で確認されたのは初めてで、地震に慣れていない韓国国民には衝撃だったようだ。
こうした中、聯合ニュースは「原発の耐震設計に対する関心が高まっている」と報道。「韓国の原発の耐震設計基準は韓国よりも規模の大きい地震が頻繁に発生する日本や米国西部、台湾などよりは低いが、地震の発生頻度や規模が同程度の英国やフランス、米国の中東部などと比較すると、ほぼ同じか高い」と伝えた。
（中略）
朝鮮日報は土地を有効活用するために、1階部分を柱だけの空間にして駐車場 などとし、2階以上をオフィスや居住スペースにする「ピロティ構造」の建物で被害が目立ったことに着目。「元々地震には弱い。地震に耐えるためには1階から最上部までを柱でつなぐ必要があるが、韓国では1階部分にだけ柱を設け、その上は壁面だけで建てられたものが多い」と問題点を挙げた。
同紙は具体例として1階の駐車場部分の柱がアメのように曲がって断裂した4階建てビル、建物が傾いたアパート、外壁が落下した大学校舎などを紹介。韓国政府に耐震基準の強化などを求めている。
http://www.recordchina.co.jp/b221134-s0-c10.html【新・悪韓論】“ケンチャナヨ文化”の本質は「不正の容認」 頻繁に起こるビル天井崩落事故、施工監理者は現金もらえば「大丈夫」
www.zakzak.co.jp/soc/news/171124/soc1711240007-n1.html
韓国では地震がなくても、ビルが傾き倒壊する事故がしばしば起こる。天井の崩落事故はより頻繁だ。原因は「設計ミス」や「設計図とは違う施工」「手抜き工事」「中抜き」（＝鉄筋など資材の横領）「不良資材の使用」などだ。
韓国が事実上の身分制度社会であることは、この連載で何度も述べてきた。一切働かない「両班」（ヤンバン＝貴族）が絶対権力者として君臨した歴史は、今日も「額に汗するような仕事をするのは下人だ
「下人」視されている人々は、自らの仕事に誇りを持たない。誰も「一人前の職人になろう」とは思わず、建設現場の士気は低い。現場監督は資材の横領を「役得」と心得、施工監理者も現金をもらえば「ケンチャナヨ」。震度４弱で、大型マンションにも被害が出るわけだ。日本基準の耐震検査やったら、80%赤札だろうな！
A、完全共用可 （ 緑札 ）・・・・・ JARACでは被害度合：無被害
（被災建築物が使用可能）
B、共用可 （ 緑札 ）・・・・・ JARACでは被害度合：軽微な被害
（被災建築物が使用可能）
C、人命保護 （ 黄札 ）・・・・・ JARACでは被害度合：中程度の被害
（被災建築物に立ち入る場合は十分注意）
D、倒壊寸前 （ 赤札 ）・・・・・ JARACでは被害度合：大損・倒壊
（被災建築物に立ち入ることが危険）>>3
持ち主の接待しだいで札の色が変わるさケンチャナヨ
韓国の耐震設計基準は変わるだろうね。というか変わらなかったらおかしいよね。
日本でも既存建築物の耐震補強工事詐欺が問題になったけど、韓国でも起こりそうだね。耐震基準が変わってもどうせまともに守らないだろう。
>>6
韓国の問題は耐震基準じゃ無く、基準通りに施工されているかどうかじゃないかな。
日本ほど大地震が頻発する訳じゃないから、建築技術的には難しくない。
きちんと構造計算して、設計のとおりに施工すれば、今の耐震基準でも今回のような問題は起きにくいと思う。
原発や都市インフラなどは、もう耐震基準をもう１段上げるべきだと思うが。浦項地震で私は学んだ事がある。
それは、震度４程度の弱い地震であっても、液状化が発生する場所では発生し得るということだ。
大きな地震でもない限り、液状化現象などないものと勝手に思い込んでいた。
こういう思い込みは、危険、だよね。
ところで、セウォル号の教訓が簡単に忘れ去られたように、韓国では浦項地震の教訓も１年後には忘れ去られるのだろうと危惧している。
恐らく、ただ被害者と偽装被害者だけが、政府に保障を要求し続けるのだろう、と。
昨年の慶州地震に続いて発生した浦項地震。この二つの地震の震源は、非常に近いのだ。
この二つの地震がＭ７超の大地震の前震にすぎない可能性を、韓国人には考えてもらいたい。
韓国人だって、ほんの数百年前に同じことを経験しているのだから。>>9
液状化には必ずしも大きい揺れは必要ないからね
ウワサの「スイッチひとつで砂が液体みたいになる装置」をCEDECで体験してみた。
https://twitter.com/xxxjyururixxx/status/903552648221036544>>10
西側で記録にある地震は以下くらいかな（北朝鮮の領域と思われるところは除いたよ）。
中規模の地震だけど、いずれも直下型になるから、震源が浅いと日本でも危ない水準なのかもね。
1455年 M6.5 南原
1518年 M6.5 ソウル
1594年 M6.0 洪城
こうみると、しばらく地震は起きてないから、地層のゆがみのエネルギーはそれなりに蓄積は去れているんだろうって思う。特にソウルで直下型なんて、建物建てるのに基礎なんていい加減だろうし、ビルとか倒れまくって傍目には楽しいかも。
不謹慎だけど・・・韓国人の阿鼻叫喚って面白いから、ちょっと期待しちゃうよ。たった震度4弱で、あのように都市に被害が出るなんて…
日本なら、せいぜいが転んで怪我をする人が出る程度の地震である
築数十年の木造建築でさえ、崩れることはない>>11
災害の際に韓国難民が日本に押し寄せないようにする事を忘れるな。本当にコントみたいな国だよ、朝鮮はｗ
>>16
何戯言、言ってんの？？part2
建築士の構造計算が正しく示されていたかは（正否）は、
今回の地震での倒壊・破損状況を確認した上で判断するべきだろう！
見解が公示される前から、「設計士は構造計算書をごまかさない」ってバカなの？>>21
アパート建築工事現場だけで20年近く働いてき朴部長は、「建築許可から完成に至るまでの区警察消防署など17社以上の機関や部門の公務員が賄賂を取る、 "と述べた。
お金必要許認可「賄賂峠」
「公務員迎える」は、建築許可のプロセスから始まる。
再開発マンション工事のため区役所建築課など許可関連公務員4人に2百万ウォンずつ、区役所建築審議会に1千万ウォンの賄賂を渡した。
このような「人事」がなければ、あらゆる理由で許可を引きずり工事に着手することも難しいということ。これと関連し、地方P市の中小建設会社を運営する金某（36）社長の事例は、許認可と関連した公務員の実像を赤裸々に見せてくれる。
金社長は昨年末、慶尚北道A君に電源住宅40軒を建てる事業計画を用意して、現在30軒の入居予定者との契約を終えた状態。しかし、A郡庁で一体許可を与えていない事業が行われていない。
「群青の3〜4ヶ月に一回、それも2軒しか許可を案内するんです。今年の初めから建築許可申請を出したが、これまでわずか4軒しか許可をできない受けました。」
同じ地域に同じ家建てるも毎回同じ書類を再出すように要求するだ」敷地杭を4つから8つに増やせ」「杭色を白く塗りなさい」などのとんでもない言いがかりをつけ返戻するというものである。金社長が10ヶ月間公務員に「油」なお金ももう1千万ウォンを超える。
アパート工事現場朴部長の続く訴え。祝日や休暇期間は忘れずに、これらの公務員を取りまとめなければならすることは、新政府の下でも相変わらずだということだ。
説。お盆円10万ウォン台のギフトセットをドルリョトゴ"休暇を残した」と電話をかけてくる公務員には、別の封筒を用意してくれるとしている。
中間監理審査の過程でも関連公務員に接待封筒は必須。頻繁酒の席はもちろん、2〜3ヶ月に一度、2万〜3万ウォンの「餅代」を渡した。
管轄警察署消防署公務員も取りまとめるなければならない」主人」である。
大型建設工事現場で使用される爆発物。油の安全性を管理・監督するという名分でアクセスするため。30万〜50万ウォンずつの上納が「基本例」だ。ま、ありとあらゆる段階で不正が重なり合っっているんだろうね。
設計者の手抜きか、建築費を浮かせる為の設計段階でのダウングレード、役所の収賄、建築時の手抜き・・・
それらの一つ一つは、或いは「この程度なら問題ない」という水準なのかも知れない。
しかし、それらが累積する。
重なって、重なって、重なり合った結果が、とんでもない数の建物の被害なのだろう。
考えてみよう。
彼らは、あの在日チョンの同族なのだ。
ならば、不正を行わないなんて、あり得ないだろ？韓国ってマンションとか家買う時、n値の公表してないのかな？
ウチは分譲地を買う時に住宅メーカーがN値の検査データも見せてくれたけどな。49で硬い地盤だったので決めての要因にもなった>>26
えっ 普通の建物じゃ無くて原発が200ガル？
200ガルってせいぜい震度5だぞ。
ちなみに東日本震災では、原子炉建屋で1000ガルも記録されてた。
韓国のアパートなら200ガルに耐えられれば充分だけどね。
今回の地震でも100ガルも無かったはずだから。チヨッパリ話があるnida
>>26
原発のような特殊な建物物の強度を確認して、補強の仕方を検討して設計して、実際の工事して、工事の結果を確認する。
それがたったの一年あまりか。
韓国の建築技術、恐るべし！！！
恐らくすべての工程で地球の技術水準の遥かに凌駕する、スーパー技術が使用されたんだね。
韓国・浦項地震の“余震”続く、液状化現象を初観測、原発や建物の安全性にも疑問相次ぐ
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