【歴史の中の今日】独立門、日本ではなく中国からの独立の象徴

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    • 1名無し2017/11/21(Tue) 16:37:08ID:IwNTMwMDI(1/2)NG報告

      ・私たちが知らなかった事実5つ
      ・120年前の今日、西大門に竣工
      ・看板の文字は李完用が書いた?
      ・朝鮮初のコンクリート建築物?

      120年前の今日、1897年11月20日に独立門が竣工されました。
      現在のソウル特別市西大門区ヒョンジョドン独立公園内に位置している独立門です。
      独立門は、フランスのエトワール凱旋門を模した15mの高さの石門です。
      都心の真ん中にそびえ立つこの独立門は、私たちがあまり知らない色々な事実があります。

      1、日本から独立したという意味ではない
      1896年前後に列強の利権侵奪、主権侵害の圧力がますます激しくなりました。
      これに対抗して韓国国民の自主独立の熱望が大きくなっていきました。

      このような雰囲気の中で、新しい内政改革を推進しようとして設立された団体が独立協会でした。
      改革派の人々が主軸になった独立協会は、国の自主独立を強化するために、国民を政治へ参加させて、自ら主権を守らなければならないと主張しました。

      独立協会は、中国の使臣が韓国を訪問するたび、朝鮮王がお迎えにいった迎恩門のすぐ横に独立門を建設することを決めました。独立門の建設に必要な費用は約3825ウォンと策定されました。彼らは<独立新聞>を介し、このような意を知らせ、国民に支援を訴えました。各界各層の国民は独立協会の目的を支持し、寄付を自発的にしました。1897年8月までに5897ウォン19銭2厘の寄付が集まりました。独立協会はこの寄付で、独立門の建設だけでなく、独立館と独立公園の建設も推進しました。工事の途中でコストが不足すると、再び国民の自発的献納が行われたりもしました。当時工事の総括は、有名な建築技師だった韓国人のシムウイソクがつとめました。石材の加工は韓国の高級技術者が担当しました。以下省略
      http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=103&oid=028&aid=0002387593
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      今更だが、韓国にはこの事を知らない人達がいる。

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