「国家ブランド」の1位はドイツ・・日本は4位・米国は6位・韓国は?

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    • 1名無し2017/11/19(Sun) 12:41:00ID:AzODIwOTg(1/4)NG報告

      国家ブランド順位の調査でドイツが1位に上がった。
      昨年首位だった米国はドナルド・トランプ大統領就任初年度の今年6位に急落した。

      16日、市場調査機関 GfKが発表した2017年の国家ブランド指数(NBI)の調査結果を見ると、ドイツが1位、フランスとイギリスがそれぞれ2位と3位、カナダと日本は4位を占めた。
      昨年1位だった米国は6位だった。続いてイタリア、スイス、オーストラリア、スウェーデンが順番に7〜10位だった。

      韓国は評価対象50カ国の中には含まれていたが、GfKが優先公開した10位の中に名前がなかった。
      今回の調査は7月、全世界50カ国で18歳以上の成人を対象に、2万185件のオンラインインタビューをもとに行われた。評価の分野は文化水準、輸出、移住・投資魅力、ガバナンス、観光嗜好、国民親近感など6つだった。ドイツは6つの分野で高い点数を受けた。特に文化レベル、ガバナンス、国民親近感のスコアが高く、観光評価を除いた5つの分野すべてで上位5位に入った。

      一方で今年6位の米国は、評価対象国の中で唯一昨年より点数が落ちた。
      政府の信頼性、国家経営などを包括するガバナンスの分野は19位から23位に下がり、世界最強の大国らしくないほど不十分な成績を受けた。ただし文化(2位)、輸出(2位)、移住・投資(5位)の分野では5位以内に入った。

      NBIの調査を創案した政治コンサルタントのサイモンアンホルトは「ガバナンスの分野での米国の墜落は、トランプ大統領が『米国優先主義』(America First)という政治的なメッセージに注力して発生した『トランプ効果』で見ることができる」と評価した。ただ、米国の評価は、自国民と外国人の間で隙間があった。アンホルトは「アメリカ人の自国評価は昨年よりも今年のほうが著しく肯定的だった」とし「米国の世界での認知度の低下は、2004年にジョージWブッシュ大統領が再選に成功した後で7位に落ちたのと似ていた」と説明した。
      http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=001&aid=0009693723&date=20171119&type=1&rankingSectionId=104&rankingSeq=3

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