(前、略)
イ・ヨンハク容疑者の個人の支援口座には入金があった。同容疑者は2010年、ある報道機関のインタビューで、「メディアに一度出れば700万ウォン(約70万円)入ってくる。記事1つで2000万ウォン(約200万円)支援をもらったこともある」と言った。その金で外車を買い、高価な犬を飼った。報道を見て支援金を送った人々の善意にはそぐわないことだ。
同容疑者一家の異常な行動に、報道機関は気づくこともできたはずだ。妻は数百万ウォン(数十万円)のブレスレットを付けて番組に出演し、支援を要請した。駐車場に外車を駐車させながら、撮影時はタクシーに乗った。報道機関が周辺取材をしていたら、同容疑者の実生活を知ることができたはずだった。だから、「報道機関は視聴者や読者の目を引くために『感動』を絞り出し、イ・ヨンハク容疑者一家の本当の姿から目をそらしたのではないか」という思いは消せない。「美談を商業化した」という批判の声も聞こえてくる。
報道機関が美談を報道する時、「ファクトチェック」(事実確認)が比較的おろそかになっていたのは事実だ。誇張しすぎて、かえってその意義を損なうという批判もある。状況は全く違うが、株式投資で400億ウォン(約40億円)もうけて20億ウォン(約2億ウォン)寄付したと伝えられたパク・チョルサンさんの話は、このほど一部がうそだったと明らかになった。パク・サンチョルさんは「400億ウォンと自ら言及したことはないが、はじめ報道機関に間違って伝えられ、その後もこれを訂正しなかった」と言った。彼の「偽りの美談」に対して報道機関には責任がないのだろうか? パク・サンチョルさんの寄付そのものは賞賛に値する行為だった。
心配なのは、今回の件で何の関係もない人が被害者になる恐れがあるということだ。福祉団体などには「募金をやめたい」という電話がかかっているという。イ・ヨンハク容疑者の事件は、最近やっと定着し始めつつある「寄付文化」のためにも、報道機関がいっそう入念にファクトチェックをしなければならないことを示している。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/20/2017102001733.htmlだつてちようせんじんなんだもの 高銀
日本の反日報道テレビも笑えない
こちらは見えないふりか>>1
ファンタジー新聞ですから(笑)日本メディアのように全て解った上で都合が悪ければ報道しないのと、韓国メディアのように何も解らずに都合の良い噂を報道するのでは、どちらの方が罪が重いのかを考えてみることにした。
明らかに目糞鼻糞なので考えるのを止めた。朝日新聞「朝日が真実を報道するのでない。朝日が報道するのが真実だ」
>>1
韓国の報道機関は元々自社記事ですら事実確認なんてしないでしょ?
してたら、日韓通貨スワップが終了したのが日本のせいになってるわけがない。
アジア通貨危機で日本が韓国を窮地に叩き落したことにもなるわけがない。
統治時代に日本がハングル使用を禁止したことにもなるわけがない。チョン記者「重要なのはファクトチェックではない!読者がどれだけホルホル出来るかが問題だ」
事実確認をした上での捏造と虚飾ならば記者と報道の責任になるが、事実確認をしなければ真実の一部を報道したと強弁出来る。報道や事実全体を判断する責任は情報の受け取り手にあり、報道する側にはないと言える訳だ。その点で日本も韓国も未開である事に変わりはない。
ただその報道を鵜呑みにした挙句更に脳内変換するか、クロスチェックをした上でメディアを切り捨てるかの国内性の違いだけだ。自分の嘘に自分が騙される朝鮮人w
ファクトは暴力wwww韓国紙全部が東スポだと思えばいいニダ。
>>1
三流女子大の反日教授の反日工作が、カネ絡みだったのはスルーかよ
【朝鮮日報・記者手帳】ファクトチェックできていない韓国報道機関
12
レス投稿
画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除