まとめ3行
社名を隠したサムスンのスマホは販売増につながったと韓国メディアが報じた。
2017年4~6月の日本のスマホ市場では、シェア8.8%を獲得して3位に浮上。
韓国ネットでは「日本市場は外国製品に排他的だからね」との意見が出ている。
2017年10月4日、韓国・ノーカットニュースは、韓国のサムスン電子が自社のスマートフォン製品から
社名ロゴ「SAMSUNG」の表示を取りやめたことが、デザイン面での効果だけでなく海外での販売増に
つながったと報じた。
サムスンはデザイン面での「シンプルの美学」を追求するため、2016年春にリリースした
スマートフォン「ギャラクシーS7」から本体前面への社名ロゴの表示を取りやめている。
これに先立ち日本では、15年にリリースされた「ギャラクシーS5」から本体前面のロゴ表示がなくなったが、同社は今年第2四半期(4~6月)に日本のスマートフォン市場で
シェア8.8%を獲得し、米アップルとソニーに続き3位に上がった。
http://news.livedoor.com/article/detail/13705648/
韓国製のスマホは社名を隠したほうが売れる?サムスンが日本で「証明」
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