2017年9月14日、韓国・中央日報は、米国の名門大学で教授を務める韓国人科学者夫婦が自閉症児が産まれる原因を明らかにしたと伝えた。
記事は、英学術誌「ネイチャー」14日号に掲載された研究論文2編に共同研究者として韓国人夫婦の名前が載っていると紹介した。米国ハーバード大医学部のホ・ジュンニョル教授とマサチューセッツ工科大(MIT)のグロリア・チェ教授夫妻だ。2つの論文の第1著者は、それぞれイム・ヨンシンMIT博士と、マサチューセッツ大医学部のキム・サンドゥ、キム・ヒョンジュ両博士(共同1著者)だ。
彼らが発表した論文には、妊娠中にウイルスに感染したマウスが自閉症の症状を示す子を出産する過程が具体的に示されており、消化管の特定の腸内細菌が原因で免疫細胞が作られ、この免疫細胞が胎児の脳細胞の発達に影響を与えるタンパク質を作り出すことが明らかにされた。抗生物質により腸内細菌をなくす実験では、マウスは自閉症の症状を示さない子を産んだという。
ネイチャーは今回発表された論文を「14日号の最も重要な研究成果」として紹介、テキサス大サウスウェスタン医学センターのクレイグ・パウエル教授は同誌の論評で「腸内細菌と免疫システム、脳の発達の複雑な相互作用に対する貴重な手掛かりを提供するもの」と評価した。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「本当にすごい発見だ」「ノーベル賞候補に挙がるかも」「ノーベル医学賞級だね」「母親としてもうれしい研究結果です。ありがとうございます」「さすが名門の教授だね」「わあ!韓国がついにやってくれた!」など、研究成果に対して称賛の声が寄せられた。
また、「お腹に子どもがいる母親は腸の健康に気を使わないとね」「だから妊娠したらお酒をやめなきゃいけないのか」といった声も。
その一方で、「彼らは韓国人じゃなくて米国人でしょ」「韓国系米国人だ」「米国人夫婦じゃないか」など、記事が「韓国人夫婦」として報じたことへの反論コメントも多くみられた。
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170918/Recordchina_20170918022.html>>1
その勢いで朝鮮人の頭がおかしく産まれる原因も突き止めろ!【脳減る平和ボケ賞候補】
堂々1位
慰安婦像:世界中で頑張っています。(大爆笑)マウスの自閉症ってどういう症状なら自閉症と判断されるのだろう。
>>5
マウスが成長する過程で、
1) 社会性と対ネズミ関係の障害
2) コミュニケーションや言葉の発達の遅れ
3) 行動や興味の偏り
が、見られたら、自閉症マウスと診断されます素直に良い発見だな。
得意分野での本領発揮と言ったところでしょうね。 (o≧▽゜)o チョウナイ,サイキン,ダッテ!
漸く得意分野が何なのか理解してきたのかなぁ~❗。 (*´∀`)♪ コレデ,ノーベルショウ,トッタラ,ラシサ,バクハツ,デスネ!!!>>1
自閉症のマウスね・・・。正直、勘違いじゃないの?今年の論文でいきなり受賞とかあるわけ無いのがなぜ分からんのか。
長い待ち行列があるんだぞ。>>1
これとは違うの?
人間の脳と行動に影響を与えている腸内に住む微生物たち/エレイン・シャオ 2014年
http://www.at-douga.com/?p=11929>>12
それを読んだのでしょう。内容は治療ですね。
今回の論文は自閉症発生のメカニズム解明のようだからアプローチが違う。
特定の腸内細菌と書いてあるが、これが特定出来ていれば価値がある。
・・・しかし、ノーベル賞を受賞するならエレイン・シャオですね。
もっとも、そのレベルの発見ではないと思うが。>>1
autism全般に対してなのかなあ。
一部だったとしても、それはそれでautismの全容解明に寄与できる。
研究がモノホンなら素晴らしいことなので
韓国系だが少しは応援してやる。
あのSTAP細胞で有名になった科学誌ネイチャーが韓国人の科学者を絶賛->今年のノーベル賞の最有力候補か
14
ツイートLINEお気に入り
130