北朝鮮による核・ミサイル開発の進展を受け、政府が弾道ミサイル迎撃のための新システムの開発を検討していることがわかった。
高出力レーザーを発射直後の弾道ミサイルに照射し、無力化・破壊する。北朝鮮が現在の装備では迎撃が難しい「ロフテッド軌道」での発射を繰り返しているため、新技術で対応する方針だ。
開発を目指すのは、弾道ミサイルが発射された直後の「ブースト段階」と呼ばれる時点で、航空機や艦船などから高出力レーザーを照射し、熱によってミサイルを変形させる技術。迎撃ミサイルに比べて安価で、実現すればロフテッド軌道だけでなく、多数の弾道ミサイル発射にも対処が可能になる。
防衛省は2018年度概算要求に、迫撃砲弾や小型無人機などを迎撃対象とする、高出力レーザーシステムの研究費として、87億円を計上した。読売新聞>>12
アメリカの研究だと、戦闘機は無理らしい。
乗員が急機動するので、照準を維持できない。
ミサイルやドローンは未来の位置を予測できるけど。
少なくても10秒くらい照射を続けなければならないので、
未来位置の予測が必要。
ただ、パイロットの眼にダメージを与えられるかもしれない。
こういうのはもっと早く真剣に国防を考えてミサイル脅威を予測してやっておくべきこと。すでにもう手遅れ感は、否めない。あとさらに言えば、仮に100%迎撃を実現しても、それはなんら相手に対する抑止にもならない話。一番の抑止という意味では、そもそも相手に撃たせない、ということ。撃たせないために何ができるのか?できないのか?ってことを真面目に考えないとね。こんなこといいな、できたらいいなを計画としてぶちあげては
頓挫してあとで笑われる朝鮮人と違って
日本人はやれることしか計画しないしするといったらするからな
まあちょっと遅きに失した感はあるがダサソーで手鏡が売れそう。
カズレーザーここはひとつ頼むわ。
米軍基地ではレーザーで航空機を落とそうとしていた奴がいたけどなw
そもそも射程どれくらい有るのよ?
>>21
大気の状態次第でしょ
大気は揺らぐのでレーザーは必ずしも真っすぐ飛びません
だからそれを修正する技術が必要になりますまだ技術は完成してないけど多くは空中発射型になるだろう
雲の上は常に晴れで大気密度も下がるので気象条件は安定している
地上に設置する場合は山頂か多少の悪条件をものともしない高出力型(´・ω・`)>>26
それについては解決は簡単
常に飛ばしてればいい、それだけ(´・ω・`)技術的ハードルは高ければ高いほど良い
それを完成させた時、他国に対し圧倒的advantageが得られるからだ
容易に追従させない点が良い
現在、レーザー兵器を実用化研究をしている国は科学技術上位国だけである(´・ω・`)むしろキラー衛星を立ち上げて、
大気圏外で迎撃することがより現実的です。日本が開発を進めてきた核融合用超高出力レーザー技術の兵器転用をするのかなw
レーザー
板金を切断するレーザー加工機なんてあるから 夢ではないんだろうけど
レーザーの焦点と距離をどうやって稼ぐんだろ?
数百キロ先の目標を数秒で金属が変形する温度まで上げるんだよね?
反射素材つけたら終わらないか?
雨上がりなどの湿度が高い時やPM2.5振りまいてもつらそう?
衛星
静止衛星いちからでは距離がありすぎて間に合わない
軌道衛星だと地球をぐるぐ回るから 必要な時・必要な場所に都合よく衛星がいるには
金食い虫の衛星が何個いるのかな?
経済力のあるアメリカと日本が組んで現実にできるレベルか?
イオンエンジン・プラズマエンジン
電子が、どのくらい飛ぶか見つけれなかったけど
糸のように絞れば兵器になりそう、でも100k単位は無理ぽい
レールガン
電力問題以外は開発が進んでるといわれる兵器
散弾にできればとおもったりするけど
小回りが効くとも思えない。>>36
今オチャラケに付き合う気分じゃないんでね(´・ω・`)ロケットにレーザーを照射して変形ならそれは破壊を意味すると思うよ。
H2Aとかそれぞれ搭載衛星に課せられる加速度や振動の条件はとても過酷で、
ロケット自体もペイロードを少しでも稼ぐために強度的に厳しいんだよ。
先日、日本の民間ロケットも強度不足で破壊してしまった。
レーザーで焼き切らなくても焼なましがかかったら破壊じゃないかな。
米軍は以前までエアボーンレーザーって言う大型機に化学レーザーを積んで研究していたけど辞めちゃったね。
照準用レーザーを照射して、それで誤差や大気揺らぎ誤差を見極めて、攻撃レーザーを打つんだよ。
>>29
レールガンは大電流でレールが消耗する問題があるよね。>>35
情報感謝これ、太陽光発電の送電システムとして、打ち上げるんじゃなかったっけ?
>>40 晴れの日は発射しなくなるじゃん
>>1
【高出力レーザーシステム】ATLA R&D Projects Progress in FY2023(防衛装備庁の研究開発事業)
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=VGsIKwA6BHkいま日本で開発している高温核融合発電が、電源になるのかな。
この分野と超伝導は、日本は先進国だからな。
トヨタのバッテリー技術も、生きてくるのかな、兵器の分野でさ。天候に左右されるから、レールガンも必要なんだよな。
トヨタの完全固体バッテリーの技術って、高出力レーザー兵器やレールガンの電源の高容量キャパシターに転用できるんじゃないかな。
それが成功すれば、完全にそれ等の兵器に目途がつくよね。>>47
追伸
俺個人としては、電解コンデンサーに転用してもらいたいのだが。
液体を使わない高性能電解コンデンサーは、耐久性高そうだからね。
今までの電解コンデンサーって、10~20年で駄目になるからな。
三洋のOSコンの、高性能大容量上位互換を出してもらいたいわけだ。
家電やオーディオ向けにね。一箇所からレーザーを発射する必要は無い訳で、距離による減衰は数で何とかならないものか?
小さな迎撃基地を多数作って同時に発射するとか、砲台を束ねた戦艦は電源の問題があるけど出来たらカッコイイね!>>49
ネットでリンクして、多方向から同時迎撃なんじゃないの?
レールガンも含めてさ。雲は絶えず風で流されているので、レーザー兵器での長距離射撃では、致命的になるだろうな。
だから、日本はレールガンと両方開発しているんじゃないの。
レーザーだけでは、天候によっては使い物にならない可能性があるから。
有事に於いて、それでは困るからね。
仕掛ける側も、攻撃対象国にレーザー兵器しか対抗措置がない事を知れば、当然、台風の時期や梅雨時期を選んで攻撃するだろうからね。>>54
雲の「厚さ」についても触れてるだろ。
確かに積乱雲や乱層雲を貫くのは簡単ではないかもしれないが
だが「雲を蒸発させるのは無理」という雑な文言は明らかな間違い。>>55
レーザーに限らず特定兵器一極集中なんてあり得んよ。
その中で天候云々は一要素ではあってもそれ以上ではない。
BMD用途にレーザーを使う場合、天候なんかよりも弾道弾のアブレータを侵徹できるのか、の方がはるかに深刻な問題だろう。核兵器を虎の子のように重視しているロシア、シナなどが顔色なくすようなレーザー技術が生まれることを期待するわ。オールインした金一族なんか核ミサイルが無効化されたら立つ瀬がなくなるだろ。
そういえば、雨が原因で、ごくごく普通の対戦車ミサイルを田んぼに撃ち込んだ軍があるらしい。
https://www.google.com/url?q=https://news.ntv.co.jp/category/international/766065&sa=U&ved=2ahUKEwiuppm35pOBAxUtr1YBHRoCAr4QFnoECAQQAg&usg=AOvVaw15YsaV1SZSRLCLfCFRh13Vレールガンの初速度は秒速3km以上を目指している。これだと今の技術では迎撃も追尾もできないからだ。
打たれたら終わり、という結構な武器。
弾自信の運動エネルギーで壊す。射程10kくらいの戦いだったらすごいと思う。数秒で飛んでくるから避けようがない。>>60
その表現は色々微妙。
3km/sってM10にも満たないんだからICBMとかの最高速よりはだいぶ遅い。しかも上昇してから最高速に達する弾道弾と違って大気の層を2回トップスピードで突破しなければならない。
「速いから迎撃や追尾が困難」なんて事はないよ。
小さい事や噴射炎を伴う低速な加速フェイズがない事などから探知・対処が困難ではあるだろうけど。
もちろん迎撃兵器としての可能性は大いに評価するけどね。日本が「核兵器を廃絶する兵器」をつくる日
「日本は核兵器を全く無力化するレーザービーム兵器の開発に全力をあげ、2026年までに完成、実用化するための計画を立て、そのために巨額の予算を投じることを決定します。
レーザー兵器というと、一般の方々はSFの世界かゲームの世界でしか使われていないと思っています。しかし、実際には世界各国で開発は続けられ、一部は実用化しています。もちろん、それはまだ短い距離にある物体とか、小さな物体しか破壊できないものですが、開発関係者たちは、いつか、そんなに遠くない先に、数百キロ先の超高速で飛ぶミサイルも、蛇行を繰り返す巡航ミサイルも簡単に叩き落とすことができると断言しています。
そして、日本はその開発のネックとなる重要な技術を保有しているのです。私はその技術を保有する会社を中心に、巨額の開発費を投じ、私自身の悲願である核廃絶の実現への速度を一気に早め、『ケントウシ』という綽名を返上したいと決意したのです」
岸田首相の発言に
海外メディアが大注目した理由
軍事問題に弱い日本の新聞記者たちはボーゼンとなって、「これは誰の入れ知恵か?安倍離れのための策略か?」など、お得意の政局話しにしようと考え込みましたが、海外の記者たちの反応はまったく違いました。
もし岸田氏が言うレーザー兵器が完成し、核ミサイルも巡航ミサイルも、もしかすると普通の砲弾でさえ簡単に打ち落とせる兵器が完成すれば、これは世界を変える軍事的出来事です。
かつて米国が核爆弾をつくり世界を完全に制覇したことや、英国が通称弩級戦艦、ドレッドノート型戦艦をつくって列強の戦艦を一夜にして二流にしてしまったのと同様に、少なくとも数年の間、国際政治を日本が圧倒的にリードする世の中が実現するからです。まさに日本がゲームチェンジャーになる可能性を秘めた演説を、目の前の冴えないリーダーがやっているのだから、驚かないはずはありません。
https://diamond.jp/articles/-/335114レーザーでドローン対処計画 陸自車載型、装備化目指す―川重、三菱重工と契約・防衛省
時事通信社
陸上自衛隊の「富士総合火力演習」に参加し、けん引中の陸自の高機動車=5月26日、静岡県の東富士演習場
防衛省が小型無人機(ドローン)対策として、陸上自衛隊に配備されている汎用(はんよう)性の高い「高機動車」などの車両にドローンを無力化するレーザーを搭載し、対処能力を実証する計画を進めていることが、同省への取材で分かった。
防衛省は3月、陸自の高機動車に搭載するレーザーの取得契約を川崎重工業と約15億円で、トラック搭載型レーザーの取得契約を三菱重工業と約19億円でそれぞれ締結。ドローン捜索に使うレーダーの取得契約も2月に東芝インフラシステムズと結んだ。
同省は、2025年度末までの車両搭載型レーザーの試作を目指す。その後、陸自が装備化に向けた実証試験を行い、追尾・破壊効果などの性能や運用要領を検証する。高機動車は全国の陸自普通科部隊で人員輸送などに幅広く運用されている。
計画は、ドローンへの対処能力強化を明記した防衛力整備計画(23~27年度)など、安全保障関連3文書に基づくもので、同省は「民間の先端技術も活用し、早期装備化を目指す」としている。
これとは別に、防衛装備庁は、より高出力・高性能のレーザーシステムの研究を進めている。防衛省は「研究の中で得られた成果は陸上自衛隊を含め防衛省内で共有されており、取得する装備の設計・製造に反映させたい」としている。レーザー兵器だけだったら、天候の悪い日を狙ってミサイル撃たれたら対処できないから、やはり、レールガンとセットでしょう。
レーザーでミサイル迎撃、発射直後に照射し破壊
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