韓国歴代大統領の悲惨な末路

李承晩(初代～三代)
1960年3月に行われた第4代大統領選挙（3.15不正選挙）における大規模な不正選挙に反発した学生や市民による民衆デモにより失脚。
アメリカに亡命したまま帰国できず死亡。

尹 潽善(四代)
大統領になった翌年にクーデターで辞職
空気読まずに独裁政権にケンカ売ったところ、実刑判決を受け、売国奴扱いされた。

朴正煕(五代～九代)
韓国を最貧民国から立て直した立役者。
軍部の内ゲバで暗殺されて死亡。
殺された理由は「俺が失脚するならもろとも」とのこと。

崔 圭夏(十代)
韓国史上最短の八ヶ月で辞任した大統領
理由は全斗煥のせいで民主化の公約を守れなかったから。
名誉も生命も脅かされずに終われた希有な例。

全斗煥(十一代～十二代)
韓国の黒歴史、光州事件及び贈賄で死刑(されてない)。
史上稀にみる、登場人物全員クズな事件の政府側の人物である。

盧 泰愚(十三代)
上に同じ。