世界の高校生が数学の難問を解いて競う第58回国際数学オリンピック(IMO、国際数学五輪)が7月12日からブラジルで開催された。
日本の髙谷悠太君(東京・開成高校3年)は2015年の銀、16年の金に続き3年連続のメダル獲得となり、今大会は世界1位(他に2人が同得点)の快挙。
韓国代表団は6人全員が金メダルを受賞する快挙。
韓国代表団が252点満点で総点170点。
2位の中国を11点差で抜いて、111カ国中1位で総合優勝となった。
オリンピックは111カ国の合計616人が参加し、歴代最大規模を記録した。韓国に続き、中国が159点、金5個で総合順位2位、3位はベトナム(155点の金は4)、4位米国(148点の金は3)、5位と(142点の金は2)がトップ5に名を連ねた。6位の日本(134点の金は2)、7位、シンガポール(131点の金は2)タイ(131点の金3)、9位、台湾(130点の金1)英国(130点の金3)の順である。北朝鮮は今年参加していなかったが、6位に上がったことがある。
http://www.veritas-a.com/news/articleView.html?idxno=90316
http://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/2229
日韓2つのニュースから抜粋してひとつのニュースにしてみました。
日韓両国にとって素晴らしいニュースですね(^^)
国際数学オリンピック 日本人が世界1位、国別総合優勝は韓国
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