韓国で相次ぐベトナム人妻の殺害事件

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    • 1名無し2017/07/05(Wed) 22:45:53ID:IyNjExMzU(1/3)NG報告

      去る6月末、ソウル市内で韓国人男性と結婚していたベトナム人女性が夫の父親(義父)に殺害される事件が発生し、大使館を巻き込んだ外交問題に発展している。韓国人男性と結婚して韓国に在住しているベトナム人女性の数は公式統計で約4万人(2015年末時点;国籍別で第1位、全体の31%)、一説では10万人以上と言われており、文化・習慣や言語の違いもあって、離婚騒ぎや家庭内暴力などのトラブルが絶えない。彼女たちが殺害される事件は毎年のように発生しており、ベトナム国内でも大きく報道されて、その都度、国民的な怒りを惹起している。

      韓国では、過去10数年来、男性の国際結婚率が急速に高まっている。今や、韓国人男性の7~8人に1人が外国人女性と結婚する状況にあるが、この背景には韓国社会の国際化だけではなく、特に農村部における貧困化の問題などで、結婚相手を容易に見つけられない男性が増えているという事情がある。その一方で、中国(北部)や東南アジアの貧困地域では若い女性が貧しい境遇から抜け出すことを夢見て韓国や台湾の男性との結婚を望む状況が生まれている。これらの男性は多くの場合40~50歳の年配者であり、女性側は20~25歳だという。いささか不釣り合いだが、ともあれ需要と供給の原理が働いているのは事実。勿論、そこには当然のごとく結婚斡旋業者が介在し、中には金儲けをたくらむ悪徳なブローカーも存在して、騙したり騙されたりの世界が生まれている。

      全文はソースで
      http://blogos.com/article/232936/

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