朝鮮戦争に関わる特需とされている金額は三年間で10億ドルと言われる。
これは実は当時の日本のGDPの0.6%。
現代の金額に換算すると日本のGDPが約18兆7800億円だった時代に、年間1200億円の需要。
こんなもんで焼け野原にビルがニョキニョキ建つはずが無かろう?
それどころか、アメリカの発注されたものの資材を「アメリカから」中国の何倍もの価格で買わされていた。
おかげで輸出額12億7000万ドルに対し輸入24億1000万ドル、実に11億7000万ドルの輸入超過。
現代の金額にして4200億円の貿易赤字。
つまり特需は日本ではなくアメリカに起きていた。
どうだ。
明日から心を改めて「日本における朝鮮特需はなかった」と人に話すように。
分かったか?韓国人ども。
韓国人は「日本の戦後復興は朝鮮戦争のおかげ」と本気で思ってるの?
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