まぁこのぉ〜 (´・ω・`)
列島改造論で、土地成金増えたよな~
他でも言ったけど、政治家は人を動かして何ぼ。
動いてもらうには、夢を見せたり、煽てたり、脅したり、札束で頬を殴ったり。
彼の構築したシステムは非常に効率的だったし、
彼の政策の恩恵は国民にも還元された。
彼の後継者たちはシステムの維持に一生懸命で、それ自体が目的みたいな人ばかり。出ましたタオル売り(。>∀<。)ニコッ
今太閤という言葉は田中角栄の代名詞になりましたが、
実は田中が首相になった時、政的である福田赳夫が言ったらしい。
「皮肉ではなく人間としては好きだったのだと思う」
と、当時の福田の秘書が発言している。
角栄の人間的な魅力は認めていたらしい。
そして、「その魅力の上に金が乗っかっていくわけだから強いでしょうね」
とも・・・・>>1
日中国交正常化は余計だったね。
交渉段階で尖閣を棚に上げやがって!
屁にもならん奴だろ。確か、
議員立法を一番多く提案した人
自動車税?をつくり、それを財源として道路族をつくった?
アメリカの合意を得ずに日中国交正常化をしてしまいロッキード事件でアメリカに刺された?
何や学ぶとすれば、
野党は、加計で臨時国会を開くだけでなく、
実現可能で財源も見込める議員立法を、臨時国会を開いて自民党が根負けするくらい延々とすればいい。
そして、国民受けが良い実現可能な議員立法の一つや二つ創れないようでは政権担当能力が無いということ。
そう言うことが出来れば、野党も支持率が上がるし、国会も面白くなると思うが
能力的に無理でしょ良い悪いはともかく、今の日本のインフラは
新幹線など彼の構想をなぞった形で進んできたとも取れる。
人の揚げ足ではなく国家構想を政局にしたのは事実でしょうね。角栄は、コンピュータ付きブルドーザーって、言われてたよね。
当時、財務(大蔵)官僚を相手に出来たわけだから、官僚を使うのもうまかったのでしょう。
今は逆で官僚に(特に野党が)使われているようだが。>>1
日本の政治の劣化と年金破綻の元凶だよ。
当時は中選挙区制だったから一選挙区から複数の自民党議員が当選出来たので自民党には主義別に以下5つの派閥が有った。
三木派(福祉平和主義):貧富の格差・社会不安を低所得者層(デマンドサイド)にカネを分配することで緩和しようとした。
田中派(功利主義):確たる思想は無く、多数派意見を正義とし、それが嵩じて多数派を形成することが自己目的化した。
大平派(修正資本主義):不況・社会不安を企業(サプライサイド)に財政政策でカネを流すことで景気刺激しようとした。
福田派(共同体主義):経済は個人の創意工夫で拡大するものと考え、金融政策で民間活力に期待した。
中曽根派(保守主義):日本古来の文化を継承することを必要かつ十分と考え、経済政策には疎かった。
角栄は先ず組織票固めに有利な財政政策の大平派と公共投資をし、労働人口が増加局面(今と逆)で余っていた年金基金を三木派と組んで大盤振る舞いし、これと言って経済政策が無かった中曽根派を抱き込んで自分の土建屋に公共事業をし、浪費しまくった。
福田派だけは「小さな政府」と言う政治思想が明確で意見が合わず、角福戦争と言われた。
この水と油は小泉氏vs小沢氏に受け継がれ、安倍氏に盾突くのも野中氏・二階氏・石破氏と大抵田中派の残党だ。
安倍氏等は日本と言う共同体のためならば少数派でも改憲を主張し続けるが、功利主義者は票にならないとなれば容易に左翼とも手を結ぶから駄目なのだ。
自民都議団は中曽根派の牙城だったが、田中派がドン内田を送り込んで乗っ取ってしまった。
角栄の子分だった細川氏、大番頭だった小沢氏の弟子小池氏と同士討ちで経世会が弱体化してから清和会が主導権を握るべきと思う。清和会だとアメリカ(国際金融資本)のイエスマンで
一般人の格差が開いて、株主だけが儲かって消費者=生産者に
おこぼれ回ってこないってことありません?晩年の番記者を務めた小田敏三は田中の政界進出の資金源に迫っている。
日本の科学研究の中心だった理化学研究所(現在の理研)は戦前、軍需物資の生産にも携わっていた。
当時、田中土建という会社をやっていた角栄。
角栄の会社は理研から仕事を請け負い、業績を伸ばした。
その中で、終戦間際にピストンリング工場の移設という巨額の仕事を請ける。
だが、大きくない田中土建が、これほどの仕事を請けられたのか?
すると、理研の幹部として工事を発注した、星野一也という角栄と同じ新潟出身の人物に行き着く。
星野によると角栄が請けたのは、空襲のある東京から朝鮮にピストンリング工場を移転する仕事だった。
撃沈される恐れの中、膨大な物資を運ぶ危険な仕事であった。
誰もが尻込みする中、手をあげたのが田中角栄であったという。我が故郷の大スター。
ザ 人たらし。>>1일본 검찰이 일본 총리는 구속한 사건 맞나요?
>>14
今で換算すると150億円ぐらいの仕事が田中角栄に転がり込んだことになる。
艦長を丸め込んで新潟港から駆逐艦で朝鮮に運ぶ算段をした。
だが、終戦になり朝鮮にはソ連が南下して来ていた。
田中は8月26日にすでに日本に戻っている。
当時慌てて軍票(戦時中使用された紙幣)を半島(ソウル)の銀行で現金に換えた。
その額は現在の約90億だったろうと星野は回想している。
角栄政界進出の資金はその時の工事代金だったのではないか?
その後、小田敏三は目白でこの事を角栄にぶつけている。
すると「おおむね合ってるな」と否定しなかったと言う。
小田敏三は角栄が手にした巨額の金について星野に尋ねた。
「後に角栄は金権政治家と言われたが、彼は決して人の金を騙して・・・ということではない。
自分の才覚と運で政治活動に使っているので、私服を肥やすのに使ったわけではない。
人に迷惑をかけて金を作ることはしなかった。」
星野が田中の金を追随しなかった所以らしい。米ソ冷戦時代に
ソ連側の中国に近寄りすぎて米国に政治生命を絶たれた人みんな 角栄に なりたがってたよね。
竹下とか、森とか。
総理を退いた後、影の実力者ぶりたいのありありwww。
でも、コメディアンが 角栄の真似しているような、薄っぺらい感じしかうけない。
慰安婦問題で、久しぶりに湧いてきた 村山富市まで、偉そうにしていたのは笑った。
(オウムサリンと阪神大震災 受けて、「何で儂の時だけ…」って 泣きべそかいてた癖に(笑))>>23
違い×
近い○
大きな違い ニャ。戦後の混乱期、吉田茂を身近に見ていた人だから信念を持った芯の太い人だと思う。
>>23
小泉が「派閥をぶっ壊す」なんて言って、あたかも派閥が無くなることが良いことみたいな風潮だったけど、それから、政治家の劣化が 激しいような気がする。
どこかのコメンテイターが、「派閥は 学校」と言っていた。
派閥の中で 領袖を選抜し、前代の領袖や古参議員・ブレーンなどが 教育し、一国の総理になるべく育てて行く。その候補が、各派閥ごとに居た。
(派閥は、単なる集金システムでは無かった。)
その派閥を、小泉がぶっ壊した。(ひょっとすると、アメリカの指令があったかも)
…↑でも書いたけど、どうも最近の政治家が、パチもん臭いのは、そのせいかな?
アメリカの大統領候補だって、4年掛けて(もっとかな?)大統領になるべく『教育』する。(トランプは、教育されて無いwww)
だから、派閥があれば『野党』は いらなかったんじゃない?(国民が納得しないから、必要だけど)
今、自民は強い。
でも、それは 自民の実力じゃなくて、野党が劣化しているだけ。
…派閥は復活しないかなぁ~って思うのは、『小泉嫌い』な僕だけかな?(笑)>>8
>>実現可能で財源も見込める議員立法を、臨時国会を開いて自民党が根負けするくらい延々とすればいい。
そんなことができるようなら、今頃野党をやっていない。
与党になる気がないから、無責任な発言・政権批判しかできない。・・・・と思う。経世会って容赦なく潰されるよね。
清和会に対立した経世会の末路
(田中派)田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰
(清和会)福田赳夫 安泰
(清和会)安倍晋太郎 安泰
(清和会)森 喜朗 安泰
(清和会)三塚 博 安泰
(清和会)塩川正十郎 安泰
(清和会)小泉純一郎 安泰
(清和会)尾身幸次 安泰
安倍晋三 安泰 長期政権?
中川昭一、父親である中川一郎ともに潰されたくさいし。>>35
父親の代からだし、地元を纏めるシステムに違法性を指摘されれば、
地盤、カバンに影響するし、違法ってことで看板にも傷が付く。
ダメージでかいよ。>>37
『金も力のうち…寧ろ 金こそ力』
だったら、きれいごとで、人を纏めることが出来るか?
…キレイキレイな、某党の末路が どうなったかは、言うまでも無いでしょ?
『教育システム』の 必要性は、感じる。(^_^;)ま、所詮は 床屋談義(笑)
>>41
だって 落とし込まれて 犯罪人にされちゃったんだからハゲが原因じゃなかったのか…。
>>45
楽しみだよねー♪
宗男ちゃんも、マッキーと喧嘩してた時は、(旧時代の頑固親父)って感じたけれど、
拘置所に 収監されたり、それでも めげずに新党結成、したのに、癌発覚、にも関わらず、北方領土返還交渉の根回し、したのに、蜃気楼に その仕事回したり…。
まあ、失敗したけど。
悪名の謗りを受けながらも、病に 蝕まれながらも、愛国に 邁進するその姿は、偉人と言っても、言い過ぎでは、無いでしょう。
(北海道民じゃ無いよ~♪(笑))https://news.yahoo.co.jp/articles/29c2a1b72687aae1ef5746d220d4a151f431a473
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田中角栄
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