通信使が最初にやって来た時、その通信使は、日本の将軍謁見する際に、平伏する事を拒否してるんだよね。その通信使の言い分では「自分が平伏出来るのは朝鮮王だけだ、だから、将軍へ平伏出来ない」と。
その時点で、徳川幕府側は、そいつの首を跳ねて、突き返した方が良かったと思う。
何故なら“日本と仲良くしたい(日本と戦争は怖い)”という朝鮮王の意向を無視してまで、自分の朝鮮王への礼儀を押し通そうとしたから。
一方、日本の立場だと、日本の将軍へ平伏出来ないのは、その通信使が朝鮮王の意向を無視してる(仲良くしない)事になるから。「お前が平伏しないのは、また朝鮮は日本に蹂躙されたいのか!」と詰問すべきだった。
そして、仕方ないので、将軍との謁見には、将軍と通信使の間に、持ってきた朝鮮王の親書を置く事で、
通信使の立場では“将軍に平伏したのではなく、親書に平伏したのだ”とした。
朝鮮人は昔からここまで面倒な朱子学に毒されてたし、日本側は甘い対応だった。
朝鮮人は250年前から日本人を羨み、妬んでいた。(朝鮮通信使の手記より)
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