日本が嫌韓になるずっと前から韓国は反日国

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    • 5名無し2017/04/15(Sat) 21:41:50ID:MxMTk1NjA(1/11)NG報告

      >>1
      そうね。それこそ、民族形成の段階から、朝鮮民族には反日のDNAが組み込まれているだろうと思う。

      日本も朝鮮も、最初は中国文化圏の辺境。土着の原住民の集落に、中国商人がやってきて、市場をつくる。市場では中国の産物と、土着の産物が交易される。最初は市場は常設ではなく、中国商人は海上の船に留まっていて市場をする時だけ上陸と言うような形だが、安定して来ると市場は常設になり、中国商人が泊まる施設ができたり現地妻を調達したりして、港町らしくなってくる。そうこうしているうちに中国商人とのつながりを権力基盤にする土着民のリーダーが生まれ、だんだんそこが国っぽい形を整え始める。使われている言葉は中国語と土着語のちゃんぽん。これ、完全に中国とは言えないが、完全に土着の状態とも言えない。

      こんな状態が長く続いていたのが古代だが、日本は白村江の戦いの結果、唐や新羅から敵国とされ、東アジア世界で孤立した状態になってしまった。上記のような状態ではとても危機に太刀打ちできない。そこで「我々は悠久の昔から日本民族で、固有の神話があり、固有の言語があり、中国とも朝鮮とも違う集団で、その内部ではまとまっている」というフィクションを用意して、列島内をまとめようとした。ここで初めて日本民族が生まれた。7世紀のことだ。国号もここで定められた。
      日本の民族形成がこういうことなので、日本の根幹には非中国・非朝鮮がある。古い日本語には中国語や朝鮮語と共通する語彙がまるで見られないが、実際に話されていた言葉は中国語や朝鮮語と日本列島土着の言語のちゃんぽんだったはず。7世紀に日本語を形成する際に、意識的に共通する語彙を採用しなかった。同じようなことは、あらゆる民族語形成時に世界各地で見られる。

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