第2の「レーダー照射事件」になる恐れも…韓国空軍の“竹島周辺訓練”によって日韓防衛交流が中断

5

    • 1名無し2025/11/18(Tue) 13:44:41ID:I4NjEyMjY(1/1)NG報告

       韓国空軍の曲技飛行隊「ブラックイーグルス」が10月28日、竹島周辺空域で訓練飛行を実施。日本政府は30日の日韓首脳会談の直前だった点なども考慮し、11月上旬、航空自衛隊那覇基地で実施するはずだったブラックイーグルスへの給油を中止した。

       韓国軍も事実上の対抗措置として、13~15日に東京都内で開かれた「自衛隊音楽まつり」への軍楽隊派遣を中止。さらに今月予定されていた海上自衛隊と韓国海軍による共同救難訓練の実施も見送られた。両政府や軍の関係者に取材すると、様々な問題点が浮かび上がる。

       日本からみれば、「政治的に敏感な空域を飛ぶのに、政治判断を仰がないなど、信じられない」(自衛隊元幹部A氏ら)となるが、韓国軍にしてみれば、もともと竹島周辺は訓練飛行空域に指定されているため、「訓練して当たり前の場所」(関係者)となってしまう。

      現場判断で政治を混乱させた2018年の「火器管制レーダー照射事件」
       というのも、韓国軍には現場判断で政治を混乱させた苦い経験があるからだ。2018年12月、韓国海軍駆逐艦「広開土大王」による海上自衛隊P1哨戒機への火器管制レーダー照射事件のことだ。

       この事件は最終的に韓国軍がレーダー情報の提供を拒み、照射の事実はないと最後まで突っぱねて終わった。ただ、海自側には、レーダー照射を告げる警報がP1哨戒機で鳴るなど、客観的な証拠がそろっていた。事件直後、日本側の照会を受けた韓国国防部や軍合同参謀本部は事件の発生に驚く反応を示していた。こうしたことから、推論として、広開土大王の艦長が低空飛行するP1哨戒機にいら立ち、独自の判断でレーダー照射した可能性が高いとみられている。

       この事件で、2022年5月に誕生した尹錫悦政権が日韓関係の改善に舵を切るまで、日韓防衛交流は停滞した。また、韓国は領土問題や歴史認識問題で日本に厳しい姿勢を示し続けている。その姿勢は理解もできるが、逆に自ら領土問題や歴史認識問題が浮上しないように神経を配るべきでもある。2018年事件を契機に、竹島周辺を訓練空域から外すなり、日韓の重要な政治日程と重なる場合は、大統領府や外交部と協議することを意識付けたりする努力が足りなかったと言えるだろう。

    • 2名無し2025/11/19(Wed) 00:57:54ID:c1ODU1MDM(1/1)NG報告

      韓国軍孤立

    • 3名無し2025/11/19(Wed) 00:58:34ID:g5ODM5MDU(1/1)NG報告

      韓国は中国と手を結ぶつもりかな?

    • 4日向回廊2025/11/19(Wed) 01:29:44ID:U0NDQ3MTU(1/1)NG報告

       
       
      世界は正しく機能している。
      そこに特亜は含まれていないよ♪
       
       

    • 5名無じ2025/11/19(Wed) 01:38:06ID:MzMTg5ODM(1/1)NG報告

      한국과 인종이 비슷하고 위치도 가까운 중국😊

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除