75年前の朝鮮戦争の激しかった戦闘現場が鮮明なカラー映像で蘇った。白黒の記録フィルムに埋もれていた韓国軍の兵士たちの勇敢な姿が、最先端の復元技術によってまるで昨日のことのように鮮明に再現された。死を顧みず敵陣に突撃する若い軍人たちの姿は、見る者に胸の熱さと深い敬意を呼び起こす。
「百年前TV」 YouTubeチャンネルが最近公開した「祖国のために中国共産軍と戦う国軍の非凡な映像(4K)」が話題となっている。1950年11月、平安北道博川郡(ピョンアンブク道パクチョン)一帯で行われた第1歩兵師団第12連隊と中国共産軍人民志願軍の実際の戦闘シーンを4K画質で復元したものである。
映像には、第1歩兵師団第12連隊の通信兵たちが、通信設備を設置するために敵陣の山頂へ駆け上がる姿、12連隊の指揮官が北朝鮮軍と中国共産軍からの攻撃警報を受信する姿、攻撃前日、12連隊の兵士たちが105mm榴弾砲を整備する姿、そして戦闘前に中隊長が戦闘兵に訓示を行う姿、中国共産軍・北朝鮮軍との決戦の様相、さらに戦闘兵が手榴弾を投げた後、敵陣へ突入する姿が生々しく捉えられている。
特に最後のシーンでは、国軍の兵士たちが一人も遅れることなく一斉に敵陣に突撃する姿は圧倒的な感動を与える。砲弾が炸裂し、弾丸が降り注ぐ中、機関銃を操作する射手や、手榴弾を投げながら白兵戦を覚悟した突撃兵の姿がまるで映画の一シーンのように展開される。
この映像を見たネットユーザーの反応は熱く、多くのコメントが寄せられている。「本当に敵陣に向かって素手で突撃する姿は、勇敢さと素晴らしさを感じざるを得ません」との感嘆から、「最後の突撃隊。皆さんは真の英雄です。ありがとうございます」という感謝の声までがあった。
あるネットユーザーは、「突撃隊の皆さん、一切のためらいなく祖国防衛のために進むその姿に心を打たれ、深い尊敬の念を抱かずにはいられません」と深い感動を示し、また別のユーザーは「命懸けで突進する国軍の兵士たち。大韓民国の英雄たちです。涙が止まりません」と綴った。
6·25参戦の子孫と思われるネットユーザーは、「父が朝鮮戦争時に第1師団第12連隊の二等軍曹として参戦した。こうして戦友たちの姿を映像で目にするとは感慨深い」と特別な思いを語っている。>>1
この映像を見たネットユーザーの反応は熱く、多くのコメントが寄せられている。「本当に敵陣に向かって素手で突撃する姿は、勇敢さと素晴らしさを感じざるを得ません」との感嘆から、「最後の突撃隊。皆さんは真の英雄です。ありがとうございます」という感謝の声までがあった。
あるネットユーザーは、「突撃隊の皆さん、一切のためらいなく祖国防衛のために進むその姿に心を打たれ、深い尊敬の念を抱かずにはいられません」と深い感動を示し、また別のユーザーは「命懸けで突進する国軍の兵士たち。大韓民国の英雄たちです。涙が止まりません」と綴った。
6·25参戦の子孫と思われるネットユーザーは、「父が朝鮮戦争時に第1師団第12連隊の二等軍曹として参戦した。こうして戦友たちの姿を映像で目にするとは感慨深い」と特別な思いを語っている。
「百年前TV」側は、「白黒映像で見ると遠い昔の伝説のように感じられるが、生き生きとしたカラー映像で復元された、祖国のために並外れた勇気を示した国軍の姿を視聴できるのは非常に貴重だ」と述べ、「重要な映像だと判断し、スーパーウルトラ高画質で復元した」と明らかにした。
https://starlight-report.com/entertainment/article/48711/
韓国軍の英雄伝説、中国軍を圧倒した決戦の記録映像を4Kに復元
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