次期戦闘機の実証エンジンXFP30、燃焼器試験に成功=GCAP

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    • 1名無し2025/09/14(Sun) 15:10:39ID:M0MDE3MjI(1/1)NG報告

       日英伊3カ国が共同開発を進めている次世代ステルス戦闘機プロジェクト「GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)」で、エンジンを担当する英ロールス・ロイス、伊アヴィオエアロ、IHI(7013)の3社は、実証エンジン「XFP30」の燃焼器試験に成功した。

       エンジン開発では、積層造形(ALM)、冷却システム、高圧コンプレッサー設計の各技術を高度化。共同エンジニアリングチームが設計各段階の完了ごとにレビューを実施している。また、最新のALM技術を用いて開発した燃焼器の試験に成功した。

       この燃焼器は、幾何学的な冷却経路を持つ構造を採用。タービンの作動温度を高く設定できる一方、部品温度を低く保つことで耐久性と持続性を向上させる。エンジンの運用期間全体にわたり、安定した性能を維持できる設計としている。

    • 2名無し2025/09/20(Sat) 20:18:02ID:c2NjM5NjA(1/2)NG報告

      そんな中、航空自衛隊は戦闘機を14日から初の欧州派遣となるイギリス、ドイツ、カナダなど友好国に自衛隊機を派遣する「アトランテック イーグル」を行っている。
      写真はイギリス基地に到着した自衛隊機

    • 3名無し2025/09/20(Sat) 21:42:42ID:c2NjM5NjA(2/2)NG報告

      また2025年9月17日、カナダ・グースベイ空軍基地に自衛隊機が到着したと発表しました。
      自衛隊機が「アトランテック イーグル」でカナダに展開したのは初めてです。

    • 4名無し2025/09/24(Wed) 19:26:30ID:Q2NjIzMzY(1/1)NG報告

      航空自衛隊は2025年9月24日、日本の戦闘機が歴史上初めてドイツに到着したと発表し、その様子を公式Xで公開しました。

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