このほど浮上した北朝鮮による放射能汚染水放出疑惑に関連し、仁川市が江華郡沖の水質を検査した結果、安定性が確認された。
仁川市保健環境研究院は8日、「江華海域の放射性物質調査の結果、全ての地点でトリチウム(三重水素)とセシウムが最小検出可能放射能(MDA)の数値を下回ることが確認された」と明らかにした。
韓国海洋水産部(省に相当)の海洋放射能安全判断基準はトリチウム100Bq/L(Bq/L=放射性物質1リットル当たりの放射能の強さ)、セシウム0.1Bq/Lだ。
同研究院は今月3日、江華郡の注文島の南西、喬桐大橋の南端、西検島の西側海域の3カ所で海水を採取し、水質検査を実施した。
朝鮮日報 7/9
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北朝鮮の放射能汚染水放流疑惑 江華沖で水質検査の結果は「正常」 /仁川
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