電気自動車(EV)などの製造に欠かせないレアアース(希土類)について、インド政府が同国の資源開発公社「インディアン・レアアース(IREL)」に対し、日本への輸出を停止して、国内供給に回すよう求めた。ロイター通信が13日、関係者の話として報じた。
中国が4月、トランプ政権の「相互関税」に反発して7種類のレアアースの輸出管理を強化したことを受けた措置だという。インドはこれまで国内の処理能力不足のためレアアースを輸出してきたが、今後は国内での採掘と処理の能力拡大を目指し、レアアースの中国依存度を下げる方針だという。インドのレアアース埋蔵量は世界5位。
https://tweetsoku.news/2025/06/14/%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%ab%e7%b6%9a%e3%81%84%e3%81%a6%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%82%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%b8%e3%81%ae%e3%83%ac%e3%82%a2%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%81%ae%e8%bc%b8%e5%87%ba/そスズキにとっては朗報ってことかな
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名無し2025/06/22(Sun) 23:03:39(1/2)
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日本のキャノンがレアアースの代わりに都市鉱山に眠る鉛を原材料とした発光ディスプレイを開発して近々生産を開始するという報道を見た。従来よりも安価で政治上の問題に影響を受ける事無く安定した供給が可能。
老害ちゃんのスレか
レアアースなどどこでも取れる。
精製技術も西側は持ってる。
安いか高いかだけ。
G7国で途上国のダンピングを排除すれば安定したビジネスになる。政情不安定だからアレだけど、
実はミャンマーはレアアースの宝庫なんだよねー- 8
名無し2025/06/23(Mon) 18:36:39(2/2)
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>>1
中国レアアース禁輸により浮上した日本技術の価値|アメリカが欲しがる技術
2025年 6月15日YouTubehttps://youtu.be/jmH31LhuNPA?si=wALwJHLeyldyIONh
2025年中国レアアース禁輸で世界が注目する日本の代替技術を詳しく解説。リサイクル技術や代替素材開発でリードする日本企業の実力と、中国レアアース禁輸問題の最新動向、今後の国際協力の展望まで分かりやすくお伝えします。>>1
〈独自〉政府がレアメタルの備蓄強化へ 新型コロナもリスク、中国依存脱却急ぐ 2020/3/14 16:46
https://www.sankei.com/article/20200314-7A4IQIJUBRJZ5BQ3BC6HW4BZCI/
政府が月内にも、レアアース(希土類)を含むレアメタル(希少金属)の備蓄強化を決めることが14日、分かった。近く策定する国際資源戦略に基づき、一律で60日分としていた備蓄日数を種類によっては180日分程度に延ばす。日本企業による権益の確保も法改正で後押しする。電気自動車(EV)の普及などで需要が拡大する見通しだが、中国からの輸入が多く、新型コロナウイルスの感染拡大による調達リスクも高まっている。資源獲得競争激化を見据え、安定供給確保と中国依存脱却を進める。
レアメタルの備蓄は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が担っている。平時は企業がそれぞれ調達しているが、埋蔵量が少なく精錬が難しいレアメタルは、その名の通り希少で、外交関係など状況変化で調達が難しくなる
備蓄は、需給が逼迫(ひっぱく)した場合、JOGMECが経済産業相の要請などにより放出する仕組みだ。現在の規定では、34の鉱種があるレアメタルは、民間企業の自主備蓄と合わせて、需要の60日分を備蓄することになっているが、これを改正。緊急時の供給懸念などを分析し、種類ごとにメリハリをつけ、一部の鉱種は180日分に延ばすなど、備蓄日数を変える。
また、これまではJOGMECに任せていた備蓄量について、経産省が承認する仕組みに変える。>>10
それな!良い考えだな😂米中レアアース戦争 日本が示す自立の道
中国が4月、トランプ大統領の相互関税への対抗措置として7種類のレアアース(希土類)の輸出を規制。スイスでの米中閣僚級協議で貿易制限措置の停止・解除が決まりましたが、いまだ輸出は不安定なもようです。そんななか、スイス・ドイツ語圏の大手紙NZZは「日本は自国を守る方法を例示し、そのノウハウを対米関税交渉にも役立てようとしている」と解説しました。
記事は、日本はこの貿易戦争が始まるずっと前の2010年から中国産レアアースへの依存度を90%から60%に減らし、同時に消費量も半減させたと解説します。「その結果、米産業界も日本に注目するようになった」
日本が先行・成功したのは、米国自身が1980年代にしかけた貿易戦争です。また日本は「中国がその経済力・技術力の高まりを武器に戦いを挑んだ初めての国」でもあります。中国は2010年にレアアースの対日輸出を禁止し、日本政府は消費量削減や代替材料の開発といった緊急対策を立ち上げました。
この対策には「『チーム・ジャパン』が一丸となって取り組んだ」。独立行政法人のエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の他、トヨタ自動車、日立金属など民間企業が総出で技術開発や新しいサプライチェーン(供給網)の構築に注力。経済安全保障法の制定や第1次トランプ政権発足、新型コロナ危機がさらにこうした動きを後押ししました。
記事は、こうした日本の戦略をドイツ政府も研究していると伝えています。しかし「ドイツには真似できない要素が2つある」。1つは商社が果たした役割、もう1つは官民の協力関係です。前述のようなプロジェクトは公開入札なしで分配され、「規制の観点から言えば談合にあたり、欧州では法的に不可能」だと位置付けました。(出典:NZZ/ドイツ語)훌륭하다
한국도 중국과 일본을 본받아야 한다
中国に続いてインドも日本へのレアアースの輸出を停止
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