韓国のインスタント袋麺文化を日本へ「辛ラーメン専門店」オープン。韓国でお馴染みの自動ラーメン調理器も

45

    • 1名無し2025/06/20(Fri) 17:40:13ID:U4MzIxMjA(1/1)NG報告

      日本でも大人気の韓国発「辛ラーメン」が6月10日、専門店『辛ラーメン粉食(ブンシク)POPUPストア』を東京の原宿、竹下通りにオープンした。日本第1号店となる。

      店舗では、韓国でおなじみの自動ラーメン調理器で、現地で人気の「漢江(ハンガン)ラーメン(ソウルの漢江沿いでインスタントラーメンを食べること)」に似た体験をしたり、インスタ映えするフォトスポットで写真を撮影することができる。

      【韓国の「袋麺」カルチャーの魅力を日本へ】
      日本でラーメンといえば、しょうゆ、とんこつなどスープの味はもちろん、家系、二郎系など...こだわりを持つラーメン屋を思い描く人が多いだろう。

      一方、韓国ではラーメン=インスタントラーメンだとか。

      インスタントラーメンといえば、日本では便利なカップ麺が主流だが、韓国はその逆で、国内の即席麺市場の半数以上を袋麺が占めているという。

      そもそも、韓国では日本のような「ラーメン屋」は一般的ではなく、それこそ「粉食店」でインスタントの袋麺を食べる人が多い。コンビニや食堂を中心に、袋麺を調理する「自動ラーメン調理器」がすでに3万台以上設置されているという。

      今回オープンした『辛ラーメン粉食』ではまさに、韓国ローカルのように辛ラーメンを楽しめる仕掛けになっている。

      辛ラーメンブランドにおいてはすでに、日本国内でも袋麺がカップ麺の売り上げを超えているというが、製造・販売を手がける農心ジャパンの成長戦略部門長のジョン・ヨンイル氏は今後さらに袋麺の「楽しさ」を日本に広げていきたいと話す。

      また日本で人気?

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除