韓国の国内総生産(GDP)に比べ国家負債比率が今年初めて非基軸通貨国平均を越えるだろうという国際通貨基金(IMF)の分析が出た。
負債比率は今後も急速に増加し、2030年に60%に近づくと予想された。増加幅も非基軸通貨国のうち2番目に高くなると見込まれる。
11日、IMFが最近発刊した「財政点検報告書(Fiscal Monitor)」4月号によると、韓国のGDPに対する一般政府の負債比率は今年54.5%と見込まれた。これは、IMFが先進国に分類した非基軸通貨国11カ国の平均値(54.3%)を初めて超えている。
一般政府負債は、国内で主に使う国家債務(D1:中央政府及び地方政府の会計・基金の負債)に非営利公共機関の負債まで包括するより広い意味の政府債務だ。 IMFと経済協力開発機構(OECD)などで各国の負債を比較する際に主に活用する。
IMFは韓国の負債比率が今後も急速に上昇し、2030年には59.2%まで上昇すると予想した。今後5年間で4.7%ポイント(p)の追加上昇を予想したのだ。これはチェコ(6.1%p)に続き、非機軸通貨国の2番目に高い幅だ。2030年の見通しは同時点の非起軸通貨国平均値(53.9%)を5%p以上上回る。
一方、非基軸通貨国のうちニュージーランド(-0.5%p)、ノルウェー(-2.7%p)、スウェーデン(-2.8%p)、アイスランド(-12.4%p)など国家は今後5年間の負債比率が低くなると見込まれた。
韓国の2030年の負債比率は米国(128.2%)、日本(231.7%)、英国(106.1%)など主要7カ国(G7)よりは低い水準だ。
ただし、これらの国家は基軸通貨国で、国際資金調達条件が比較的有利である。非基軸通貨局は、基軸通貨国に比べて債券などの需要が低く、財政健全性管理にさらに留意すべきであるため、通常、負債比率をより低く管理する。
特に韓国は急速な高齢化の影響で年金・健康保険など義務支出が急激に拡大する仕組みだ。最近では総要素生産性の増加速度も鈍化し、経済活力も低下している。
これに大統領選挙を控えて政治権が減税及び福祉拡大を骨子とする「善心性公約」を注ぎ、今後財政余力縮小と負債拡大圧力が同時に大きくなる可能性があるという懸念も提起される。
https://v.daum.net/v/20250511060328865- 2
名無し2025/05/11(Sun) 22:30:00(1/1)
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>>2
抗精神病薬:統合失調症の治療の中心となる薬で、幻覚や妄想、思考のまとまりのなさ、意欲の低下などの症状を改善し、再発を防ぐ効果があります。
定型抗精神病薬:従来の抗精神病薬で、副作用が強い傾向があります。
非定型抗精神病薬:新しい抗精神病薬で、定型抗精神病薬に比べて副作用が少ないとされています。
例:リスペリドン、パリペリドン、クエチアピンなど
だってさ。症状がひどいなら受診して処方して貰えば?韓国の状況見れば長期低迷の入り口にいるのに何夢見てんだってところだよね。
まあ、物事は解釈次第だ。おバカで現実を知らないのは幸せかもの。大丈夫!
イジェミョン大統領がウォンを基軸通貨にしてくれる!国も国民も貧しい国だ
国家負債比率、非基軸通貨国平均初追越… 5年後には60%肉迫
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