アラスカLNG開発?…負債47兆ウォンの韓国ガス公社は困惑

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    • 1名無し2025/04/11(Fri) 14:18:12ID:A1ODI0MTU(1/1)NG報告

      韓国政府が米アラスカ液化天然ガス(LNG)開発プロジェクトに参加する可能性を高めている。米政府による関税などの圧力を低めるのが目的だ。投資をする場合、韓国ガス公社が韓国の「キープレーヤー」となるとみられる。

      政府によると、トランプ米大統領は9日、韓悳洙(ハン・ドクス)大統領権限代行首相と28分間の電話をした直後、自身のSNSに「アラスカ州ガスパイプライン事業などを議論した」と明らかにした。関税交渉のために米国を訪問した鄭仁教(チョン・インギョ)通商交渉本部長も「アラスカLNGと造船を交渉テーブルに載せて十分に協議していくことになるだろう」と話した。

      これは「事業関連情報が十分でないようだ」(3月14日、鄭本部長)、「多角的なチャンネルで事業を調べている状況であり、予断して話すのは難しい」(3月20日、安徳根産業通商資源部長官)など、これまで政府が事業参加に慎重な態度を見せてきたのとは対照的だ。

      政府は投資をする場合、ガス公社を主軸に事業を進めるという内部方針を立てた。具体的に事業はインフラ(ガス処理工場・パイプライン・液化処理施設など)建設とLNG購買の2つだ。核心は総事業費が440億ドル(約6兆3200億円)と予想されるインフラ建設だ。アラスカの厳しい気候環境などを考慮すると事業費はさらに増える可能性もある。

      問題はガス公社の財務構造がこれに対応するのが難しい点だ。昨年末現在の民需用都市ガス料金未収金は14兆ウォン(約1兆4000億円)で、前年比で1兆ウォン増えた。負債総額は47兆ウォンにのぼる。負債比率は400%を超えた。長期間にわたり都市ガス料金が原価を下回る「損する商売」をしてきたからだ。政府の支援が必要だが、大規模な税収欠損のため財政に余裕がない。

      コンソーシアムを構成する形でガス公社が民間企業と手を握る方法が代案として言及されている。しかし仁荷大のカン・チョング・エネルギー資源工学科招聘教授は「国内外を問わず民間の業界はアラスカ事業のリスク(危険要因)が非常に大きいとみている」と指摘した。すでにグローバル石油・ガス企業のエクソンモービルなど主要企業が投資を検討して手を引いた状態だ。

    • 2名無し2025/04/12(Sat) 12:17:15ID:E3NjUwMjg(1/1)NG報告

      石油メジャーが手を引く案件で存在価値を示す韓国。

      ファイティン!

    • 3名無し2025/04/12(Sat) 12:21:10ID:A3NTA0NjQ(1/1)NG報告

      >昨年末現在の民需用都市ガス料金未収金は14兆ウォン(約1兆4000億円)

      おいおい韓国人、ちゃんとガス代払えやwwwwwwwwwwww

    • 4名無し2025/04/12(Sat) 12:38:04ID:I0NTMyMjg(1/1)NG報告

      韓国には凍土を掘削する技術が無いんだけど
      なんで安請け合いしそうになってるんだろう

    • 5名無し2025/04/14(Mon) 00:23:24ID:IwMjYwNjY(1/1)NG報告

      今年3月17日の朝鮮日報で韓国の国策銀行、韓国産業銀行が中国政府主導の「一帯一路」に関連する投資で中国の複合企業、海航集団に1億3350万ドルを送金したところ、回収不能になっていたことが韓国監査院による調査で明らかになった。

      韓国国策銀行が中国企業による詐欺被害に遭ったばかりなのに今度はアメリカとの話し合いに持ち込まれて大丈夫ですか?

    • 6名無し2025/04/14(Mon) 00:26:02(1/1)

      このレスは削除されています

    • 7名無し2025/04/14(Mon) 17:09:16ID:MxMjYyMzI(1/2)NG報告

      貧乏国は辛いねェ

    • 8日向回廊2025/04/15(Tue) 00:03:08ID:I4NjQ3OTU(1/1)NG報告

       
       
      昨年6月、ビトール博士の子飼い達に毟られ尽くされた現実を
      なんとか誤魔化したい(忘れたい)朝鮮人www
       
       

    • 9名無し2025/04/15(Tue) 17:02:43ID:c4MjcwMjA(2/2)NG報告

      米アラスカLNG事業出場予定…関税交渉パッケージ

      政府が、韓米通常交渉において主要議題として浮上した米国アラスカ液化天然ガス(LNG)プロジェクトと関連して、事業性検討などのために近いうちに現地出張を推進している。チェナンホ産業通商資源部2次官は15日、ソウル自動車会館で開かれた韓国産業連合フォーラム招待講演で、「大転換時代の大韓民国未来エネルギー政策」で「アラスカLNG事業は1990年代末~2000年代初頭から推進されてきた実務中であり、遅れた事業」だ。このため、すぐにアラスカ出張に行く計画だ」と明らかにした。彼は「現在、出張日程を調整している」と付け加えた。

      チェ次官は「アラスカLNGが開発され、北東アジア市場に来れば、輸送距離が半分程度に減るため、生産単価が少し高くても(韓国には)有意義かもしれない」とし「同時に液化ターミナル施設とパイプラインを敷かなければならないため、初期費用が大きくなる可能性があるため、政府がどのようにバックアップするのか、それによって価格が上がったり下がったりする可能性がある」と話した。
      それとともに「日本と韓国の両方に、最大の輸出品の一つが自動車であるため、アラスカのLNGプロジェクトが韓国の対米関税交渉パッケージの一つになるという考えることもできる」とし、「自動車(関税交渉で)大きな恩恵を受けることができれば、(アラスカLNGプロジェクト参加は)譲歩できる部分だ」とも話した。

      次官は「しかし、他方では、マイナスなる部分も出てくるため、政府はまだ結論を定めずに、内部的に検討しており、実務的にも交渉を続けている」とし「幸い、相互関税が90日間猶予され、時間を稼ぐことができたため、この期間、交渉を進める」と強調した。チェ次官はこの日の講演で、トランプ2期発足により、今年は短期的には一定水準の化石燃料消費が維持される一方、中・長期的にはクリーンエネルギーへの転換が拡大すると見込んだ。

      https://v.daum.net/v/20250415101912576

    • 10名無し2025/04/15(Tue) 18:24:22ID:I0NzIwMTA(1/1)NG報告

      トランプは韓国を嫌う人

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