中国の格付け18年ぶり降格…韓国「漠然とした不安感」大きくなる

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    • 1名無し2025/04/07(Mon) 07:57:54ID:IwOTg1Njk(1/1)NG報告

      国際格付け会社のフィッチ・レーティングスが中国の国格付けを「A+」から「A」に1段階引き下げた。主要外信によると、フィッチは3日、「財政弱化が持続し国の債務が急増」として中国の格付けを2007年11月に「A」から「A+」に引き上げてから約18年ぶりに引き下げた。今回の措置により中国は韓国の「AA-」より2段階低くなった。

      中国の国内総生産(GDP)比の国の債務比率は昨年の60.9%から今年は68.3%、来年は74.2%になる見通しだ。ここに米国政府が中国に「相互関税」を名目に34%の追加関税を施行する計画を明らかにしこうした流れがさらに悪化する可能性も大きくなった。

      昨年12月14日には国際格付け会社のムーディーズがフランスの格付けを「Aa2」から「Aa3」に1段階引き下げた。2015年9月に「Aa1」から「Aa2」に下げてから9年ぶりに追加で降格したのだ。これに伴い、フランスは韓国の「Aa2」より1段階低くなった。

      フランスの主な引き下げ理由は「政治的分裂」だった。ムーディーズは「フランスの財政が政治的分裂で非常に弱まり、当分大規模赤字を減らすことができる措置の範囲と規模を制約するだろう。次期政権が来年以降も財政赤字規模を持続的に減らす可能性は非常に小さい」と説明した。

      韓国政府は韓国も格付け下落圧力を受けないか警戒を高めている。韓国は中国のように国の負債が急速に増加している上にフランスのように政治的分裂が深刻なためだ。国の格付けが落ちれば国債利回りが上昇し、企業と家計の金融費用増加につながり実体経済に悪影響を及ぼす。

      6月初めと予想される早期大統領選挙を控え候補らが財政健全性を脅かすポピュリズム公約を相次いで出すという懸念が大きい。また、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領弾劾後も与野党勢力間の分裂の溝は依然として深い。政治的分裂が続けば票を取れない財政健全性向上政策を展開するのが難しくなる。中国の格付け18年ぶり降格…韓国「漠然とした不安感」大きくなるは「現時点では韓国の格付けが落ちる懸念は限定的」としながらも、「大統領候補が財政運用の持続可能性を脅かす公約競争を展開しその後の政策につながらないか心配になる」と話した。

      韓国企画財政部によると、韓国のGDP比の一般政府負債(D2)比率は2023年に初めて50%を超え、2029年には60%に迫る見通しだ

    • 2名無し2025/04/08(Tue) 17:46:28ID:Q3NjEyODg(1/1)NG報告

      中朝一体!

    • 3名無し2025/04/08(Tue) 18:58:30ID:AyMTAxNzY(1/1)NG報告

      中国の格付けと連動しているのか。

    • 4名無し2025/04/08(Tue) 18:59:48ID:Q5MjE1MDQ(1/1)NG報告

      関税ショックに国政空白も重なり…韓国の格付け「赤信号」

       10年近く堅調だった韓国の国家格付けをめぐり、不安が高まっている。通商秩序を揺るがすトランプ・リスクに加え、大統領罷免と早期大統領選にともなう国政空白のリスクが重なったためだ。韓国政府は「格付け死守」を叫んでいるが、国際格付け機関は不安な視線を向け続けている。

       7日の企画財政部と国際金融センターによると、韓国のドル建て外国為替平衡債権(5年物)のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)プレミアムがここのところ急上昇している。この日午後3時時点のCDSプレミアムは49.46bp(ベーシス・ポイント、1bpは0.01%)で、前日比で4bpほど上昇した。米国による相互関税発表から3日間での上昇幅は、12.21bp(32.7%)に達する。この数値は国の格付けの行方を示す指標だ。昨年12月の非常戒厳宣布翌日の4日のCDSプレミアムは35.75bpだった。韓国経済の基礎体力を示す韓国ウォンのレートも、最近は1ドル1470ウォン前後で推移している。内乱事態と米国の関税リスクが重なり、過去3カ月間の上昇幅は65ウォン(月平均・日中取引終値基準)となっている。

       世界3大格付け機関は、韓国の国政空白と関税ショックが韓国経済に及ぼす影響に鋭意注視している。S&P(韓国の国家格付けはAA・安定的)は4日に公開した報告書で、「トランプ相互関税はその規模と範囲において過去100年間に経験したことのない衝撃的な事件」だとしたうえで、「自動車関税と相互関税の衝撃によって、米国との貿易の割合が大きい韓国、日本、ベトナム、台湾、インド、タイが最も強い経済的逆風にさらされることになるだろう」と診断した。先月に韓国を訪問して調査を行った同社は、早ければ今月中にも韓国の国家格付けを改定する予定だ。

       ムーディーズとフィッチの視線も不安だ。一例として、ムーディーズは、先月18日に公開した韓国信用度定期検討報告書で、「韓国の実質成長動力が持続的に減少する中、国内の政治状況によって経済政策が損なわれ、経済活動心理が萎縮している。情報技術(IT)産業のサイクルが鈍化し、トランプ関税の脅威で輸出も不振に陥っている」と指摘した。

      https://www.hani.co.kr/arti/economy/finance/1191193.html

    • 5名無し2025/04/08(Tue) 19:07:42ID:c1MzM0MjQ(1/1)NG報告

      経済 国力

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