日本のマスコミが言う「浅田真央は表現力が無い」は嘘。
写真上は鎮魂がテーマの「ジュピター」
下はアンコールで演じた「愛の夢」
同じ衣装、同じポーズでありながら違いがはっきりと分かる。このスパイラルは、形が風車に似ていることから「ファンスパイラル」と呼ばれる。
軸足の脚力、背筋力が余程強くないと、この姿勢を保持する事はできない。
さらに浅田真央は、杖を持ってバランスの取れない状態で、この姿勢を保持することができる。スケート技術（Skating Skills）とは「一蹴りでどこまで滑れるか」である。
スケートの初心者が全く滑れずヨチヨチ歩きになるように、スケート選手でも下手な人は何度も氷を蹴らないとスピードが出せない。
例えばカナダのパトリック・チャン選手は一蹴りでグッとスピードが出せるので、ジャンプを跳ぶまでの助走が少ない。他の選手が氷を３回蹴るところを、チャンは２回で済ませたりする。
パトリック・チャン選手の点数が高いのは、これが理由だと言われている。
今日から世界選手権が始まるが、選手たちがジャンプを跳ぶまでに「何回氷を蹴るか？」と数えながら観戦するのも面白いと思う。スピードを出すための助走を「クロススケーティング」という。
「クロススケーティング」には、前向きの「フォアクロス」と後ろ向きの「バッククロス」があるが、「バッククロス」の方が「フォアクロス」の1.5倍スピードが出る。
なぜなら「バッククロス」では前かがみになるだけでつま先に重心がかかり、簡単に進むことができるからだ。そして氷を蹴る時もつま先に力を込めやすい。
一方「フォアクロス」では踵で氷を蹴る。
前かがみになりながらも踵に重心を乗せなければならないという難しさがある。
フィギュア世界では「フォア」と「バック」をバランスよく入れるのが良いとされていて、「バッククロス」を多用する選手は印象が悪く、点数が伸びないことが多い。浅田真央はクロスの数が少ない。
普通の選手はジャンプを飛ぶのに、バックで４歩や６歩、助走する。
ところが浅田真央は、男子でも難しいトリプルアクセルをフォア２歩で飛ぶ。羽生結弦 世界フィギュア2017 FS速報動画
FS 223.20 トータル 321.59
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=HIWZ-Mwtiwoトリプルアクセル、踏切位置の比較。
羽生結弦（左）と浅田真央（右）
高難度ジャンプは長い助走を必要とするので、普通は広いリンクの端で飛ぶ。
しかし浅田真央は壁に向かって飛ぶ。
・十分な助走ができない
・壁に突進するので恐怖心がある
以上の２点から「難しい飛び方」とされ、加点のつく要素の一つである。片手を上げながら飛ぶジャンプを「タノジャンプ」と呼ぶ。
名前の由来はカルガリオリンピック金メダリスト、ブライアン・ボイタノより。
ロシアのメドベデワ選手が多様することで「加点がつく要素」として有名になった。
浅田真央はトリプルアクセルにダブルトゥループを付け、さらに片手を上げて飛んでいたこともある。
・壁に向かって飛ぶ
・片手を上げる
浅田真央は難しい技を両方同時に実行していた。
浅田真央タノジャンプ集
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=-huup1vWLiQ&t=2sフィギュアスケートではリンクを大きく使うのが良いとされる。
リンクの端から端まで使うという事は、走行距離が長くなり、それだけ多くの演技をするからだ。当然、演技構成点も高くなる。
中でも浅田真央は足が壁にぶつかってしまうほど、リンクを大きく使う。浅田真央引退！長い間お疲れ様でした。
貴女と同じ時代に生きて、貴女の演技をリアルに応援できて幸せでした。
トリプルアクセルは「練習している」というだけでニュースになるほど難しいジャンプ。
そのジャンプを12年以上も飛び続けた。その数100本以上。
「成功」の認定を受けたのは34本。
この記録を上回る選手は、もう出てこないと思う。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=2mp3qR3KrJs&t=40s>>1
浅田真央なら、これからアイスショーで引っ張りだこだろう
金メダリストより、彼女のほうが観客が集まる
日本では、それだけ人気のある選手だフィギュアファンの間では「セカンドループの壁」と言う言葉がある。
コンビネーションジャンプを跳ぶ場合、後ろにつけるジャンプはトゥループかループになるが、この二つは難易度が大きく異なる。
トゥループは氷を蹴って飛び上がるが、ループは着氷した足でそのまま飛び上がる。
↓こんな感じ。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=oS3c5-Ygf8c
例えて言うのならトゥループはジョギングで、ループは片足ケンケン。
ジョギングならば何kmでも走ることが可能だが、片足だけでは100mも難しいだろう。
ファーストジャンプを正確に飛ばないと失敗するから、セカンドループを飛ぶ選手は滅多にいない。
かつては荒川静香や安藤美姫が飛んでいたが、今では三連続…３−２−２ジャンプで２回転トゥループの後に２回転ループを付けるのが精一杯の選手がほとんどだ。
そして浅田真央は３回転フリップー３回転ループを飛ぶ。ここでやりあってる奴らは、フィギュアなんてなんの興味もないだろ。
浅田真央は韓国のフィギュアファンには高い評価を得ている。>>35
少なくともこのスレは平穏だよ（´・ω・｀）>>34
読んでくれてありがとう。
自分の周りは「え？傘持つとバランス取れないの？」って驚く人間ばかりで、そのくせ偉そうに「キムヨナは強い。浅田はダメだ」って…。
日本人こそが浅田真央の真価に気づいていないと思った。
わかりやすく説明するにはどうしたらいいか、どの順番で説明するのが良いか、悩みながら書いている。
何か質問あればお願いします。一口に「３回転−３回転」と言うが、ジャンプの組み合わせで難易度、基礎点が大きく異なる。
３ルッツ＋３ループ＝11.1
３フリップ＋３ループ＝10.4←浅田真央
３ルッツ＋３トゥループ＝10.3←キムヨナ、宮原知子他
３ループ＋３ループ＝10.2
３フリップ＋３トゥループ＝9.6←メドベデワ、ワグナー他
３サルコウ＋３ループ＝9.5
３トゥループ＋３ループ＝9.4
３ループ＋３トゥループ＝9.4
3サルコウ＋３トゥループ＝8.7←パク・ソヨン
３トゥループ＋３トゥループ＝8.6村上佳菜子、本郷理華他
同じ３回転ー３回転でも一番上と下では2.5点差もある。たった12歳で３回転＋３回転＋３回転を含む８トリプルに挑戦。
その上、最も難しい３ルッツ＋３ループというもっと難しいコンビネーションも飛んでいる。
当時は６点満点の旧採点時代だったので、個人的に現在のルールで採点してみた。
現世界女王のジャンプ構成と比較すると、いかに驚異的か分かると思う。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=8OjPddW9dDIフィギュアスケートの問題はその採点の不透明さにある
他の競技では勝敗や難度や完成度である程度客観的に点数の妥当性が分かるが
フィギュアではしばしば変な得点がでる
キムヨナは技術は浅田真央に及ばないから常にこの問題が出ていた
その点で韓国人は真央を貶すのではなくキムヨナをどう良かったか褒めないといけない立場
馬鹿韓国人には分からないのだろうがピアノの世界で言えば「ねこふんじゃった」は誰でも簡単に弾けるが、ショパンの「革命」や「幻想即興曲」は誰でも弾けるというわけではない。
しかし詳しくない人たちは難易度を理解できず、ミスがあったか無かったかで判断する。
だからノーミスで「ねこふんじゃった」を弾けた人を、素晴らしい演奏者だと勘違いする。
その誤解を解くためにも、技術の難易度を知るのは大切だと思う。キムヨナがどれだけ酷かったがわかるね。
>>42
金妍児の世界最高点の秘密をお勉強しましょう
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=KqnTPt8qTR4と言いながら張り付ける動画間違ってしまった（"＾ω＾）・・・
こっちでした。ごめんなさい。ｍ（｡－_－｡）ｍ
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=dV8bGsajItE世界的有名な振付師ローリー・ニコルが語る浅田真央のスケーティング。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0900P_Z01C13A1000000/
「真央はいつも氷との特別な関係を感じる。ほとんど力を加えず、飛ぶように進む。お湯に浸した温かいナイフで冷たいバターを切るように滑らか。真央が滑る音は美しくて、すぐ真央ってわかる。14歳のころからね」
ローリーはスケーティングに厳しく、多彩なステップを持つ高橋大輔でさえ叱られたことがあると言う。浅田真央のスケーティングは、曲によって滑りそのものを変えることができる。
ノクターンは雲の上を歩くように、ふわふわと柔らかく。
ラフマニノフはエッジで氷をえぐるように、鋭く力強く。
多くの選手は振り付けや顔で表現するだけで、滑りを変えるまではできない。今シーズンは同じ曲で２つの振り付けを演じ分けた。
この試みは史上初。
よく混乱しないものだと思う。
他の選手に同じことが出来るだろうか？2004年ジュニアグランプリ・ファイナルで、ジュニア史上初のトリプルアクセルを成功させる。もちろん最年少記録。
この最年少記録は去年、紀平梨花選手が成功させるまで、12年間破られることがなかった。
またこの頃から音の掴み方は天才的だった。
動画2:27あたりから急にアップテンポになるが、ぴったりとリズムに合わせてステップを踏んでいる。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=YjIgsLIjDJ42005年グランプリファイナルで、女王スルツカヤを破って世界一に。
この時のジャンプ構成は、トリプルアクセルを飛んだ上に、コンビネーションジャンプを全て後半に持ってくるという、誰も真似できない構成だった。
そのせいか一部の関係者から「ジャンプ構成が偏っている」という批判を受けた。
以来、浅田真央がこの構成を使う事は無くなった。織田信成と小塚崇彦が浅田真央を大絶賛。
・ちょっとしたターンや滑りがオシャレ。見入ってしまう。
・同じ曲を演じ分けるのは本当に難しい。
・スピードが凄い。
・何でも出来る選手。オールマイティー。
・これだけ素晴らしかったという事を、自分たちが語りついていかないといけない。
・一歩一歩の伸びが段違い。
・ステップ、足絡まりそう。カーブがキツイから体のコントロールが大変。
・スケートが上手い、というより職人。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=u14Z7b7tVd02006年ジュニア世界選手権で史上初の「ショートプログラムでのトリプルアクセル」を成功させた。
ショートプログラムのルール上、トリプルアクセルはコンビネーションで飛ばなくてはならない。
単発でさえ難しく、史上７人しかトリプルアクセルを飛んでいない。
その中でコンビネーションを成功させたのは浅田真央だけである。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=GBGsLFU4Itg>>9
映像分析してみろよ
ヨナがいかにひどいかわかるからｗｗフィギュアスケート・米国代表のアシュリー・ワグナー選手
訳：「真央ちゃん、あなたの美しく輝きに満ちたキャリアを祝福します。あなたの才能は氷上を輝かせ、スケートの進む方向を変えてくれました。」
フィギュアスケート・米国代表で現在はプロスケーターのジョニー・ウィアーさん
訳：「真央ちゃん、あなたの素晴らしい輝き、強さ、そしてわたしたちのスポーツにおける女王の威厳に感謝を込めて。あなたの競技生活はたくさんの人の心の琴線に触れてきました。引退後の生活が素晴らしいものでありますように！」
フィギュアスケート・ウズベキスタン代表のミーシャ・ジー選手
訳：「素晴らしい芸術、演技と霊感、笑顔を本当にありがとう！」
フィギュアスケート・カザフスタン代表でソチ五輪銅メダリストのデニス・テン選手
訳：「競技生活はいつか終わる。でも、フィギュアスケートの外には新しい世界が広がっている。真央、新たに素晴らしい旅が始まることを心から祈ってる。」
フィギュアスケート・元フィンランド代表のラウラ・レピストさん
訳：「フィギュアスケートを大きく発展させてくれた浅田真央さんに大きな尊敬と感謝を。たぐいまれなキャリアを祝福します。これからの未来に素晴らしいことがありますように！」
フィギュアスケート・カナダ代表のアレーヌ・シャルトラン選手
訳：「真央は私のヒーローの一人！彼女はフィギュアスケートを前進させてくれた。そして、私はいつも彼女の演技をとても楽しんで見ていました。」
https://tsuiran.jp/pickup/20170411/14272
長いので大幅省略
世界から愛される真央 ところでヨナは？キムヨナのせいで韓国フィギュアは世界ではぶり扱いだからね。
一時の名声に不正して後世に迷惑かける韓国人らしい。>>53
マスコミはいつも「天才の妹を持った、悲劇の姉」という構図を描きたがるが、実は姉の浅田舞も天才。
2003年ジュニア世界選手権ではトリプルアクセルーダブルトゥのコンビネーションを飛んでいた。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=_L2LXnsW-Ks
今も昔も浅田真央にとってライバルは姉の浅田舞だけ。
他の選手は眼中になかった。ハングルの字幕が付いた浅田真央のCMを見つけたので、韓国人に紹介する。
ドラマ風になっていて面白い。
ところで韓国人には
「滑る」（jokeに失敗する）
「滑る」（スケートをする）
二つの意味があることを知っいるのだろうか？
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=zJ9GLs2o194
こちらはセリフはないが、アクション風で楽しめる。
ところどろこに「イナバウアー」とか、「I字スピン』とか、
スケートの技が入っているのが面白い。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=ifY1j4CCQlEスピン姿勢比較。
フェンスのラインと重なっているので、非常に分かりやすいと思う。
浅田真央は、体が一直線に水平で美しい。
キム・ヨナは体が傾き、曲がっていて美しくない。スピンは常に同じ位置で回転しているのが良いとされる。
回転しながらスピンの位置が移動していくのを「トラベリング」と言い、「トラベリング」が酷い場合は減点される。スパイラルとは、片足を腰から上にあげて滑走することである。
スピードがないとすぐに止まってしまうので、通常は４〜５回ほど氷を蹴って、勢いをつけてから実行する。
ところが浅田真央はスピンで完全に体が止まっている状態から１蹴りで６秒間スパイラルを行うことができる。
そしてそのまま、あげた足を氷につけることなく、ブレーキもかけずに前向きでピタッと止まる。
よほどエッジをコントロールする力がないと、これはできない。
少なくとも自分は浅田真央以外で見たことがない。
動画4:30あたりから
YouTubehttps://youtu.be/srDU4umViIA?t=4m30sもう競技者として引退しました。
まおちゃんを晒すスレを韓国人がまた立てやがって！と思って観てみたら、気持ち悪い連中ばっかり。この掲示板でやる必要は無いと思います。
それとも釣りスレか？>>62
技術を紹介しているだけだが？
それのどこが気持ち悪い？
＞この掲示板でやる必要は無いと思います。
「スポーツ」カテゴリー以外のどこでやれと？最近は「なりすましアンチ」が多いから面倒だ。
浅田真央ファンを装いながら
結局言いたいのは「浅田真央の話をするな！」
浅田真央の優秀さや、人気の高さを目にするのが嫌なのだろう。>>3
だよね
たまたま似た歳の近い選手がいたんで日韓で面倒くさい事になっただけだよね
浅田真央は頑張ったってことで問題なし
キム・ヨナは金１、銅１だっけ？のちょいグッドプレーヤーなだけで日本人にとってはどうでもいいよ
金メダルは荒川静香が先に取ってるし羽生が結果も抜くかもだし比べてもしょうがないステップの、レベルを得る条件の一つに「片足のみで、難しいターン３連続」がある。
３連続だけでもミスする選手が少なくない中、浅田真央は５連続している。
当時、技術に詳しいスケートファンから「人間じゃない」と言わしめたほど。
さらには、たった３歩の助走（フォアクロス2回、バッククロス1回）で、
イーグル→ジャンプ→スパイラルと、リンクの端から端まで移動している。
これは浅田真央のスケート技術の高さを表している。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Y4Fi982GFLs>>25
真凛ちゃんは韓国人を嫌っている。
ゴキブリと同レベル扱いだ。キムヨナなんかもう韓国じゃ忘れれてんだろ？
https://news.yahoo.co.jp/articles/039106bbc88a6cbd7b7033f6881948e7c889179e
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浅田真央のスケート技術
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