韓国のソウル近郊で軍事演習中に戦闘機から砲弾が民家などに落下し、少なくとも7人がけがをしうち2人が重傷です。
落下したのは航空機に搭載する「MK-82」爆弾だということです。
韓国メディアによりますと、6日午前10時過ぎ、ソウル近郊の抱川市で上空を飛行中の韓国軍の戦闘機から砲弾が民家などに落下し、これまでに2人が重傷、5人が軽傷を負いました。
韓国軍によりますと、落下したのは「MK-82」爆弾8発で地元メディアはこの爆弾について1発あたりの殺傷範囲がサッカー場1個分に及ぶと伝えています。
近くにある韓国軍の訓練場ではアメリカ軍との合同軍事演習が行われていて、韓国軍は戦闘機が砲弾を誤射した可能性があるとみて調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28a0159a2aca9d566ae7384de4197ed08d49ba27
韓国軍戦闘機から「MK-82」爆弾8発が民家などに落下…7人重軽傷
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