「ソウルを見たらまた来る必要はない」結局、日本に完敗した韓国

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    • 1名無し2025/02/01(Sat) 12:52:29ID:cwNjYzODE(1/1)NG報告

      10年前までは外国人観光客数がほぼ同じだった韓国と日本が昨年、相反する観光産業の成績表を受け取った。 日本を訪問した外国人観光客は3687万人で史上最大を記録した反面、韓国は1000万人台にとどまり、当初の目標である2000万人達成に失敗した。

      31日、韓国観光公社によると、昨年1年間、韓国を訪れた外国人観光客は1633万人だった。 1年前(1099万人)より48%増えたが、当初目標に掲げた2000万人はもちろん、新型コロナウイルス以前の2019年の1731万人に及ばなかった。

      韓国を訪れる外国人は停滞しているが、海外に流出する韓国人は増え、観光収支が昨年史上最悪だったものと推定される。 昨年、海外に出国した韓国人は2869万人で、訪韓外国人の1.8倍に達した。 昨年1-11月の観光収支は102億ドルの赤字で、2023年の年間赤字規模(99億ドル)を上回った。

      一方、訪日外国人観光客は円安効果などに支えられ、昨年歴代最多の3687万人を記録した。 海外に出た日本人(1301万人)よりはるかに多い。 日本国内の観光客の消費額は、史上初めて8兆円を突破した。

      専門家の間では高齢化で消費人口が減り、製造業の成長が限界に達した状況で、代表的な高付加価値産業である観光業を活性化しなければならないという提言が出ている。 Kウェーブに関心が高い今が、韓国観光産業跳躍のゴールデンタイムだという分析だ。

      専門家たちは両国の観光産業の成果を分けた決定的要因として「インフラ」と「コンテンツ」を挙げた。日本は東京、大阪、福岡などインフラとコンテンツの両方を備えた観光都市が多い。地方空港など交通インフラを細かく構築し、都市別に特色ある観光コンテンツを積極的に育成している。

      韓国は違う。観光インフラとコンテンツがソウル一箇所に集まっている。外国人を引き寄せる魅力的な観光都市が不足しているという指摘が出ている。
      ある旅行会社の関係者は「韓国はソウルを一度訪れればまた来る理由がないという話を聞いたりする」と話した。

      https://n.news.naver.com/mnews/article/015/0005087998

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