医学部定員増スト 辞職した韓国研修医9198人の半数超、4640人が医療現場に復帰

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    • 1名無し2024/11/26(Tue) 18:47:07ID:I0MTI2MzY(1/1)NG報告

      https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/11/26/2024112680102.html

      韓国政府が進める大学医学部定員増に反発し辞職した研修医(レジデント)のうち、医療機関の一般医として再就職した割合が50%を上回っていることが25日までに分かった。この結果、現場の病院や診療所に勤務している一般医は今回の騒動後、大幅に増えたことになる。救急患者や重症患者の治療を専門に担当する上級総合病院に勤務する一般医も同様に小幅に増えていた。

       韓国保健福祉部(省に相当)によると、今月18日時点で辞職が確定した研修医は9198人だった。うち医療機関に再就職し医師として勤務している研修医は4640人で、全体の50.4%を占めていた。2カ月前の今年9月(3114人)に比べて49%増だ。

       韓国政府が今年6月に研修医の辞職願受理を認めて以来、医療機関に再就職する研修医は徐々に増加している。とりわけ総合病院や病医院に勤務する一般医が一気に増加した。健康保険審査評価院によると、一般医全体では今年4-6月期の6624人から7-9月期には9471人と約43%増加した。総合病院級の一般医は236人から689人、病院級の一般医は253人から731人へといずれも3倍近い増加を示した。医院級の一般医は4678人から6331人へと35.3%増だった。

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