岐路に立つサムスン…「TSMCの模倣」超えファウンドリーで新たに戦略立て直さなくては

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    • 1名無し2024/11/13(Wed) 01:08:13ID:AyMzA1MDI(1/1)NG報告

      サムスン電子のファウンドリー(半導体委託生産)が岐路に立った。会社が「メモリー競争力回復」に優先順位を置き、ファウンドリー投資を縮小して人材配置を調整している。

      すると韓国の半導体装備会社とデザインハウスでは「業界最大手が厳しいので業界はみんな厳しい」というため息が出ている。システム(非メモリー)半導体はファウンドリーを中心にファブレス(設計)、デザインハウス、装備企業、後工程などが緊密に関わるが、ファウンドリーが萎縮すれば連鎖的に仕事が途切れる。


      サムスンファウンドリーが立つ場所はすなわち韓国電子産業の岐路だ。「同じものを安く作る」量産競争力から、「顧客と市場を読み取る」企画・サービス競争力への転換点を迎えたためだ。

      サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長は先月、ファウンドリーに対し「事業を育てようとする熱望は大きい。分社に関心はない」と話した。オーナーの意志が確認されただけに短期的成果を超えこれを一貫して実現するリーダーシップが切実だという指摘が出る。「いまサムスンに必要なものはただ1人の先覚者」であり、「そうでなければ危険を遠ざけようとする官僚主義企業にすぎない」と、『サムスン・ライジング』の著者ジェフリー・ケイン氏は最近中央日報とのメールインタビューで話した。

      ◇「TSMCの模倣」ではなく「サムスンの戦略」が必要だ
      元サムスン役員らと半導体業界関係者は、「TSMCの模倣」ではなくサムスンだけのファウンドリー戦略を立てなければならないと助言する。ソウル大学のキム・ヒョンジュン名誉教授は「サムスンは2030年にTSMCに追いつくとして性急だった」と指摘した。例えば3ナノメートル(ナノは10億分の1)GAA工法を世界で初めて導入したが、「初めての開発」のスローガンに埋没し、その後落ち着いて我慢強く歩留まりを高めて行くことができなかったということだ。

      https://japanese.joins.com/JArticle/326100?servcode=300&sectcode=300

    • 2名無し2024/11/16(Sat) 00:59:19ID:Y3NjI0MTI(1/1)NG報告

      真似することしか知らない朝鮮人にはハードルが高すぎる。ww

    • 3名無し2024/11/16(Sat) 01:16:07(1/1)

      このレスは削除されています

    • 4悪玉2024/11/16(Sat) 07:18:46ID:gwMjcwODg(1/1)NG報告

      >>1
      👺「判断が遅い!」💢

    • 5日向回廊2024/11/16(Sat) 07:27:10ID:I1ODU4NzY(1/2)NG報告

       
       
      朝鮮の新しい技術って何だろう?
       
       
      浮かばんw
       
       

    • 6名無し2024/11/16(Sat) 07:28:26ID:U1NDg2OTQ(1/1)NG報告

      まず、サムスンは情報漏洩からやめてみようか?

      誰も信用せん。

    • 7日向回廊2024/11/16(Sat) 07:30:56ID:I1ODU4NzY(2/2)NG報告

       
       
      >>6
      それは、朝鮮人に「今からずっと呼吸を止めていろ」と言うに等しいのではw
       
       

    • 8名無し2024/12/11(Wed) 08:27:40ID:A0OTAzNTc(1/1)NG報告

      TSMC創業者も「サムスン電子を懸念」…危機の韓国電子・半導体

      政治的混乱が深刻になった中で韓国の電子・半導体産業界に懸念する声が大きくなっている。ファウンドリー(半導体委託生産)世界1位の台湾TSMC創業者までサムスン電子の心配をしている。

      台湾経済日報などが伝えたところによると、TSMC創業者で93歳のモリス・チャン氏は9日に台湾の台北で開かれた自叙伝出版記念式でサムスン電子の現状に対する質問を受け「(サムスンは)戦略的問題ではなく技術的問題に直面している。最近の(韓国の)政治的混乱は会社経営に決して役に立たないだろう」と答えた。

      サムスン電子の広帯域メモリー(HBM)やファウンドリー2ナノ工程の歩留まり問題など技術的課題のほかにも、韓国の政治的不安が続けばサムスン電子の競争力に否定的影響を及ぼすと予想したのだ。

      政治的不確実性にともなうウォン相場急落もリスクだ。ドルが高騰すれば外貨を稼ぐ輸出企業に有利だという話も、いまは半分正しく半分間違った言葉だ。世界各地に生産基地を置いている半導体、スマートフォン、家電企業のコスト計算が複雑になったためだ。半導体業界の場合、以前はドルが上がれば好材料に近かった。ほとんどが国内でメモリー半導体を生産している上に、これを海外に輸出する際にドルで支払いを受け、ドルが上がればウォン換算した利益はさらに増加するためだ。

      だが米バイデン政権を経てサムスン電子などは大規模補助金を受ける条件で米国に大規模半導体工場を作っている。米国内で大規模投資中であるサムスン電子とSKハイニックスとしては、ドルが高くなれば建設費だけでなく、人件費や各種設備搬入コストが上がる。米テキサス州テイラーにファウンドリー工場を作っているサムスン電子は2030年までに総額合450億ドルを投資する計画だ。SKハイニックスも39億ドルを投じてインディアナ州に先端パッケージング工場を建てる。サムスン電子とSKハイニックスなど主要企業は固定契約で為替相場変動に対するリスクを最小化しているが、不確実性が長期化すれば海外投資に対する悩みが深まるほかない。

      https://japanese.joins.com/JArticle/327256?servcode=300&sectcode=300

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