KPOP の様々なランキング推移には特徴があります。
ここでは、Youtube 動画の再生回数を元に、Youtube MVランキングの推移によって、KPOPビジネスの実態を論じたいと思います。
図のグラフは、「Youtube デイリーMV ランキング」の推移を日付ごとにプロットしたものです。
一目見て判るように、初登場初日に最高順位をつけた後、雪崩のごとく順位が落ちていきます。
これは、HYBE 所属または HYBE 傘下の KPOP男性グループに特に顕著に見られる傾向なので、
この「ナイアガラの滝」のような落ち方を「HYBE Fall」と名付けることにします。
縦軸が順位(上から1~100位・圏外)、横軸が動画がアップされてからの日数です。
ここでは日本のランキングにおける HYBE所属の「BTS」HYBE系列 BELIFT LAB所属の「ENHYPEN」の2動画を示しましたが、韓国のランキングにおける「はいよろこんで」の推移(直近でデイリー1位)と比べると、その違いが良く判ると思います。
これが何を意味するのか、KPOPビジネスの実態を皆さんと論じながら、明らかにして行きましょう。
これが KPOP の実態を表す「HYBE Fall」だ!!!
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