今年上半期だけで賃金未払いが1兆ウォンを超え「史上最大」

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    • 2名無し2024/08/03(Sat) 11:44:11ID:kyNzY5NTY(1/1)NG報告

      上半期の賃金体不額1兆を超えて… 「史上最大」昨年より27%増えた1レス/3時間前更新
      1名無し2024/08/03(Sat) 07:47:35ID:kyNzY5NTY

      1~6月1兆436億ウォン・被害労働者15万人…今年の史上初の「2兆ウォン」を超える可能性
      建設業の滞納額が大きく増え… 「自営業者の減退業」も影響

      建設業の景気不振による滞納が増え続ける中、歴代最大を記録した昨年の滞納額よりも27%が増えた。今年全体で2兆ウォンを超える可能性もある。
      1日雇用労働部によると、今年1~6月の滞納額は1兆436億ウォン、滞納被害労働者はすべて15万503人と集計された。昨年上半期と比較すると、滞納額は2千204億ウォン(26.8%)、被害労働者は1万8千636人(14.1%)増加した。昨年一年の滞納額は1兆7千846億ウォンで、歴代最大水準だったが、今年は上半期だけですでに1兆ウォンを超えた。半期基準で歴代最大で、半期に賃金体不額が1兆ウォンを超えたのは今回が初めてだ。

      このままなら年間でも昨年を越えて最大滞納額記録を更新することはもちろん、史上初めて2兆ウォンを越える可能性もある。ただ、月別にみると、今年1月には滞納額が昨年比64.3%増加したが、1~3月の累計では40.3%、上半期累計では26.8%の順で増加傾向が鈍化する傾向だ。上半期の滞納額のうち78.9%ほどの8千238億ウォンが清算された。

      賃金滞納が続くのは、何よりも景気不振など経済的要因が影響を及ぼしたものと見られる。特に続く建設景気不振の中で昨年建設業の滞納が前年比49.2%急増したのに続き、今年上半期にも26.0%増えて2千478億ウォンを記録した。

      全体業種の中では製造業の滞納規模(上半期2千872億ウォン)が最も大きいが、全体の滞納額で建設業が占める割合は2020年17.6%から今年上半期23.7%まで増える傾向だ。

      保健業の滞納額も上半期717億ウォンで、昨年上半期より67.8%急増した。コロナ19などの余波で小規模療養病院などを中心に滞納が現れていると労働部は説明した。

      https://n.news.naver.com/article/001/0014845571?lfrom=twitter&spi_ref=m_news_x

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