40年ぶりの交換日最高額券人物は 「韓国経済侵略主役」

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    • 1名無し2024/06/30(Sun) 14:10:36ID:U2NjQxMzA(1/1)NG報告

      (東京=連合ニュース)パク・ソンジン特派員=日本では来月新しい紙幣が発行される。
      日本が紙幣の中の人物を交換したのは、2004年が最後だった。当時は1千円圏と5千円圏だけが変わり、1万円圏の人物は1984年以降40年ぶりに交代される。ところが、新たに登場する紙幣の人物のうち、私たちに開運しない後味を残す人がいる。日本最大の紙幣単位である1万円圏の新しい顔である澁澤榮一・1840~1931だ。
      渋沢は日本明治時代の経済官僚を経て、複数企業の設立に関与し、「日本資本主義の父」と呼ばれる。彼は第1国立銀行、東京ガスなど500社以上の企業の設立及び育成に関与した。だが、渋沢とは韓国には全く違う人物として記憶される。
      彼は旧韓末朝鮮半島に鉄道を敷設し、日帝強占期の京城電気(韓国電力の全身)社長を務め、経済侵奪に先頭に立った人物として批判されている。特に大韓帝国時代の利権侵奪のために韓半島で初の近代的紙幣発行を主導し、自ら紙幣の中の主人公として登場して韓国に恥辱を抱いた。

      大韓帝国では1902~1904年、日本一銀行の紙幣1ウォン、5ウォン、10ウォン券が発行された。この3種類紙幣の中に描かれた人物が、まさに当時一番銀行の所有者だった渋沢だった。

      大韓帝国が1901年外国の金の流通禁止と金本位制度の採択を内容とする自主的貨幣条例を発表すると、日本一銀行は貨幣を発行することを要求した後、武力デモを通じて大韓帝国がこれを受け入れるようにした。

      渋沢など新紙幣3種に登場する人物は2019年安倍晋三政権で決定された。
      当時も、過去韓半島侵略の歴史を代弁する人物である渋沢を1万円圏人物に選定したことに対し、安倍政権の歴史修正主義が反映されただけでなく、日本の植民地支配を受けた韓国に対する配慮が欠けていたという批判が出た。

      約5年が過ぎてユン・ソクヨル政府が入りながら韓日関係も去る政府で持続した梗塞局面から抜け出したが、日本最高額券紙幣に「韓国経済侵奪主役」がバットが入るのを見れば過去史に対する両国認識差には相当な」隙間があるのではないかという考えを消せない。

      新しい紙幣発行の肯定的な面が浮上するのではなく、日本国内外で批判と指摘が相次ぐようだ。

      https://v.daum.net/v/20240629070713729

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