これまで8年にわたり在韓米軍THAAD(高高度防衛ミサイル)反対集会が行われていた慶尚北道星州郡韶成里のマウル会館前が静かになった。2016年にTHAAD配備決定が下った後、風の静まる日はなかった場所だ。星州闘争委・金泉対策委・円仏敎非常対策委・全国行動など6団体が相次いで反対集会を開いた。デモ隊は各種装備・物資がTHAAD基地に向かうたびに警察と衝突し、道路を占拠してTHAAD基地に行き来する全ての車両の出入りを妨害した。一時はおよそ6000人が参加していた集会が、今では外部からやって来た10-20人規模で間欠的に開かれている。数日前には、住民らが集会用のテントを自主撤去した。
2016年に韓国政府が星州へのTHAAD配備を決定すると、THAAD反対勢力は「THAADの電磁波が星州のマクワウリを汚染する」というデマをばらまいた。扇動に乗せられた一部住民がマクワウリ畑を掘り返し、鉢巻きを締めた。一部の民主党議員はTHAAD反対集会に行って「体の中が電磁波で揚げ物になりそう」と歌を歌った。文在寅(ムン・ジェイン)政権は、THAADの電磁波は人体に無害だという結果を数十回確認しても隠した。THAADを嫌う中国と北朝鮮を意識したからだ。そのせいでTHAAD基地内部の韓米の将兵らは、きちんとした宿舎やトイレもなく、コンテナのような場所で劣悪な生活をした。韓国の安全保障を守ろうと入ってきた防御システムを、韓国自ら駄目にした。21年に現場を確認した米国の国防長官が、韓国側に抗議するという一幕まであった。それでようやく文政権がデモ隊の統制に乗り出し、物資搬入の道が開けた。
現政権発足後にようやく、THAADの電磁波は人体に有害ではないという環境影響評価結果が出た。住民らが「THAAD配備で基本権を侵害された」として提起した憲法訴願も今年3月に却下された。これは7年もかかる決定だったのか。
結局は理性と真実がデマと扇動を無くしたのだが、あまりにも長い時間と多くの社会的コストが費やされた。星州のマクワウリは数年前から売り上げの最高記録を塗り替えている。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/06/20/2024062080063.html
扇動に弱い。それが韓国認知バイアス症候群とリテラシーゼロ民族の韓国人
え〜と。
染井吉野の件はもっとかかったんじゃまいかwシンプルに考える力がないのが問題よな
感情最優先だから話が通じないのよ
一事が万事韓国人はいつもそうK-POP詐欺も10年以上騙されてるよ
>>3
愚民文字の弊害もあるから...未だに理解できてないと思うよアフリカ諸国の方が近代化するだろう
朝鮮日報にしては久しぶりに秀逸なタイトル来たなw
思わず噴いたww馬鹿の考え休むに似たり。
日本の先人の言葉って正しいよね(笑)馬鹿とハサミは使いよう
北の首領様の忠実な犬たる扇動政治屋には、この上ない便利な道具だしな。- 13名無し2024/06/22(Sat) 10:40:47(1/1)
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>>1
何も考えていない人が集まったようだ
多いですか?
「THAADの電磁波が星州のマクワウリを汚染」 でたらめなデマがなくなるのに8年もかかる国
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