日本政府の委託を受けて東海で資源探査を続けてきた日本のエネルギー企業です。
この企業は東海で3月末から7月まで石油と天然ガスの試掘調査を実施すると発表しました。
日本メディアは試掘地点に天然ガス3000万トンが埋蔵され2032年の生産を目標に開発がすすめられると報じました。
年間日本国内消費量の1.2%である93万トンずつ生産するという見通しも出ています。
試掘地点は山口県と島根県からそれぞれ150km、130km離れた所です。
日本の排他的経済水域、EEZ内だと主張していますが慶北慶州市の海岸とも150kmほどの距離です。
韓日両国は東海と南海でそれぞれ200海里をEEZ境界線だと主張しています。
試掘場所が“重複水域”である可能性も排除することはできない状況です。
日本側の試掘計画発表の事実を一歩遅れて確認した韓国外交部は
関連する詳細な情報を把握中だと明らかにしました。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=OKqtXKJjgZQ
日本、22年、東海はすでに天然ガス掘削を開始しました
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