ジョン・チップマンIISS所長「韓国は日本企業と協力を強化すれば成長のチャンスになる」
「地政学的対立が続くとしても、韓国の半導体企業や防衛関連企業にはチャンスが開かれているのです」
世界的な外交・安全保障の専門家で英国の国際戦略問題研究所(IISS)所長を務めるジョン・チップマン氏は最近、「ウイークリー・ビズ」のインタビューでこのように語った。IISSはグローバルな国防・安全保障分野のシンクタンクで、ジョン・チップマン所長は、2016年にハーバード・ビジネス・レビュー(HBR)に寄稿した「企業に外交政策が必要な理由(Why Your Company Needs a Foreign Policy)」という記事で世界的に注目も集めた。「各企業もグローバルな地政学的リスクについて、企業内部での理解度を高め、対応戦略を立てなければならない」というのが彼の考えだ。
米中対立が強まるたび、韓国をはじめとするアジア太平洋諸国はしばしば、両大国間でどちらを選ぶのかの「明瞭な選択」を避けてきた。安全保障の面では米国に依存するとしても、巨大な中国市場を放棄するのは困難だったからだ。チップマン所長は「アジア太平洋諸国は、米国・中国間の選択を強要される状況を望んでいない」としつつも「(中国に対して強硬な声を上げてきた)オーストラリアのように、中国が強い制裁を加えても自らの声を明確に発する度胸が必要なこともあり得る」と語った。
企業レベルの対応もこれと似ている-とチップマン所長は考えている。対中関係が疎遠になっても、グローバルな競争力を備えた企業は世界市場で十分にチャンスをつかむことができる、という話だ。チップマン所長は「(サムスン電子やSKハイニックスのように)世界市場で『スーパースター』として通用する企業なら、(中国との関係が悪くなっても)米国や欧州で、これらの企業と最大限協力したいと思うだろう」とし「日本企業との協力を強化することも、韓国企業にとっては良い成長のチャンスになり得る」と語った。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/04/25/2024042580161.htmlワクチンハブを思い出したわw
>>1
日本は核武装、核シェアリング、防衛省改革などを行なって不測の事態に備えるべきです。
きな臭い、世界情勢ですので、日本は毅然とした態度を取って、向き合っていくべきです✨約束や条約や国際法を守る
盗まない
反日洗脳教育をやめる
日本に嫌がらせをしない
日本に迷惑をかけない
韓国がしなければいけないのはまずここから>>6
其れが出来ないなら、韓国・朝鮮半島をアメリカの海外領土にすると最後通牒を突き付けるべきだと言っても差し支えないみたいなのです。
台湾や太平洋島嶼国などは日本統治時代を再評価してくれているみたいですので、韓国は台湾や太平洋島嶼国などを見習うべきでしょう✨
其れをしないなら、ライダイハン像を韓国大使館前に置くしかないと思われますけどね~>>1
"米中対立が強まるたび、韓国をはじめとするアジア太平洋諸国はしばしば、両大国間でどちらを選ぶのかの「明瞭な選択」を避けてきた。"
ふーん、韓国は「明瞭な選択」を避けてるんだ。
既に「明瞭な選択」を終え、アメリカと協力している日本にとっては「まだなんだ?」と感じるけどね。
何しろ韓国はアメリカと同盟を結んでいるんだから。
それなのに明瞭な選択を「避けられる」と思い込めるんだね。
ある意味、韓国は幸せだね。
後が地獄だけど。- 9名無し2024/04/29(Mon) 20:46:37(1/2)
- 11名無し2024/04/29(Mon) 21:25:52(2/2)
このレスは削除されています
>>9
違うな。
トランプは米国の労働者の仕事をもっと増やせと言ってるだけ。
だから日系メーカーが米国で受注したものは米国法人に任せればいいし、新たに工場を増やしたりすれば良い。ずるい死の商人が動き出すということ
>>4
そりゃあ、イギリスの研究者がイギリスのために出した意見だもの。
現在のイギリスにとっては、中国が覇権国家になるのは「最悪の状況」であることは確かだ。しかし、中国でなくても、アジアやヨーロッパ(のユーラシア大陸側)に単一のスーパーパワーが生じるのも、イギリスにとっては、「悪い状況」なのさ。>>15
ご投稿、ありがとうございました😊
自分の国は自分で守ると云う態度を表して、初めて、同盟国や国際機関などは助け舟を出すのは、ウクライナを見れば一目瞭然なのです。
日本も限られた予算や人員などをやり繰りしながら、核武装、核シェアリング、防衛省改革などを行なっていくべきだと思われます✨東アジアも軍拡競争です、中国・北朝鮮などです
>>18
今は二度の世界大戦前夜や冷戦時代などを彷彿とさせますので、日本は備えて置くべきです。
とはいえ、日本は白村江の戦い、元寇、ペリー来航、敗戦などの憂き目を乗り越えて来ましたので、案ずる必要はないと言っても良いです✨영국 할아버지가 말해와도 싫은 것은 어쩔 수 없다.
한국의 이웃들은 모두 정신이 이상하기 때문에 친구가 될 수 없다.
차라리 혼자가 편하다고 생각해요.欧州の牽制に日本まで加勢…K防衛産業危機論?
昨年、大規模な輸出を達成し、好調だったK-防衛産業の上昇の勢いに赤信号が灯りました。欧州が本格的な牽制に乗り出し、日本は輸出のために防衛指針の改正を試み、世界の防衛産業市場に参入しています。
5年前から新型自走砲導入事業を推進してきた英国。事業規模は自走砲116門、韓国のお金で1兆3000億ウォン程度と予想されました。
韓国は現地の防衛産業企業と協力し、完全自動化砲塔を搭載したK9A2バージョンを前面に出してドイツと競争を繰り広げてきました。しかし、英国の選択はK9自走砲より高いドイツの新型自走砲「RCH155」でした。同じ時期に世界第2位の防衛産業大国フランスは異例の韓国製兵器の牽制に乗り出しました。フランスのマクロン大統領が記者会見まで開き、韓国産より欧州の防衛産業を発展させなければならないと話したのです。
泣き面に蜂の状況で、静かだった日本の防衛産業企業まで、世界の防衛産業市場に本格的に参入しています。日本は昨年、フィリピンに防空レーダー4基を輸出したのに続き、2030年の実戦配備を目標に、英国・イタリアと共同で第6世代戦闘機の共同開発にも乗り出しています。
開発中の国産戦闘機KF-21との競争は避けられないようです。
ここに紛争地域に殺傷武器輸出が可能になるよう防衛指針を改正する場合、「K-防衛」の危険要因は明らかに見えます。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=KvpAu06F4A4>>21
世界規模で、かつ、あらゆる分野で“安全保障のため”にサプライチェーンの再編がなされているのだから、現状では「世界的な『分担』と『協業』」によって成立している軍用品という分野※においても、自由民主主義陣営が「ある程度のブロック化」を推進することは当然である。とはいえ、これは、あくまでも「『ある程度の』ブロック化」であって、「原料をブロック内の地域から調達し、素材から完成品までの工程を本国で行う」ような過去の方法※が主流になる程の「ブロック化」ではないと考えるべきだろう。
この過程で、自主積極的に、自由民主主義陣営から逸脱して、共産主義陣営に服従する言動をつづけており、そもそも、国家の個々の言動についての意思決定以前に、国家の構造として民主主義国家ではなく、共産主義国家に最も強く存続を依存している韓国が自由民主主義陣営のブロックから排除されていくことも当然である。
そのため、既に軍用品のサプライチェーンにおいて、あらゆる工程で使用される工作機械や高度な技術と精度を要する構成品、素材等で世界シェア上位にある日本※が、今後は自由民主主義陣営のブロック内での兵器の完成品供給について、より積極的になったとしても、そのこと自体は、他国が第三国に兵器を迂回輸出するために利用する最終組立地である韓国の兵器輸出にはさしたる影響はない。韓国からヨーロッパへの兵器輸出においては、韓国自体が、日本が兵器の完成品の供給対象とする自由民主主義陣営のブロックから排除されていくことの方がはるかに影響が大きい。
ましてや、日英伊が共同開発中の次期戦闘機は第4.5世代ジェット戦闘機を代替するための第6世代ジェット戦闘機(精確には、「第6世代軍用機の『戦闘機要素』」※と呼ぶべきだが。)であるのに対して、韓国とインドネシアが資金を拠出し、アメリカをはじめとする複数の他国に開発してもらっているKF-21は第3世代ジェット戦闘機を代替するための第4.5世代ジェット戦闘機であり、輸出戦闘機市場で両者が競合する要素はほとんどない。仮に、両者が同じ売り込み先において競合するならば、「どちらかが売り込み先を不適切に選択した」と考えるのが妥当である。
※を付した部分については、無知無能な韓国人は知らない可能性が高い事実である。
「欧州の軍備拡大、韓国の防衛関連企業にはチャンスになり得る」
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