昨年6月にも合併と関連して韓国政府が米国系ヘッジファンドエリオットに約690億ウォンを賠償するという判決が出た。政府がヘッジファンドに支給すべき金額が約1100億ウォンに増えた。
法務部によると、PCAはこの日午後「韓国政府がメイソンキャピタルに賠償金3203万876ドル(約438億ウォン)および遅延利子を賠償金として支給しなければならない」という内容の判定文を政府に発送した。また、法律費用1031万8961ドル(約141億ウォン)と仲裁費用63万ユーロ(約9億ウォン)も一緒に支給するよう命令した。すべて合わせれば韓国政府はメイソンに約580億ウォンを支給しなければならない。
メイソンは去る2018年9月、サムスン物産・第一ウール合併を承認する過程に韓国政府が不当に介入して損害を受けたとし、2億ドル(約2727億ウォン)規模の国際投資紛争解決手続き(ISDS)を提起した。請求された金額(ウォンドル為替レート1368.5ウォン基準)のうち約16%が引用された。
昨年6月にもPCAは韓国政府がエリオットに5358万6931ドル(約690億ウォン・ドル当たり1288ウォン基準)を賠償すると判定した。法律費用と遅延利息まで合わせれば約1300億ウォン相当だ。
両ヘッジファンド社とのISDSで争点となったサムスン物産・第一ウール合併は9年前にさかのぼる。サムスン物産と第一ウールは2015年5月に合併計画を発表したが、合併比率(サムスン物産1株当たり第一ウール0.35株)が国民年金などサムスン物産株主に不利であり、第一ウール大株主だったイ・ジェヨンサムスン電子会長に有利だという議論が起こった。
エリオットとメイソンは当時サムスン物産の持分をそれぞれ7.12%、2.18%保有していた。賛否規制が行われた状況でキャスティングボートを握った国民年金は、2015年7月に合併賛成の立場を決めた。その後パク・ヨンス特検チーム捜査で当時大統領府と保健福祉部が合併過程に介入した情況が明らかになった。文型票当時、福祉部長官は2022年4月、最高裁で職権濫用などの容疑で懲役2年6ヶ月刑を確定した
https://www.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=1712837460韓国政府の要らざる介入で被害が出た奴ね。
判決は出てたけど、選挙前には報道しなかったあたり韓国右派も姑息だな。
朴槿恵時代のことだから。日本も国際裁判所に提訴しないとね。
これから韓国は訴訟まみれ(笑)声が大きいほど嘘つき
- 6名無し2024/04/13(Sat) 21:54:44(1/1)
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サムソンホルホル韓国人はどこいったー?
>>7
出てこないね。
Koreanは投資や売上競争、シェア争いのデータでホルホル足し算は得意だが、リスクの引き算はできないのだろう。日本も韓国に賠償をさせるべき!!
韓国の法律が可笑しいのです
韓国政府は438億ウォン賠償すべきです
未だ韓国は可笑しい法律が有ります、平等の原則から離れていますまあ慰安婦訴訟・徴用訴訟も証言のみです
物的証拠も無しです、そんな裁判所は世界広しと言え韓国位です
だから未開国家と言われるのです、感情優先です
>>10
「サムスン物産合併」メイソンにも敗訴… PCA「韓国政府、438億賠償すべき」
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