米国の若者が移住したい国のランキングで日本が3位に

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    • 1名無し2024/03/11(Mon) 16:40:50ID:g0NTY5ODc(1/1)NG報告

      世界では毎年700万人近くの学生が母国を離れて留学し、卒業後も海外で新生活を始める場合が多い。こうした背景から、留学生数は多くの大学で増え続けており、ますます競争が激しくなっている。留学に最適な教育機関ランキングと言えば、少し前までは米国の大学が独占していたが、各国が留学生を引きつけるために政策を転換する中、最近は特に欧州の大学が上位に参入しつつある。

      米国の大学の学費は年間8万ドル(約1200万円)近くに達するため、若者、特に米国人の留学先として最適な場所を挙げる報告書が次々と出てくるのは当然だろう。

      ■米国の若者が選ぶ移住先

      欧州のビザ(査証)情報を提供するシェンゲンビザニュースは、オンライン語学学習のプレプリーが最近実施した調査に基づき、18~26歳の米国人が留学し、生活するのに最適な国をランキング形式で発表した。

      シェンゲンビザニュースは、若い米国人の間で、将来は国外、特に欧州で暮らすことを考えている人が増えていると報告。米国人にとっては、欧州諸国の比較的安い物価や無料の医療制度、文化が魅力的だと説明した。ランキングの上位20カ国のうち、欧州からは9カ国が含まれた。

      ・18~26歳の米国人が移住したい国ランキング

      1位 英国
      2位 カナダ
      3位 日本
      4位 オランダ
      5位 シンガポール
      6位 オーストラリア
      7位 スイス
      8位 イタリア
      9位 ドイツ
      10位 アイルランド

      11位以下は、スウェーデン、ニュージーランド、スペインと続いた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/78e201b54f3067f5c075e5b1cea65390b63b799e

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