北朝鮮が先月8日に金正恩国務委員長が見守る中で戦術原子力潜水艦「金君玉英雄」を進水したのに対抗し韓国も原潜を作るべきとの主張が出てきた。盧武鉉政権と文在寅政権は原潜を保有しようとしたが諸事情で取りやめている。
韓国潜水艦連盟が韓国国防安保フォーラムとともに5日にソウルの海軍ホテルで開いた「2023年後半期潜水艦技術発展セミナー」でのことだ。この日のセミナーは潜水艦産業政策と戦闘システム技術発展の流れ、未来ビジョンを議論する席だった。
潜水艦連盟のイ・ホンヒ会長は開会あいさつで最近北朝鮮が核弾頭を発射できる潜水艦を建造したというニュースに言及しながら「いくら粗悪な水準の潜水艦であっても港を出て水中でミサイルを発射することさえできるならそれ自体が途轍もない脅威になるためこれに対する韓国の対応は足下の火といえる」と強調した。
その上で「こうした脅威に対する最も効果的な対応手段は韓国の潜水艦が敵の港の前で待ち伏せし、出港する敵を追跡して有事の際に撃滅すること。水中監視・追跡作戦を持続して遂行するには韓国にも無限動力を備えた潜水艦が切実に必要だ」と力説した。
北朝鮮の「金君玉英雄」は老朽化したロミオ級潜水艦を無理につぎはぎしたものと評価される。しかし核弾頭を装着したミサイルを撃てる能力を持っているためこれを軽視すべきではないというのがイ会長の発言趣旨だ。彼は合わせて原潜が最高の対応手段だと提示した。
https://japanese.joins.com/JArticle/309832?servcode=200§code=220
【時論】米国、韓国に原子力潜水艦を容認するべき(1)
米国が米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」を通じてオーストラリアに原子力潜水艦を許容した事例は示唆する点が多い。オーストラリアは英国の設計と米国の技術支援を受け、最大8隻の原子力潜水艦を建造することにした。AUKUSは原子力潜水艦と人工知能・極超音速・量子技術・サイバーの二本柱で構成される。AUKUSという「豪州モデル」は原子力潜水艦を越える領域に拡張される。これは同盟国間の「役割共有」が実現したことを暗示する。
https://japanese.joins.com/JArticle/309825?servcode=100§code=120国境を接しているんだから、対戦車兵器を充実させた方が良い
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名無し2023/10/06(Fri) 10:22:11(1/1)
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自走砲の射程距離内に南の首都や大酋長官邸があるのに、核とか潜水艦なんぞいらんだろ。
これらは世界を恫喝して支援を引き出す瀬戸際外交の道具であって、開戦したら皆先を争うように逃げ出す腰抜け南朝鮮など端から視野にないわな。>>1
「出港する敵を追跡して有事の際に撃滅すること。水中監視・追跡作戦を持続して遂行するには韓国にも無限動力を備えた潜水艦が切実に必要だ」
こんなことをやって、誰もが見過ごしてくれると考えているおまエラがおかしいw
返り討ちにあって終わりだw
潜水艦を索敵するすべなど他にもあるだろw
いろいろ言っているが、単に「他人が持っているものはウリも欲しいニダ!」の発想だろ北朝鮮からの砲撃だけではソウルは1日で壊滅する。
軍事的には韓国は全く使えない同盟国。
だから、共和党も韓国は不要だと言っている。>>1
正規空母はどーなった?www>>1
じゃあ、わざわざP-8をあんな機数導入するのは、やっぱりヨンコイチくらいにしないと韓国人には飛ばし続けることも出来ないからなのかな?領海狭いのに原潜必要なのか?
通常型潜水艦の5倍位コストかかるし原潜専門の隊員育てなきゃならん。核保有国と違いIAEAの査察も受けなきゃならん。米国から買うなら整備は米国に依存し、自国開発だと核兵器転用不可能な低濃縮ウランを定期的に交換しなきゃならん。>>1
黒電話めー。
考えたな。
「金玉君英雄」なんて名前、対策を会議で考えようとしても笑ってしまって、練るどころじゃないぞ。>>1
韓国なんてまだ独自で原発も造れないのに、原子力潜水艦なんてどこが技術支援してくれるの?
それとも売ってくれる国があるのかね。
シナ人、朝鮮人が原子力を扱うとメンテナンスがロシアより怖いんだけど。
つまり天災がなくても100パーセント事故ると思うんだ。対北と言いつつ、対日武装が目的だからな。
安心しろ、日本は韓国なんか欲しがらないし、
原潜な核を持ったところで韓国ごときに日本は攻め落とせない。?必要なのは「対潜哨戒機」じゃないのか?
潜水艦から発射する「ミサイル」は初速もトップスピードも遅い。
対潜哨戒機と防御ミサイル以外役に立つの?- 15
名無し2023/11/25(Sat) 13:07:23(1/1)
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米国 韓国を「センシティブ国」指定検討か
【ソウル聯合ニュース】米国の核政策を担うエネルギー省が韓国を「センシティブ国(Sensitive Country)」に分類することを検討する動きがあり、韓国政府が詳細の把握に動き出した。
外交消息筋は10日、「エネルギー省の研究開発部署でこうした動きがあるようだ」とし、同省が来月15日から韓国をセンシティブ国に分類する案について傘下研究機関などの意見をまとめる段階にあると明らかにした。
研究機関に送られた文書には韓国をはじめ4カ国を新たに追加する案が盛り込まれているとも伝えられた。
現在センシティブ国には中国、ロシア、シリア、北朝鮮が分類されている。同省のホームページによると、センシティブ国は政策的理由で特別な考慮が必要な国家で、国家安全保障や核不拡散、地域の不安定化、経済安保への脅威、テロ支援を理由に特定国家に指定している。
センシティブ国に指定された国出身の研究者はエネルギー省関連施設や研究機関での勤務や研究参加が制限される恐れがある。
ただ、同省の一部で検討されているだけだとの指摘もある。トランプ大統領の就任後に韓国の政界で独自の核武装論の議論が活発化していることへの警告との分析もある。
これに関連して米政府は韓国政府にいかなる情報も共有していないもようだ。韓国外交部は「関係部署と関連内容を確認している」と述べている。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250310005300882?section=politics/inde韓国、原子力潜水艦の保有は保革問わず歴代政権の「悲願」 中国刺激に懸念の声も
韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は29日、トランプ米大統領との会談で、韓国の潜水艦への核燃料供給を認めるよう求めた。原子力潜水艦の開発・保有は保守・革新陣営を問わず歴代政権で検討されたが、頓挫を繰り返した。李政権は米軍の負担減をアピールして「悲願成就」を図るが、中国を刺激するとして懸念の声も上がる。
李氏は会談で、「原子力潜水艦の燃料供給を受けられるよう決断してほしい」と要請した。通常動力の潜水艦では、航行能力に劣ると説明。北朝鮮や中国にも言及した上で、韓国が原潜で周辺海域の防衛にあたれば「米軍の負担も減る」と強調した。
韓国による原潜開発の着手は、北朝鮮が核拡散防止条約(NPT)からの脱退を宣言した1993年にさかのぼる。周辺国の脅威に対応するため、当時の金泳三(キム・ヨンサム)政権以降、水面下で計画が推進されたが実現に至らなかった。技術面や財源の問題に加え、米側が核不拡散の原則を挙げて濃縮ウランの供給などを拒んだことが影響した。
李政権は米中対立が激化する中、韓国が対中包囲網に加わる「米韓同盟の現代化」を新たな名目として、原潜利用を米国に認めさせたい考えだ。ただ、「現代化」は在韓米軍の活動範囲を半島以外に広げたい米国の主張を後押しする根拠ともなり、中国の反発を招きかねない。
李氏は8月の訪米時、在韓米軍の「戦略的柔軟性」の強化について「米側から要求があるのは事実だが、簡単に同意しにくい」と述べた。한미 정상회담에서 '핵추진잠수함 도입' 논의, 후속협의 진행을 약속
29일 이재명 대통령과 도널드 트럼프 미국 대통령이 경주에서 이뤄진 정상회담에서 한국의
핵추진 잠수함 도입을 위한 후속 협의를 진행하기로 했다.
대통령실에 따르면 트럼프 대통령은 북한의 핵잠수함 건조 등 여건에 따라 한국이
핵추진잠수함 능력이 필요하다는 데 공감을 표하며 “후속 협의를 해나가자”고 했다.
트럼프 대통령은 또 “북핵 문제에 대처하기 위해 한미동맹이 억지력을 향상시킬 필요가 있다”고 응했다.
조선 협력과 관련해 양 정상은 양국 NSC(국가안보회의) 간 조선 협력 협의체를 출범시키기로 했다.
뿐만 아니라 트럼프 대통령은 이 대통령을 백악관에 재초청하고 싶다는 의사를 표명했다.
이에 이 대통령은 사의를 밝히고 재방문 시기를 조율하기로 했다.>>18
トランプ米大統領が韓米首脳会談翌日の30日(韓国時間)、韓国の核推進潜水艦建造を承認したと明らかにした。
韓国を訪問中のトランプ大統領はソーシャルメディアトゥルスソーシャルを通じて「韓米軍事同盟はいつにも増して強力だ」として「それに基づいて私は韓国が現在保有している旧式で機動性が劣るディーゼル潜水艦の代わりに核推進潜水艦を建造できるよう承認した」と話した。
核推進潜水艦建造は一国の主権事項だが、韓米原子力協定改正ないし補完と米国の技術支援と燃料供給などが伴う必要があるという点でトランプ大統領が「承認」を言及したと解釈される。
トランプ大統領は「韓国は核推進潜水艦をここ立派な米国フィラデルフィア造船所(フィリピン造船所)で建造する」とし「米国の造船業はまもなく大々的な復活を迎えるだろう」と話した。
ハンファグループが昨年12月に買収したフィリ造船所は、韓米造船協力の象徴に挙げられる。 ハンファグループは8月、両国造船産業協力プロジェクト「マスガ」(MASGA·米国造船業を再び偉大に)の一環としてフィラデルフィア造船所に50億ドル(7兆ウォン)を追加投資すると発表した。
中国商務部は14日、フィリ造船所をはじめとするハンファオーシャン米国子会社5ヶ所を自国企業との取引が禁止される制裁リストに上げることにより、韓米造船協力を強力に牽制したりもした。
トランプ大統領の今回の承認は前日、イ·ジェミョン大統領が韓米首脳会談で「核推進潜水艦の燃料供給を受けられるよう決断してほしい」と要請した翌日に出たものだ。
李大統領は会談で、「ディーゼル潜水艦は潜航能力が低下し、北朝鮮や中国潜水艦に対する追跡活動に制限がある」とし、「燃料供給を許可していただければ、我々が技術で通常兵器を搭載した潜水艦を数隻建造し、韓半島海域の防御活動に活用する」と述べた。
韓国政府が核推進潜水艦導入の意志を公式に明らかにしたのは今回が初めてだ。 李大統領が言及した「核推進潜水艦」は、核兵器を運ぶ戦略核潜水艦(SSBN)ではなく、核兵器を搭載しない原子力推進潜水艦(SSN)を意味する。
潜水艦燃料で低濃縮ウランを確保するためには、韓米原子力協定の改正が必要であり、後続協議が続くものとみられる。
https://www.mk.co.kr/jp/business/11455197トランプ氏、韓国の原子力潜水艦建造を承認 米フィラデルフィアで
[30日 ロイター] - 訪韓中のトランプ米大統領は30日、韓国による原子力潜水艦の建造を承認したと発表した。韓国企業が投資を拡大している米東部ペンシルベニア州フィラデルフィアの造船所で建造されるという。
トランプ氏はまた、韓国が米国産石油・ガスを大量に購入することに同意したとも述べた。
トランプ氏と韓国の李在明大統領は29日、首脳会談を行い、通商合意の詳細について最終決定した。
李氏は会談で、北朝鮮や中国の船舶をより長時間追跡できるよう、韓国が原子力潜水艦用の燃料を持つことを認めるようトランプ氏に求めていた。
両国間の協定により、韓国は米国の同意なしに使用済み核燃料の再処理を行うことを禁じられている。
トランプ氏は自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で、「私は彼らに原子力潜水艦の建造を承認した。彼らが現在保有する旧式の、はるかに機動性に欠けるディーゼルエンジン搭載潜水艦ではなく(原潜だ)」と述べた。
韓国産業通商資源省は、フィラデルフィアでの潜水艦建造に関する詳細な議論には関与していないと述べた。
韓国には高度な造船産業があるが、トランプ氏は現在ごく少数の国しか保有していない原潜の推進技術をどこから採用するかについては明言しなかった。
米国はオーストラリアと英国とともに、米国からの技術移転を伴う原潜をオーストラリアが取得するプロジェクトに取り組んでいる。米国が原潜技術を共有したのはこれまで1950年代の英国との例にとどまる。>>20
ワシントンに本部を置く軍備管理協会のダリル・キンボール事務局長は、韓国がこのような潜水艦を取得するという問題は「あらゆる種類の疑問を提起する」と指摘。「AUKUS(米英豪3カ国による安全保障枠組み)の取引と同様に、(韓国は)おそらく燃料を含め、潜水艦に適した核推進サービスを米国から求めているのだろう」と述べた。
また、このような潜水艦は通常、高濃縮ウランの使用を伴い、核拡散防止条約(NPT)の履行において重要な役割を担っている国際原子力機関(IAEA)による「非常に複雑な保障措置の新体制を必要とする」とし、「使用済み核燃料から兵器用プルトニウムを抽出する技術や、核兵器製造にも使用できるウラン濃縮能力を韓国が獲得することは、技術的にも軍事的にも不必要だ」と指摘。「米国が世界的な核兵器の拡散を防ごうとするのであれば、トランプ政権は敵対国がこれらのデュアルユース技術にアクセスすることを拒否するのと同様に、同盟国からのこのような誘いかけに強く抵抗すべきだ」と述べた。李大統領の発言通り、原子力潜水艦は核兵器を搭載する潜水艦ではなく、原子力を動力として用いる潜水艦を意味する。ディーゼル潜水艦は水中で蓄電池に充電された電気で動くが、電気が切れると水面近くまで上昇して空気を取り込み、ディーゼルエンジンを動かして蓄電池を再充電する必要がある。潜水艦が水面近くに上昇すると位置が露見し、海上哨戒機などの攻撃にさらされることになる。原子力潜水艦の場合、理論上は無限の潜航が可能だ。
李大統領のこの日の要求は、北朝鮮の核・ミサイル能力が高度化するなか、核武装が不可能な韓国の立場としては、原子力潜水艦で北朝鮮の核への対応能力を高め、国内の安全保障への不安を緩和するという意図も込められている。
李大統領のこのような要求に「トランプ大統領は、北朝鮮の原子力潜水艦建造などの状況の変化によって韓国が原子力潜水艦を必要としていることに共感を示し、継続協議を行うことになった」とウィ室長は述べた。
ウィ室長はさらに、「現在の韓米原子力協定でも、核燃料を軍事的目的に使用しないよう定められており、調整の必要がある」として、「既存の(韓米原子力)協定にも手を加える必要があるだろう」と言及した。原子力潜水艦には通常、高濃縮ウランが用いられるが、韓国は「米国が同意する場合」に限り、米国製のウランと装置を使用する場合、濃縮度20%未満までウランを濃縮できるが、軍事的使用は禁止されているためだ。
李在明大統領と米国のドナルド・トランプ大統領が29日、慶尚北道慶州の国立慶州博物館で開かれた公式歓迎式を終えた後、首脳会談の会場に移動している=キム・テヒョン記者//ハンギョレ新聞社
それだけでなく、韓米原子力協定によると、使用後の核燃料の再処理もできない。李大統領はこれについて、「平和目的のウラン濃縮や核燃料再処理について、首脳レベルでの関心」を要請したという。現行の協定体制のもとでは、濃縮と再処理は核兵器への活用の可能性があるため禁止されている状態だが、「韓国の核燃料の相当部分をロシアから輸入しており、原子力発電所の廃棄物処理問題が急務な状況にあるため、このような能力が必要だ」と訴えたということだ。
https://www.hani.co.kr/arti/politics/diplomacy/1226263.htmlトランプ大統領は「韓国は核推進潜水艦をここ立派な米国フィラデルフィア造船所(フィリピン造船所)で建造する」とし「米国の造船業はまもなく大々的な復活を迎えるだろう」と話した。
ハンファグループが昨年12月に買収したフィリ造船所は、韓米造船協力の象徴に挙げられる。 ハンファグループは8月、両国造船産業協力プロジェクト「マスガ」(MASGA·米国造船業を再び偉大に)の一環としてフィラデルフィア造船所に50億ドル(7兆ウォン)を追加投資すると発表した。
中国商務部は14日、フィリ造船所をはじめとするハンファオーシャン米国子会社5ヶ所を自国企業との取引が禁止される制裁リストに上げることにより、韓米造船協力を強力に牽制したりもした。
トランプ氏、李大統領の要請に一日で応える
イ·ジェミョン大統領が29日夕方、慶尚北道慶州ヒルトンホテルでAPECリーダーズ実務協議の晩餐を開く前に、ドナルド·トランプ米大統領と記念写真を撮影している。 2025.10.29 [慶州 キム·ホヨン記者]
イ·ジェミョン大統領が29日夕方、慶尚北道慶州ヒルトンホテルでAPECリーダーズ実務協議の晩餐を開く前に、ドナルド·トランプ米大統領と記念写真を撮影している。 2025.10.29 [慶州 キム·ホヨン記者]
トランプ大統領の今回の承認は前日、イ·ジェミョン大統領が韓米首脳会談で「核推進潜水艦の燃料供給を受けられるよう決断してほしい」と要請した翌日に出たものだ。
李大統領は会談で、「ディーゼル潜水艦は潜航能力が低下し、北朝鮮や中国潜水艦に対する追跡活動に制限がある」とし、「燃料供給を許可していただければ、我々が技術で通常兵器を搭載した潜水艦を数隻建造し、韓半島海域の防御活動に活用する」と述べた。
韓国政府が核推進潜水艦導入の意志を公式に明らかにしたのは今回が初めてだ。 李大統領が言及した「核推進潜水艦」は、核兵器を運ぶ戦略核潜水艦(SSBN)ではなく、核兵器を搭載しない原子力推進潜水艦(SSN)を意味する。
潜水艦燃料で低濃縮ウランを確保するためには、韓米原子力協定の改正が必要であり、後続協議が続くものとみられる。トランプ大統領 韓国の原子力潜水艦の建造承認 習主席との米中首脳会談へ(2025年10月30日)
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=2Q4ZrrMCgVI>>24
習近平氏、韓国の「原子力潜水艦」に言及…韓国大統領室「中国は南北双方に対して非核化の立場」
11月1日、慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)の国立慶州博物館で開かれた韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領と中国の習近平国家主席との首脳会談では、両国関係の新たな懸案として急浮上した韓国の原子力潜水艦導入問題が扱われた。中国は「韓半島(朝鮮半島)の非核化」を強調し、北朝鮮だけでなく韓国も核を保有してはならないという不拡散の観点から、原子力潜水の導入に懸念を示したとみられる。
魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長はこの日、首脳会談後に記者団と会い、「米国の原子力潜水艦承認に関連した議論があったか」という質問に対し、「さまざまな安保イシューが扱われた。韓半島の平和問題、安定問題、非核化問題についても議論があった」とだけ答えた。
魏室長はまた、「李大統領が北朝鮮との対話再開に向けて中国の建設的な役割を要請したところ、習主席も韓半島問題の解決と平和・安定のための努力を続けると応じた」と紹介した。
また魏室長は、「中国がこれまでと同様に『韓半島の非核化』という立場を維持しているのか」との質問を受け、「中国は長い間、韓半島の非核化という言葉を使ってきた。それは北朝鮮も非核化し、南側も核を持たないという意味」と答えた。習主席が、原子力潜水艦問題においても韓半島全体に核があってはならないという点を強調したと推測される部分だ。すなわち、現在の韓国の「非核状態」を維持すべきだという論理とも受け取ることができる。
実際、首脳会談で同問題が議題として取り上げられたことを複数の政府関係者が確認した。ただし、感情的になったり、中国側が強く不満を表したりする雰囲気ではなかったという。
会談後、中国・新華社が発表した首脳会談の結果報道によると、習主席は李大統領に「互いの核心的利益と重大な懸念を考慮し、友好的な協議を通じて葛藤や相違を適切に処理しよう」と述べた。中国は台湾問題やTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備問題などを「核心的利益」としてきたが、今回の発言には原子力潜水艦問題も含まれているとみられる。今後、この問題がいつでも摩擦要因として作用し得るという意味だ。>>25
習主席が11年ぶりに国賓として訪韓したにもかかわらず、覚書(MOU)以外に共同声明や共同宣言など、文書化された共同成果物がなかった点も残念な部分だ。習主席は2014年の国賓訪問時には朴槿恵(パク・クネ)大統領と会談後、共同声明を発表し、共同記者会見も開いた
また、西海(ソへ、黄海)の構造物問題や、ハンファオーシャンへの制裁などの敏感なイシューも会談で議論された。中国による「THAAD報復措置」とされる限韓令(韓流制限令)も議題に含まれたが、明確な結果は出なかった。魏室長は「国内法上の規定もあり、完全には話し合えなかったが、進展はあった」と説明した。
新華社によると、習主席は「世論と民意の交流をさらに強化し、より多くの肯定的な便りを発信し、否定的な動向を抑制しよう」と述べたが、これは韓国内の反中感情に対して懸念を示した発言とみられる。
ただし、さまざまな懸案がありながらも、対立が表面化しなかったのは、両国が関係改善に重点を置いたためと考えられる。魏室長はこの日の会談全般について「韓中関係を全面的に復元する成果があった」と評価した。韓中両国はこの日、高官級の定例的な意思疎通チャネルを強化し、経済協力などに関する7件のMOUを締結した。
一方、李大統領は2日、シンガポールのローレンス・ウォン首相との首脳会談後、両国関係を「戦略的パートナーシップ関係」に格上げし、安全保障や経済などの分野で協力していくことで合意した。>>1
作る技術も買う金もないでしょ。
海の棺桶になるのが落ち習近平、「矛盾・核心利益」異例言及…核推進潜水艦の懸念の解釈
https://n.news.naver.com/mnews/article/057/0001916512?sid=104
宗主国様に怒られましたwwwwwwwwwwww韓国は対中国潜水艦を作りますニダ
習近平は残念でしたニダね
経済制裁ならいくらでもやるニダ!韓米国防トップが4日に定例安保協議 原潜建造・有事作戦統制権移管など議論
【ソウル聯合ニュース】韓国の安圭伯(アン・ギュベク)国防部長官と米国のヘグセス国防長官は4日、ソウルで韓米の定例安保協議(SCM)を開催し、韓米同盟の懸案について幅広く議論する。
両氏は米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国への移管や国防費の増額、在韓米軍の戦略的柔軟性などの従来からの懸案に加え、先月29日に開かれた韓米首脳会談で李在明(イ・ジェミョン)大統領が言及した原子力潜水艦の建造についても協議する見通しだ。
SCMは韓国と米国の主な軍事政策を協議・調整する国防分野の最高協議会で、韓米の国防トップが実務級による統合国防対話(KIDD)などで議論された軍事政策について最終報告を受け、協議する場だ。
◇原潜が韓米最大の安保懸案に浮上 SCMで議論へ
国防部が先月27日に今年のSCMの日程を公開した際に発表した公式議題は▼対北朝鮮政策の連携▼連合防衛体制▼拡大抑止▼地域安全保障協力▼サイバー・宇宙・ミサイル協力▼防衛産業協力▼国防科学技術協力――などだ。
原潜の建造は議題に含まれていないが、韓米首脳会談で安全保障の最大の懸案として急浮上したことから、今回のSCMでも何らかの形で取り上げられると予想される。
李大統領は先日の韓米首脳会談でトランプ米大統領に原潜への燃料供給を認めるよう要請し、トランプ氏は翌日、原潜の建造を承認したと表明した。原潜の運用には動力となる小型原子炉の燃料である濃縮ウランの確保が必須であり、これに対し米国側の同意が必要となる。
韓国は文在寅(ムン・ジェイン)政権時代にも原潜導入を認めるよう米国側に打診し、当時政権1期目だったトランプ氏は前向きな反応を示したが、米政府内で反対意見が多く、実現しなかったとされる。そのため、今回のSCMでは米国防総省に対し韓国の原潜確保の必要性について説得する必要がある。
一方、トランプ氏が原潜の建造場所として韓国のハンファグループが買収した米フィラデルフィアのフィリー造船所を挙げたことについても韓米間で協議が必要になりそうだ。>>30
同造船所には潜水艦を建造できる施設がないが、韓国国内の造船所には3600トン級の潜水艦を建造した実績がある。韓国の造船所で5000トン級以上の原潜を建造するにも追加の設備投資が必要だが、フィリー造船所で建造するには全ての施設を新たに作らなければならず、それだけ時間と費用がかかる。
また、米国で原潜を建造した場合、韓国で製造した部品をどのように搬入し、原子炉はどこで作ったものを使用するか、MRO(メンテナンス、修理、オーバーホール)はどこで行うかなど考慮すべき要素が多くなる。
このため韓国政府は当初、原潜を国内で生産し、燃料の濃縮ウランは米国側から供給を受ける計画だった。
造船業界の関係者は「原潜を国内で建造したとしても少なくとも10年かかるが、米国で建造すればさらに(時間が)かかる」とした上で、米国側の技術支援を受けることができれば米国での建造を考慮できると説明した。
「北朝鮮の戦術原潜への対応が必要」…韓国で再び浮上する原潜建造論
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