訪韓外国人国籍を見ると··· 7月8日「中国人>日本人」
昨年10月以降続いた「入国者1位の日本」の勢力図が逆転
韓国銀行「中国団体観光再開、韓国GDP+0.06%p」
政府「9末10秒」、中国国慶節観光客の推移を注視
今年、韓国を訪問した中国人の数が日本人の数を2ヵ月連続上回った。 昨年10月から韓国を最も多く訪れる外国人は日本人だったが、勢力図が再び変わったのだ。 中国人団体観光の全面再開の影響が統計でも本格化する様子だ。
法務部が発刊する「出入国·外国人政策統計月報」によると、今年7月に訪韓した中国人は24万4056人を記録し、日本人(21万3960人)を上回った。 まだ公表されていない8月の集計値でも、このような流れを続けたというのが政府関係者の説明だ。
このような傾向は続くものとみられる。 仁川空港公社によると、今年8月基準で仁川空港から入国した中国人は29万人で、日本人(26万人)より多かった。
特に「9月末~10月初め」効果が注目される。 私たちには秋夕名節と臨時公休日が重なった「ゴールデンウィーク」であるこの期間は中国にも国慶節連休だ。 経済政策当局者たちはこの時を中国人観光客を最大限呼び集める「適期」と判断している。
https://biz.chosun.com/policy/policy_sub/2023/09/15/H7XUFBRDFZC6BL7AHPOME3XOIE/
한국 中 관광객, 두달째 日 추월 “올들어 처음”
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