結局、脱炭素は「三流国」への道?
AUTOCAR JAPAN 6月29日「フォルクスワーゲン、一時的にEV減産へ 予想を下回る需要 『顧客の強い抵抗』と従業員」、carview 7月18日「やっぱり…欧州EVに暗雲! VWが予定する大幅減産の中身と不振の2大理由」などと伝えられている。
すでに、くるまのニュース 3月6日「欧州の『EVシフト』にブレーキ!? ドイツが『e-fuel』提案!『2035年完全EV化』なかったことになる?」と、これまで騒いでいた「完全EV化」に関してドイツが「宗旨替え」をしたとも思える動きがあった。
前記carview記事で述べられている大幅減産の以下の原因は、ドイツの「宗旨替え」の大きな原因を象徴しているといえよう。
1. 欧州におけるBEV(Battery Electric Vehicleの略で、ガソリンを使わず電気のみを使って走る車)の需要がメーカーの予測より約30%も低い。
2.1の需要低迷の主因として独仏などで実施されたEV補助金の削減がある。
ドイツ(を始めとする欧州勢)が「日本車潰し」を狙っていたとしても、惨敗した上に「中国勢の躍進」という形で大ブーメランも食らったことになる。
そもそも、ドイツ経済が好調に見えてきたのは前記「ブレグジットで『崩壊する』のは、結局EUのほうである」2ページ目「ドイツの黒字は見せかけ」で述べたように、ユーロという統一通貨制度によって「為替調整」が無かったおかげだ。
EUを一歩出れば(為替調整が行われれば)、ハイブリッド車などの先端技術では日本勢に歯が立たない上に、中国や韓国が製造する「安い製品」にも対抗できない。EUの中(井の中)の「蛙」という「内弁慶」であったのがドイツ経済の実態だ。
外圧に負けて、日本経済を破壊する?
結局のところ、まったく合理性が無い「完全EV化」など「政治的イデオロギー」の産物にしか過ぎない。
結局のところ、2021年11月5日公開「エネルギー価格高騰、脱炭素・EV化を推進する国家・企業は総崩れか」となりかねない。>>1
EVのバッテリーは廃却が出来ないから問題だよ- 17
名無し2023/09/11(Mon) 18:42:25(1/1)
このレスは削除されています
ドイツさん、、、せめて原子力発電増産+超フル稼働+バッテリー技術とインフラに超投資してたら、もしかしたら、そうはならなかったかもね、
ヨーロッパは移民問題とか内紛や戦争でそれどころではないかもしれないけども。そもそも論として、大型トラックやバスはEV化できないだろうにw
なのに「全車EV化」を掲げる不思議
ヨーロッパを支配するリベラルさん達がアホなのだ
早く目を覚ませ
そんなヨーロッパのリベラルさんに追従する日本のリベラルさんも同じくアホ
LGBTQ騒動も終わって、自分の愚かさを反省してほしいEUが散々EVをゴリ押ししてくれたお陰で、まあこんな感じだからね。
EV時代のテスラの最強ライバル、中国BYDの実力。利益や販売台数は倍増。日本でも攻勢強める
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8a42c7aa2723faa6eff3d9dadd6c32718ac1ba0
テスラ「終わり」の始まり、2035年全面EV化はやはり無理だ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9f9ecb57644c09fb590c6433cc9560e5c4149d5?page=2
EUの「規格化戦略」は中国の猛攻に敗れた
しかも、トヨタ自動車を始めとする優秀な「日本メーカー潰し」の意図があったと考えられる「EV化」が、中国メーカーを大躍進させる事になる。
なぜかと言えば、「環境に良いとは言えない」だけではなく、経済合理性にも乏しい「共産主義的政策」である全面EV化は、中国のような独裁国家に向いているからだ。>>20
中国は輸入せずにすむのだから経済合理性は有る。EUはPHEVでは勝てないし
次世代を先取りしてとか考えたのかなEVのネックはやっぱりなんと言ってもまず充電時間の遅さだよな
一回の自宅充電で24時間走れるならまぁ分からんでもないが
数分で済むガソリンでさえ並んでたら面倒臭いと思うのに
韓国のような小さい国ならいいだろうが日本のように広い国では致命傷だ
韓国人はEV化頑張ってくれ交換しなくていいハイスペックのバッテリーあるけどね
何時になるか分からんが、何時か、EVが主流にはなると思うんだよね。
ただ、そこまで何年掛かるか全く分からん。
解決しなければならない物が多すぎる。>>20
EUはほんとアホ
日本のHVに勝てないのでクリーンDIESELをゴリ推しして失敗
そしてEVへシフト
結果的に中国が台頭しEUは敗北
結局日本に対する劣等感から失策ばかり
アホだなほんとEV車作るために、内燃車より二酸化炭素出してるんだから
土台無理な話>>22
俺は、充電時間もそうなのだが、それより、エネルギーの携帯性がカギになると思っている。
電気の携帯なんて、常温超電導コイルでも発明されない限り、無理な話でしょう。
ガソリンも水素も、携帯性は高いよね。
水素は、気体なので圧縮して液体化、固体化、金属に結合させてコンパクト化できる。
コンパクトにして自由に携帯、持ち運びが出来るんだよな。
これが非常に重要な技術だと思っている。
世界中には、100年経ってもエネルギー供給施設がない地域は、絶対にあるだろうからね。>>28
車にソーラーパネルをつけるのが有るね。そもそも大半は運転していない時間の方が多いわけで
運転していない時間に充電すれば良いだけではなかろうか>>28
>ワイヤレス給電
効率が悪過ぎで本末転倒
エコはどうなるのか?>>30
広がっては来ているようだけれど、中国で交換式で死者が出てたと思う。
結局、安全性のためにはユニット単位での保護が必要で重量は増しそう。
バイクや中国とかで広まっているような2人乗りくらいの超小型車が一般化したら
選択肢にはなるかも。乗用車では、まだエネルギー密度を高める技術革新が必要そう人工石油のほうが良さそう
バイクのバッテリー交換式は始まっている
ENEOSホールディングス、本田技研工業、ヤマハ発動機、カワサキモータース、スズキの5社は2022年4月1日に、電動バイクのバッテリーのシェアリングサービスの提供やインフラ整備をする『株式会社Gachaco(ガチャコ)』を設立しました。
https://blog.evsmart.net/ev-news/eneos-honda-yamaha-kawasaki-suzuki-plan-to-launch-gachaco-electric-motorcycle-battery-sharing/
台湾では日本より早く始まっている>>30
人間が持ち運べる重さのバッテリーだと相当小分けにしないとね
車のバッテリーですら15kg以上はあるよ
EVだっら交換に半日くらいかかりそう
カセット式で交換だと人力は非現実的なんだよね
かといって持てる重さのバッテリーにすると10kgのバッテリーを何度も取り外して新しいのセットしてって、効率悪すぎる独VW、国内EV工場で人員削減検討 需要低迷で=DPA通信
[ベルリン 13日 ロイター] - ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は、電気自動車(EV)需要の低迷を理由に、東部ザクセン州にあるツビッカウ工場で人員削減を検討している。独DPA通信が13日報じた。
9月13日、独DPA通信によると、フォルクスワーゲンは、電気自動車需要の低迷を理由に、東部ザクセン州にあるツビッカウ工場で人員削減を検討している。
有期労働契約の従業員について、期間満了に伴い契約を更新しないことにより人員削減につなげる方針。10月末時点で数百人が影響を受ける可能性がある。同工場の総従業員約1万0700人のうち、有期契約従業員は2000人強を占める。
VWのウェブサイトによると、ツビッカウ工場はVWグループの3ブランドのEV6種を生産している。VWは2018年、12億ユーロ(12億9000万ドル)を投じて同工場をEV生産拠点に転換すると発表し、雇用を維持する方針を示した。
ただVWは現在、米EV大手テスラや中国勢との競争激化と、高インフレと補助金削減を背景とする欧州EV市場における需要低迷に直面している。>>17
石炭、石油、天然ガス、メタンハイドレートで発電してるうちはだめだろ- 38
名無し2023/09/17(Sun) 21:28:10(1/1)
このレスは削除されています
EVの将来性は、まだ分からんが、水素に未来があるとも思えない。水素は効率が悪過ぎる。
>>1
まぁ、どこかの未来でEVの時代が来るとしても我々が見ることは無いと思う
トラックや重機が使う軽油はどうするの? 飛行機の燃料である灯油のようなものは?
飛行機もトラックも船も重機も使わない世の中が存在するの?近未来で・・・
車だけEVにしたとしても、軽油や灯油は必要だから原油は相変わらず必要なわけで、
精製した後の大量に余るであろうガソリン様の廃油の処理はどうするの?
考えただけでもEV化なんて今の技術と知恵では土台無理な話バッテリーの性能と安全性が向上しない限り、EVの時代は来ない
そもそもどうやって発電するの?
電力インフラどうするの?
人口1000万人の国ならいざ知らず、オールEV化なんて無理でしょうが
節電を呼び掛けてるような現状な上にEVが普及すれば、外出先で充電渋滞が発生することが目に見えている
中国でも問題になってるでしょ渋滞合成燃料 →水素燃料車って流れになると思うけど
ハイブリッド>>38
おめでとうごじゃいますーwwwできもしないEV化なんて叫ぶから産油国だってへそを曲げての原油高騰
当然っちゃ当然なわけだが、もうすぐ第7鉱区も日本単独で開発できるから
はれて産油国の仲間入りかなwまた韓国が敗北するのか
トヨタがEV開発加速…組み立て中の車両が自走、航続距離は1000キロに倍増
https://news.yahoo.co.jp/articles/db2e18b1158dcab0167f2b13ddb7848d9a55a7a8
トヨタは次世代EVについて、新型電池の搭載などで航続距離を約2倍に伸ばしながら、生産工程や工場投資額を半分にする目標を掲げている
全固体電池
鋳造部品を製造する明知工場(愛知県みよし市)では、従来は多くの部品と工程でつなぎ合わせている車体パーツを、大型のアルミ部品として一体成型するギガキャストの試作設備を公開した。
製造対象車両の変更などで型を交換する時に、通常は24時間程度かかるが、型の形状を改良することで、約20分まで短縮できるという。独自の解析ソフトを使って不良品も減らし、生産性は他社よりも2割高まると説明した。米国の約6割が「EVに否定的」 自動車大国ドイツでも戦略転換、“深い溝”に陥ったEV市場の行方とは?
英国は2023年9月20日、エンジン車の新車販売禁止を2030年から2035年に延期すると発表した。
スナク首相は、「政府が電気自動車(EV)の普及を積極的に誘導するのではなく、消費者の自主的な選択を重視すべきだと強調した。
フォルクスワーゲンは「消費者が消極的でEVが売れず、工場を6週間閉鎖」し、EV構成比率15%を誇るBMWも「いつエンジンをやめるのか、結論は急がない」という。
米国では11月27日、コネティカット州が2035年以降のガソリン車販売を禁止する「EVシフト州法案」を超党派の反対により撤回した。米市場調査会社イプソスが10月に実施した調査では、回答者の31%がEVに肯定的で、57%が否定的だった。同州は特に充電ステーション不足が深刻だという。
2023年の米EV市場は、ディーラー在庫が増加し、値引きにより利益が減少する一方、ハイブリッド車(HV)の需要が増加し、ロイターは
「今後5年間でHV市場が3倍になる」と予測している。
こうした状況を踏まえ、テスラとゼネラルモーターズはEVの生産能力拡大計画を延期。フォードは、「EVは1台450万の赤字で、今後はHVの生産を増やす」としている。
政策面では、EV市場を中国車が独占している欧州連合(EU)が中国製EVの反補助金調査に乗り出し、バイデン政権は「中国企業が生産した電池部品や重要鉱物を使う車種を2024年から段階的に優遇対象から除外する」というガイドラインを発表した。
BYDがPHV販売拡大
比亜迪のウェブサイト(画像:比亜迪)
このように、欧米市場から排除され始め、国内市場の成長が鈍化している中国において、EV販売台数世界ナンバーワンの比亜迪(BYD)が、「プラグインハイブリッド車(PHV)」の販売拡大にかじを切った。
さらに、吉利汽車(ジーリー)は7月、ルノーとHV用エンジンを製造する合弁会社を立ち上げ、将来的には他社への供給も視野に入れている。>>47
問題は、このまま放置されたままになると、劣化したバッテリーが1つでも火を噴いてしまうと、このEV墓場にある車が全部燃えてしまう、ということなんだが、数年後にはニュースとなっている可能性が高いのではないか。
これには、爆発炎上件数が自慢のヒュンダイもびっくり。戦車がEVになったら考えてもいい
EUってのは元々が日米に単体で勝てない仏独が苦し紛れに作ったキメラだ
最初は通貨統合して割安な通貨と輸入障壁で日米の侵攻を防いでいただけ
独仏がそれですらも厳しくなってきたから中東と中国と南東欧の労働力を搾取し露助の資源で延命していただけの無理筋塗れの奇形だからな
綺麗なお題目と実際に行っている内容と結果を比較すればさ
真面な知能があるならこうなる事は予想出来ていただろ燃えるのは別として…
凍タヒしたとは聞かないから…
中国製でも…
けっこうやれんか?w
(´▽`)>>51
でも自分では確かめたくもない
国民の半数以上が使いだしてから検討するぐらいで良いEVの優位性てなんだろ
真冬に暖房も走行もバッテリーなんて、カタログ以下の性能になるのが目に見えてる
今のところ近距離移動以外に使い道がないEV>>1
ドイツのEV補助金の予算がなくなって、1年前倒しで停止になるのでEV化は失速するそうです
トヨタを見習えの時代になったねドイツだけの話じゃないからな。
EVカー推進というトヨタ潰しに乗った国は、「人を呪わば穴二つ」に嵌ったという事なのよ。
当然、韓国もだからな。wwwドイツ、EV購入補助金制度を1年早く終了
https://jp.reuters.com/world/environment/3H3TNEOE2BPVBLXVYB5YAWESQY-2023-12-18/
ドイツ経済省は、電気自動車(EV)の購入に支給する補助金制度を17日で終了すると発表した。2024年予算案の可決を受けて、制度の終了時期を当初予定の2024年末から1年前倒しする。
既に申請済みの分については補助金を支給するが、18日以降、新規の申請は受け付けない。
この制度に基づく16年以降の補助金支給は総額約100億ユーロ。
ドイツ憲法裁判所は先に、新型コロナウイルス対策で未使用の予算600億ユーロ(653億6000万ドル)を巡り、転用は無効との判決を下し、政府は気候変動対策の加速に向けた一部計画の棚上げを余儀なくされた。試行錯誤を重ねつつもEVに完全に軸足を移行させることが出来なければ、日本の自動車産業は長期的にみれば世界の中で埋没する。
栄枯盛衰。
VWは新しい時代との戦いに正面から挑んでいる分日本の自動車産業よりはるかにマシである>>57
いちいち言わなくても、10年後に間違いなく結果が出るでしょう。
新型バッテリーを開発できなかったドイツに、EVカー移行が起きたとしても、勝ち残れる未来はないんじゃないのかね。
ディーゼル詐欺で失敗、EVカーで失敗、普通にドイツ終わっているだろ。www結局、ハイブリッド技術で日本に勝てなくなった既存メーカーが、戦わずして勝つための戦法として賭けに出たのが EV ということなんだろうな。
韓国メーカーなんて、戦う以前に技術が無かったから、貰った技術の寿命が尽きる前に、当然そこに全力投球となるのは自然の成り行き。
しかし、補助金が無ければデメリットの方が大きい。環境に配慮なんて大嘘。新たな環境問題を引き起こしている始末。ソーラーパネルと一緒だよね。
CO2排出問題も、日本の環境対応技術に敵わなくなって、日本に対して優位に立つための方便に過ぎない。じゃあ何で、CO2排出よりも温暖化に寄与しているはずの家畜のメタンガス排出を減らそうとはしないんだ? それに、いくら日本やEUがCO2排出を減らしても、遥かに多くのCO2排出をしている中国やアメリカがそのままじゃ、何の意味もない。CO2排出を減らすためのコストを、中国とアメリカの排出を減らさせるために全振りした方が、ずっと効果的じゃないか。
EVが効果的なのは、人口密集地である大都市の大気汚染を軽減することで、喘息などの健康被害を減らせること。だったら、一定規模以上の大都市に限定して推進させればいいのに、それをしない。
世界最大都市の東京でさえ、大気汚染は問題になっていない。なぜなら、日本メーカーの自動車の排ガス性能で十分だから。もう一つ、公共交通機関が発達しているから。
だったら、都市交通の整備が必要、という話であって、EV導入が解決策ではないはずだ。>>59
技術もない、将来展望もない、ないない尽くしの韓国は、もってあと数年。そこからは、下り坂を突っ走る。
中国市場を失い、ロシア市場も失い、アメリカと欧州、インド、ベトナムで増やしてみても、総量は減っている。韓国人は減った数字は見ないから、業績が伸びている、と信じている。しかしコストパフォーマンス自体が悪い(耐用年数が短い、故障が頻発、下取り価格もがくんと落ちる)のだから、長期で見たら伸びるわけがない。
自動車だけじゃない、スマホも、メモリー半導体も、成長産業としての寿命があるのだから、新規開発能力が劣る韓国は、技術が盗めなければ、競争力は落ちていく。中国と同じで、賃金が一定レベルまであがった時点で発展途上国には敵わない。中国や韓国に作れるものは、資本さえ投下すれば他の国でも作れるし、労働力がもっと安い地域はいくらでもある。
でもまあ、今生きている世代は乞食全開の「漢江の奇跡」とやらと韓国の奈落への没落をどちらも見届けることができる唯一の世代になるわけだから、まあそれはそれで良かったんじゃないか。
生まれてから死ぬまで、毎日同じ雑炊雑穀飯をすすり続けた奴隷時代よりは、人生を楽しむことができただろう。
それにいざとなったら、朝鮮戦争後の食糧飢饉で韓国人がしたように、キムチに思い切り唐辛子をぶっこんで、神経を麻痺させて空腹に耐える、という手がある。
日本統治時代の10倍の唐辛子をぶっこんで耐えた経験を生かして、更にそこから10倍のキムチで脳も神経もやられてしまうほど痛覚を刺激してやれば、きっと現実の惨状から逃避することができるはずだよ。
それで寿命が縮まったとしても、奴隷時代の平均寿命が40に行くか行かないかだったことを思えば、どうということもない。EV成長鈍化の中、韓国でハイブリッド車の販売割合が初めて30%超
電気自動車(EV)の成長の勢いが下がる中、電気モーターとエンジンを結合したハイブリッド車の割合が自動車販売全体で初めて30%を超えた。
25日、韓国自動車モビリティ産業協会(KAMA)が報告した月間新規登録現況によると、1月の韓国でのハイブリッド車の登録台数は4万5605台で、自動車全体の新規登録(14万4026台)の31.7%を占めた。ハイブリッド車の割合は昨年5月に20%を突破して以来8カ月目にして30%台を超えた。ハイブリッド車が新規登録車全体に占める割合は、昨年1月の17.3%から6月は23.4%、12月は28.5%と、上昇傾向を続けている。月間基準のハイブリッド車の登録台数も、2013年に燃料別登録台数が公開され始めて以来最大を記録した。これまででハイブリッド車の登録台数が最も多かった昨年11月(4万2671台)よりも3千台ほど多かった。
ハイブリッド車の需要増加の勢いは、ここのところEVの成長が鈍化している隙をぬって上がっている。世界の完成車メーカー各社は、EVへの投資の速度調整に取り組むと同時に、主な販売車種でハイブリッド車の拡大を図っている。
2つ以上の動力を使用するハイブリッド車は、低速では電気を使用し、高速走行時にはエンジンが作動して追加の動力を支援する駆動方式だ。一般的な走行状況でエンジンとモーターが最適の燃費で運転できるのが長所だ。
エコカーを好む消費者の傾向から、内燃機関車の新規登録の割合は最低値を示した。今年1月に新規登録されたガソリン車は6万6832台で割合は46.4%、軽油車は1万5346台で10.7%。
https://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/1129698.html韓国『現代自動車』在庫急増!米国市場で異変の兆し。
これまでアメリカ合衆国で売上絶好調としてきた韓国『現代自動車』ですが、2024年に入って急ブレーキがかかった模様です。
「合衆国市場の新車販売における在庫量」が急増していることが分かりました。
合衆国の自動車関連調査会社『コックス・オートモーティブ』によると、『現代自動車』・ジェネシスブランド・『起亜自動車』の2023年08月~2024年01月の在庫量の推移は以下のようになります。
2023年中は、平均未満に抑えていたのですが、2024年01月になって、『現代自動車』と『現代自動車』の高級ブランド「ジェネシス」は、平均在庫量を超えました。
特にジェネシスは、「平均:80日分」に対して126日分と、1.5倍もあります。『現代自動車』も「93日分」と余剰です。
在庫がだぶついているということは、当たり前ですが、売れていないことを意味します。
例えば『TOYOTA(トヨタ)』は同月「36日分」しかありません。「平均:80日分」を大きく下回っており――つまり、合衆国市場で新車が好調に売れています。
実際、『現代自動車』の01月における新車販売は失速しています。
2024年01月新車販売台数
『現代自動車』:5万1,812台(-7.3%)
『起亜自動車』:5万2,902台(-1.7%)
※( )内は対前年同期比の増減
韓国メディアは合算して業績を誇るのが大好きですが、『現代自動車』『起亜自動車』を足すと、対前年同期比「-4.6%」となります。
2022年07月以降、18カ月ぶりの赤転です。(略)
https://is.gd/62PDF7>>61
ちなみに、韓国政府がEV導入に補助金を払ったおかげで、
韓国のEVバスのシェアの54%が中国製だそうです。
(「中国の電気バス」韓国でバカ売れ。市場シェアが54%を達成!)
https://is.gd/1CsQRd
補助金をフルに使うと、導入費用は中国製のEVバスは2,600万ヲンだそうです。
ちなみに、韓国型は1億2,600万~2億2,600万ヲン。
2600万ヲンって、現代自動車の爆発EV、アイコニックの半分の値段だね。結局なんだけど。
本当にグリーンシフトを考えていたのも、EVについて考えていたのも、環境負荷を考えていたのも。日本だけなんだよね。
・バッテリー
リチウム電池もそうだが、全固体電池も日本が突出してリード。トヨタを筆頭に日本企業が殆どの基盤や重要技術特許。
・バッテリー廃却問題
廃却時のリサイクル技術、日本が突出してリードで95%がリサイクル可能技術を研究開発。
・タイヤ
EVは重量とトルクで環境負荷が高い。EV専用のタイヤを日本がリードし研究開発、発売済み。
・EV技術
日本はHVとしているが、EV技術の基盤技術や重要技術は日本が最先端。
・利用者が利用する車を選ぶ
インフラが整っていない所にEVは適していない。環境などでも選ぶ車種。全方位戦略をしている日本が正しかった。
ただただ、これだけなんだよね。
ドイツを見よ! EV化の惨めな結末~フォルクスワーゲン減産
65
レス投稿
画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除