今、Dラム市場の状況がAIメモリー(HBM、TSV適用大容量DRAMモジュール)は営業利益率が50%ずつ出ている反面、他の汎用メモリーは営業赤字が30%ずつ出ている状況だ。 AIメモリーは一般汎用製品対比容量当り価格が多くは7~8倍以上高いんだよ。 現在ハイニックス>サムスン電子>>マイクロンの順でAIメモリーの比重が高く、年末にハイニックスDラム売上のほぼ25%がAIメモリーと推定される。 マイクロンの割合はほぼ0%。
AIメモリーがあるかないかによって営業利益率が22%近く差が出ることもあり、今後AI比重が引き続き高くなるにつれ、このような格差はさらに激しくなるだろう。 ハイニックスとマイクロンの株価がデカップリングされるのは、このような理由が大きいと思う。
事案に詳しい関係者は「サムスン電子がHBM量産中心の先端パッケージングラインを天安キャンパスに建設する方案を検討している」とし「現在議論が非常に積極的に進行されており、近い将来結果が出るだろう」と明らかにした。
国内のある半導体業者代表は「サムスン電子は当初、全体DラムでHBMが占める比重が5~10%を超えないと見たが、最近の市場状況を反映してHBMに集中投資することにした」とし「ライバル会社もやはり関連市場攻略に積極的に乗り出しており、HBMが市場のメイン製品として浮上する前に先取りしなければならないという意志を強く表出している状況」と説明した。
業界の動向を見ると、2020年代後半にはHBMがDRAM単一製品群(DDR、LPDDR、GDDRなど)の中で最も大きな売上を上げることになりそうだ。 そして2020年代後半には本格的に自動運転Level 4以上の時代が到来するが、添付にもあるように自動運転車にもHBMが搭載される方向で議論が進められている。 HBMブームは今後さらに大きくなる可能性が非常に高い。
私の感じでは、HBMの需要はやっと始まったようだ。
삼성전자,하이닉스 AI HBM으로 엄청난 전망
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