防衛省は29日、航空自衛隊と米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35のエンジンを整備する拠点がIHI瑞穂工場(東京都瑞穂町)に完成したと発表した。30日に運用を開始する。
F35の共同開発を主導した米国は2014年、アジア太平洋地域の整備拠点を日本とオーストラリアに置く方針を決定。国内では20年に三菱重工業小牧南工場(愛知県豊山町)で機体の整備拠点の運用が始まった。
IHI瑞穂工場では、年間数機の規模で定期整備や臨時検査、改修を行い、徐々に拡大していく予定。将来的には韓国軍と豪州軍のF35のエンジンや機体も、IHI瑞穂工場や三菱重工業小牧南工場で取り扱う可能性がある。
https://share.smartnews.com/5Pmc4将来的に韓国軍機も取り扱う可能性がある?
No Japan 、日本を越えた国でKF-21が完成しているはずだろ?2箇所に増えたのね。
携われる技術者が増えていいことだ。>>1
外国軍の機体を受け入れるようになる頃まで、韓国軍、いや韓国が存在しているかどうか。しばらくは周辺に日本語が怪しい奴らが徘徊することになるだろう。
軍用は知らないがIHIは昔から世界中のジェットエンジンの整備をしているからな
信用が全てを物語る分野だからね。
韓国軍って、F-35の重整備が出来ないから、飛ばせなくなったら「部品取り」に回して使い捨てにするんだっけ?
韓国さん、流石です。凄い金持ちだよな(笑)>>9
何かあったら日本のせいにするのでお断り>>9
あれ?。
国民感情で不可能じゃ無かったけWWWWWW。>>9
文在寅政権で日本と契約したとは聞きませんが?
未だに「旭日旗精神病」で「NO JAPAN」している韓国のF35は、オーストラリアかアメリカまで船で運んで整備するのかと思っていました。>>9 韓国の軍部や、韓国政府に世論、マスコミのこれから先、対応【発言】がどう変わるか?
今から楽しみにしております💋
いやぁ、、楽しみ∀∀∀ 韓国人だけで慌てふためき、中国辺りから横槍入るんでしょ。
いつものパターン😂☝️F35並みの国産エンジンは無理なの?
>>14
本気で開発する気が有れば出来なくもない。
時間と研究開発の費用の問題だね。- 16
名無し2023/07/01(Sat) 21:02:16(1/1)
>>16
君のご主人の中国様に言いつけちゃうぞw- 18
名無し2023/07/01(Sat) 22:39:09(1/1)
このレスは削除されています
アメリカはF-35戦闘機のP&W F135エンジンの分解を日本が行う事を許可した 国内防衛産業基盤の維持という観点でも大きな意義あり
防衛省は2023年6月29日、航空自衛隊が導入、運用しているステルス戦闘機F-35「ライトニングII」のエンジン整備拠点(リージョナル・デポ)について、態勢構築が完了したことから、運用を開始すると発表しました。
この整備拠点は、東京都の多摩北部、瑞穂町にあるIHI瑞穂工場に設けられるもので、ここでは、F-35のエンジンに係る定期的または臨時の分解・検査などを要する整備だけでなく、改修なども実施するとしています。
また説明では、アジア太平洋地域におけるF-35「ライトニングII」のエンジンに関する整備拠点にもなるとのこと。アメリカ政府は2014年12月に、アジア太平洋地域におけるF-35のエンジンの整備拠点(リージョナル・デポ)を日本とオーストラリアに設置することを決めており、今回の運用開始はそれに沿ったものです。
https://trafficnews.jp/post/126697IHI、F-35戦闘機エンジン部品を米国Pratt&Whitney社へ初出荷
IHI<7013>(東証プライム)は5月30日、航空自衛隊でも運用されている最新鋭戦闘機「F-35」に搭載される「F135エンジン」の構成部品である第1段ファン一体型ローターの量産初品を、相馬工場(福島県相馬市)で製造し、4月26日に米国のPratt&Whitney社に向けて出荷したと発表。この部品は、最先端の接合技術を用いた高付加価値部品であり、P&Wのほかに製造能力を持つのは世界でもIHIだけである。今回の出荷は、IHIの防衛事業におけるグローバル展開をさらに進める重要な一歩となる。
F135エンジンは、世界最新の再熱式ターボファンエンジンの一つであり、優れた先端技術が反映され、世界最大級の推力を発揮できる戦闘機用エンジン。このエンジンは、F-35プログラムとして世界18か国が参画している。IHIは、2017年から2022年にかけて航空自衛隊向けに同エンジンの新製エンジン納入および部品製造を行ってきた経験を基に、2022年にP&Wと契約を締結し、製造準備を進めてきた。本年4月にはP&Wから製造認可を取得し、併せて量産初品の出荷を達成した。
今回のグローバル向け出荷を踏まえ、IHIは同部品において今後全世界の一定シェアを担うために必要な生産能力増強の準備を進めている。今回の出荷は今後の生産増加に向けた重要なマイルストーンである。また、IHIは同部品製造事業に加えて、F135エンジンのグローバル整備拠点(リージョナル・デポ)としての整備事業を2023年6月に瑞穂工場(東京都西多摩郡瑞穂町)で開始しており、今回のエンジン部品輸出事業は整備事業に続く新たなグローバル事業となる。IHIは引き続き、P&Wと協力して高品質な製品を提供し、防衛事業における競争力を強化し、グローバル展開を進めていく方針である。
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
F35エンジン拠点が完成 空自・米軍機整備、東京・瑞穂町に
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