「史上最悪の“情事”シーン」BLACKPINK・ジェニーの女優デビュー作、視聴率下落＆酷評止まらず

「史上最悪の“情事”シーン」BLACKPINK・ジェニーの女優デビュー作、視聴率下落＆酷評止まらず
BLACKPINK・ジェニーの演技初挑戦作品『The Idol／ジ・アイドル』（HBO）が、回を重ねるごとに激しい酷評に苦しめられている。ファンの離脱により視聴率が減少し、批評家の評論もさらに鋭くなった。

米芸能メディア『バラエティ』は6月12日（現地時間）、「4日の初回放送で91万3000人が視聴した『The Idol』のエピソード視聴率が、11日の第2回では12%下落した」と報じた。

ただ視聴率だけが減少したわけではない。作品の完成度と展開に対する失望感も相次いでいる。

英『GQ』はこの回に対して「史上最悪の“情事”シーン」と酷評。また、作家のルーシー・フォードは「シリーズの中の対話とダンスは、Googleイメージで“胸”を検索できるということを今知り、興奮した10代の脳から引き抜いたように感じられる」と辛辣な感想を伝えている。

初回のジェニー初登場シーンでも扇情性問題が広まった本作だが、回を重ねるごとに酷くなっているという声が多く、今後の展開に注目が集まる。

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