小説『二年間の休暇』(Deuxans de vacances)を耳にしたことはあるだろうか。『十五少年漂流記』で知られるフランス人小説家ジュール・ベルヌが手掛けた作品の原題だ。15人の少年が船上で嵐に遭遇して難破し、漂流した先の無人島で生きていく話だ。出版社の「ヨルリムウォンオリニ」は最近ジュール・ベルヌの5冊の小説を児童・青少年用に再編集して発行する過程で、『二年間の休暇』というタイトルを採用した。代わりに『十五少年漂流記』を副題として付け、誤解の余地を減らすのに努めた。
これまでタイトルが誤って知られていた理由は、1896年に日本で翻訳されたタイトルを韓国がそのまま取り入れたためだ。原題を使ってこそ少年たちが2年間の共同生活を通じて成長してきた過程に集中できるというわけだ。『ジュール・ベルヌ傑作集』(ヨルリムウォンオリニ刊、全20巻)などの翻訳を手掛けたキム・ソクヒ氏が翻訳した。キム氏は「14年前に全集の翻訳を担当した時はでたらめの作品と勘違いされるのではないかと思って本のタイトルを変えなかった」とし「これまでは日本語訳のタイトルを踏襲してきたが、今は変える価値があると思った。本来のタイトルが知られ、広く使われることを願う」と話した。
誤って訳されたタイトルが原題に近く再び翻訳し直されるケースが少なくない。日本語など重訳本に依存していた慣行から脱し、原作の意味をきちんと知らせようとする試みだ。
(全文はリンク先で)
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/05/04/2023050480097.html
タイトルだけ原文に近い翻訳に変えて日本語からの重訳依存脱却?
世界最高の言語(文字)ハングルが泣きますよw文化が伝播する方向
【韓国人の妄想】
韓国 → 日本
【現実】
日本 → 韓国- 3名無し2023/05/07(Sun) 11:24:56(1/1)
劣等朝鮮人野郎の涙ぐましい努力だけは認めようじゃないか。
2年間の徴兵逃れ
の方が韓国らしくていいと思う>>4
とあるインタビューでアイルトン・セナが
「限界までは誰でも行ける。そこからどれだけ先に進めるか、それが本当の『努だ。」
って言ってた。こういうのも日本語翻訳者には絶対許可取ってないんだろうな
- 8名無し2023/05/07(Sun) 11:35:23(1/1)
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- 10名無し2023/05/07(Sun) 12:46:11(1/2)
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韓国人が本を読むと?
- 14名無し2023/05/07(Sun) 12:54:20(2/2)
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>>12
韓国人は泳げないから漂流したらやばいな。>>13
頭文字Dを見たから知ってるニダ韓国は半万年の休暇です
>>3
黄金時代と言われた李氏朝鮮時代に戻るだけw>誤って訳されたタイトルが原題に近く再び翻訳し直されるケースが少なくない。日本語など重訳本に依存していた慣行から脱し、原作の意味をきちんと知らせようとする試みだ。
誤ったわけではなく訳者が色々考えて意図的に付けたタイトルだと思うが。
で、タイトルだけ日本人訳者の意図を無視して原文に戻して、肝心の中身は日本語からの重訳のまま?
やるなら韓国語訳者が原書をタイトルから中身まで訳すべきでは?- 20名無し2023/05/07(Sun) 13:45:20(1/1)
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韓国で本を読めるのは
お金と時間と心に余裕のある富裕層と
聞いたことがある。
借金と競争に喘ぐ庶民には関係ない話だね。二年間の強制休暇だ。日本は謝罪しろ、賠償しろ。
>>19
まあ、翻訳家として野心のある人間なら、必ず「原著からの母国語訳」に挑戦するものだよな。
少し前に日本で、デュ・モーリアの「レベッカ」を新規に和訳した版が出たことがあったが、翻訳家本人の知識や調査力、解釈、想定読者層の基礎知識の見積もり等で同じ原著からの同言語でも出力される結果が大きく異なる例をまざまざと見た。
異言語間での翻訳は、回を重ねる毎に原文で表現されていた要素が欠け落ちたり歪曲されたりするのは避けられない。
だから原語で読める人間はなるべく直接原著にあたろうとするし、翻訳家なら自分が直接読み解いて、これまで以上に表現として適切な訳を追求し、その結果を自身の功績として世に出そうと願う。
この記事の例だと、担当翻訳家は精々タイトル程度の短文しか挑戦できない力量しか無かったのかと勘繰りたくなる。>>1
何か混乱するのだが、まさか、日本語から重訳とは全文の話?フランス語出来ないけど日本語が出来る人が韓国語に翻訳しているの?な訳ないよね
あくまでタイトルの話だよね。だとすると、そういうタイトルで認知されているのならわざわざ変える必要もないような気がするけどね
いま、Papago翻訳で韓国語発音を聞いた限りだが、ワイシャツ、ミシン、シーチキン、サラリーマン、ガードマン、タイムレコーダー、パーカーなどは韓国でもそのまま使っているようだ。少なくともPapago翻訳の発音ではそうだった
でも、言うならばこれらは日本で音訳・意訳された言葉だよね。何語でもない。日本語だ。
そしてそれを韓国でそのまま使っているのなら、それらも日本語からの一種の重訳になるのでないの?
ましてや和製漢語は韓国語の中に無数にあるだろ。日本による翻訳語のまま使っている
認知されていても日本式は嫌だというのなら別に変えればいいが、キリがないだろうにご苦労なことだ>>1
日本語訳を翻訳するのをやめて、原本を訳せばいいだけのこと。
こんなことでも騒ぐのか。いつもながら韓国人はアホだな。最初に読んだのが福音館の「二年間の休暇」だったな
で、後から「十五少年漂流記」ってタイトルがある事を知った>>1
タイトルだけ戻しても、中身は日本語を翻訳しただけだろ?w中学生時代に読んだ十五少年漂流記をハングル文字にしたら本はどのくらい厚く成るのでしょうか興味津々です。
>>30
いったん日本語を経由した方が翻訳しやすいんだっけ。
本当に韓国文化は日本文化の下流にあるのね。日帝残滓、親日派、、それ以外でも「日本の影響を拒絶」したい気持ちが強いなら、韓国はサムスンを始めとした殆どの大手企業、桜、硬貨、憲法、ハングル、国歌・・
韓国を構成する殆どを撤去や変更をしなくてはならないが?>>30
韓国で「岩窟王」by デュマはどうなってるの?
何度も訳された超ベストセラーだし、意訳が多くて日本文学的な「岩窟王」は原書に忠実な「モンテ・クリスト伯」とは別の魅力があるけど、まさか岩窟王をハングルでモンテ・クリスト伯とか言って出版していないよね?韓国で売られてる技術系専門書は、朝鮮語に翻訳されたものは稀(大抵が原語版)で、あったとしても、日本語版を朝鮮語に重訳したもの(当然、無断翻訳も多い)。
その証拠が日本語版で追加された図や表、注釈による説明がそのまま朝鮮語版に記載されていること。>>12
日本の悪口を書きたかったんだろうけど、全然伝わってないぞwwwwwwwwwwwww医療医薬用語、法律用語、建築用語の日本語駆逐が最優先だろ。
文学のタイトルなんて片手間でやっておけ。>>1
タイトルの修正を提案した奴は間違いなく読んでない。サバイバル生活に嫉妬による対立、どうやったってタイトルは『二年間の休暇』より『十五少年漂流記』の方が相応しいだろうに。要は「日本は間違えたし、間違えた結果として我々に嘘を刷り込んだ。その誤りを正すのが我々の偉業である。我々のすることは間違いをする日本より常に正しい」と日本サゲで自画自賛をやりたいだけなんと違う?
訳が正確でないのは罪な公的証明書類や学術論文と違って、文芸作品はいかに作品が語っている内容を効果的に印象づけるかも評価基準の内と思うが。>>1
英訳では「Adrift in the Pacific(太平洋を漂流)」だが
どうする韓国?例えばヴィクトル・ユーゴーの『Les Misérables』は、思い出せるだけでもこんなタイトルで出版されています。
『レ・ミゼラブル』
『ああ無情』
『ジャン・バルジャン』
『少女コゼット』
完訳はかなりの長編で重苦しいので、少女向けならコゼットを中心に、高校生向けならフランス革命や七月革命のシーンも長めに入れるなど、中身も工夫しています。そういった意味でも児童書のタイトルは訳者の腕の見せ所なので、日帝残滓とか関係ない筈ですが?
今風の新約なら「無人島(무인도)」とか「サバイバル(서바이벌)」などを入れる方が、ほのぼのした原題の「休暇」より子供たちの興味を惹けそうですし、内容にも合致しています。もう一度言いますが、原書を底本にしていたら、日本の書籍タイトルが関わってくるわけがありません。韓国人の訳者がどれだけ頭を捻っても、そっくり同じ『十五少年漂流記』なんてそうそう出てこないからです。逆にちゃんと支払っていたら、お世話になった日本の出版社と訳者に泥を塗る行為なので普通なら出来ません。
いつものように日本を貶めたい意図はひしひしと伝わって来ますが、日本の出版社に金を払っていないことを自白しているように見えます。
雉も鳴かずば撃たれまい。>>1
でも…
『年間(연간/yeongan)』『休暇(휴가/hyuga)』って単語も日本語由来だったりする…
…なんてオチでは?『二年間のバカンス』がなぜ『十五少年漂流記』って邦訳されたのか?
むかーしのSFマガジンとかで討論されてた記憶が・・・
(雑誌の出版、私が生まれる前かもしれません。むかーしなのです)
韓国の場合、日本の翻訳から、韓国版翻訳したからじゃないかな?
自身で考えることをんせず、マネしかしない韓国人なんだし。
まぁそれは良いけどさ、ガキが15人無人島に飛ばされてさ、15人全員生き残るってさ。
(ガキん頃読んだけど、全員生き残った・・・よね???)
多くて2,3人程度がイイトコなんじゃないかなぁ。>>1
どうでもいい話題。どうせ朝鮮人は本を読まないのだから。
全く読まない割合が高い国はオランダと韓国。
https://www.gfk.com/ja/insights/1716-readingbook漢字はハングルに変換しやすいけど、
中国の書籍から翻訳されることは少なく、
ほとんどが日本語から翻訳される。
小説に限らず、法律がらみの書籍も日本のものから。
パクリの原点がこの辺りにある。
【韓国】’民法ハングル化’ 3年ぶりに再始動(2018-03-02)
https://www.e-profession.net/asiken/archives/6612?print=print
> 民法制定後57年の間そのまま書いてきた難しい漢字語と日本式表現をなくす’民法ハングル化’作業が3年ぶりに再推進される。
表現の問題というより、翻訳であることの方が問題だろう。
そもそも、K国があの時代にハングルで法律なんて書けない。
どっかにあったものをパクってくるしか無理。
英語からパクってきてもハングルに直せない。
本当にパクれるのは、日本語しかない。
そして、その結果、K国人は日本が盗んだと叫ぶことになる。
自分の国の実情を知っていれば、すぐわかるのにね。
反日って、結局「K国の実態を隠す」ためのもの。
だから、永遠に反日はなくならず、正当化される。なんかこれと似てる。
https://kaikai.ch/board/138974/
⭕韓国人が → 中国人を侮辱(日本は一切関係無し。当たり前)
❌韓国人が「日本語で」→ 中国人を侮辱
⭕韓国人が → フランス文学を翻訳(日本は一切関係無し。当たり前)
❌韓国人が「日本語訳で」 → フランス文学を翻訳 → 韓国人発狂「日本要素が入ったnida! 排除しろ! 日本が悪い!」
頭がおかしい。
『十五少年漂流記』? 正しくは『二年間の休暇』です…韓国出版業界、日本語重訳依存から脱却の試み
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