日本アニメ大ヒットの裏で不振続く韓国映画、原因は…

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    • 1扫猫2023/03/17(Fri) 08:23:47ID:E2Njc2MQ=(1/2)NG報告

      2023年3月13日、韓国・エクスポーツニュースは「韓国で日本の劇場版アニメの大ヒットが続く中、韓国映画の不振が続いている」と伝えた。

      8日に封切りした「すずめの戸締まり」は、初日に14万人を動員。さらに10〜12日の週末3日間で68万人を集め、13日現在、累積観客数100万人を突破した。それまで興行成績1位だった「THE FIRST SLAM DUNK」は週末3日間で10万人を動員し、累積観客数400万人を突破した。1位の座は明け渡したものの、依然として2〜3位を維持している。2日に封切りした「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」も興行成績4位をキープ。累積観客数は44万人超えとなっている。これら3作品は一時、リアルタイム予約率1〜3位を占めたことでも話題を集めたという。

      こうした中、韓国映画は「対外秘(原題)」が累積68万人、「モンムンイ(原題)」は14万人、歌手イム・ヨンウンのコンサート実況映画「アイム・ヒーロー・ザ・ファイナル(原題)」が18万人。韓国映画の不振は昨年から続いているという。昨年11月以降、興行成績1位となった韓国映画は「ふくろう(原題)」「交渉(原題)」「対外秘」のみで、その他は「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」「THE FIRST SLAM DUNK」「アントマン&ワスプ:クアントマニア」などの名前が並ぶ。
      チケット料金がコロナ前に比べ約3000ウォン(約300円)上がったこともあり、観客の目も厳しくなったと指摘する声もあるという。

      韓国のネットユーザーからは「チケット料金5000〜8000ウォンの時代ではなくなったからな」「だったら韓国も面白い作品を作ってよ。自分もマーベル作品じゃないと映画館まで行かないよ。チケット料金が高すぎる」「海外のブロックバスター作品じゃなければ、わざわざ映画館で見ないな。ネット配信で見られるし」「面白い作品があれば見に行くけど」「韓国映画に見たいものがないというだけ」など、料金の高さやネット配信の充実に触れるコメントが多く寄せられている。
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      調べたところ、昨年の平均観覧料金は1年前の9,656ヲン(約1,000円)から6.5%増加した1万285ヲン(約1,060円)だった。お~い、全然高くねーぞ!日本より安いぞ。韓国は金持ちの国なんじゃねーのかよ。

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