慰安婦を自発的売春だと主張するラムザイヤー教授「論文は撤回しない…今後も書き続ける」

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    • 1名無し2023/03/13(Mon) 07:37:11ID:IwODUxNjM(1/1)NG報告

      【NEWSIS】旧日本軍慰安婦被害者を「自発的な売春婦」とあり得ない主張を続ける米ハーバード大学ロースクールのラムザイヤー教授が日本の極右性向メディアとのインタビューで「論文は撤回しない」との考えを明確にした。

       12日付の産経新聞によると、学術誌「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス(International Review of Law and Economics、以下IRLE)はラムザイヤー教授の慰安婦関連論文掲載撤回の要求を今年1月に拒否した。

       ラムザイヤー教授はこの問題について、産経新聞とのインタビューで「(IRLEは)論文を撤回しないことを確実に決定した。それは良いことだったと思う」と述べた。

       ラムザイヤー教授は旧日本軍の慰安婦について「太平洋戦争における売春婦契約」と題された論文で「強制的に動員された性奴隷ではなく、自発的な売春婦」と主張し波紋を呼び起こした。

       韓国はもちろん米国でもこの論文は問題となった。ラムザイヤー教授による歴史わい曲への批判が相次ぎ、論文の撤回を求める声が高まった。

       IRLEは今年1月、4人の歴史学者を通じて論文を再検討した結果「ねつ造などを証明するに足る証拠はない」として撤回を拒否した。ただしラムザイヤー教授の歴史解釈については懸念を示し、論文について「学会の合意を覆す証拠は提示されなかった」との見解を示した。従って従来の「懸念の表明」は維持することにした。

       これに対してラムザイヤー教授は「怒っている」と述べた。「米国も欧州もそうだが、日本でも大部分の研究者が慰安所制度について全く知らない」と主張している。

       ラムザイヤー教授は、自らが主張する「真実」が欧米で知られることは「左派にとって都合が悪い」との考えを示し、「韓国人全体にとって都合が悪いのではなく、韓国の左翼にとって都合が悪い。そして米国の歴史学者はほとんどが左翼だからだ」とも主張した。

       さらにこの論文について「撤回せず今後も引き続き書き続ける」と強調した。

      https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/03/13/2023031380004.html

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