韓国・日刊スポーツは「日本と米国のアニメ映画対決で、初日は日本が勝利した」と伝えた。
韓国・映画振興委員会が発表した4日のボックスオフィスランキングで、同日公開の日本アニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」が動員6万2095人を記録し2位となった。同じ日に公開された米国アニメ映画「長ぐつをはいたネコと9つの命」は4万9520人で3位だった。
1位は9万1611人を動員した米国SFの「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」で、累積観客数は809万3547人となった。前日まで2位の座を守っていた安重根の人生を描いた韓国のミュージカル映画「英雄」は4万8349人を動員し4位に下落した。
「THE FIRST SLAM DUNK」を見た韓国のネットユーザーからは「僕たちの青春と思い出をよみがえらせてくれる名作」「全てが最高にかっこいい」「観客全員が息をのむ映画」「最近見たアニメの中でナンバーワン」「20年以上の時が流れたけど感動はそのまま」「失望しなかった。期待を超えもしなかった。ただ期待どおりの感動だった」「ノージャパン中だけどスラムダンクだけは諦められない」「みんな見るべき。それ以上の言葉は必要ない」などの声が寄せられている。
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_907212/
韓国映画興行 1位は米国の「アバター」2位は日本の「SLAM DUNK」4位に転落「安重根」
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