表舞台から消えていた歴史捏造教師、復活遂げて再び韓国人に「反日」教育

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    • 1名無し2022/12/31(Sat) 18:20:02ID:k3MDU4MDI(1/3)NG報告

      https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73296
       あの「反日」歴史教育者の本が平積みになっているではないか!

       今年(2022年)、韓国で驚いた出来事の1つは、ソウル市内にある「教保(キョボ)文庫」という大手書店に立ち寄ったところ、中高生の歴史科目のコーナーでこの人物の著書がどっさりと積み上げられていたことだ。なんと、“復活”していたのだ。

       その著者とは、ソル・ミンソク氏。2年ほど前、本コラム「論文盗用者を擁護、韓国社会の困った“快感のツボ”」で紹介したことがある人物だ。
      (中略)
      ところが、ソル氏の話を聞いていると、いろいろとおかしいところがある。

       例えば2019年11月のテレビ番組では、統一新羅時代の華厳仏教を現代に伝える世界遺産「石窟庵」について、その姿に嫉妬した日本に傷つけられたと解説した。この荒唐無稽な歴史歪曲については、中央日報がすぐに報じている。それにもかかわらず、番組に出続けていた。

       ところがその1年後に修士論文での盗用が発覚すると、本人はそれを認めて、2020年12月末にすべての番組から降板。表舞台から姿を消した。
      (中略)
      賛否両論のあるソル氏だが、熱狂的なファンがいることは否定できない。衰えない人気に支えられて、ソル氏は今年(2022年)9月にテレビへの復帰を果たした。かつてレギュラーを持っていたMBN(毎日放送)で、ギリシャ・ローマ時代の話をしたという。

       この番組についてスポーツ京郷(キョンヒャン)が報じたところによると、番組終了の5分前に、ソル氏は突然日本の話を始めた。日本は韓国にとって、被害の賠償を請求する対象ではあるものの、東北アジアの経済を引っ張っていくパートナーでもあると述べた。その上で、「感情的な部分は熱い胸にしまっておいて、頭を冷やして実際にあった歴史を冷静に批判しなければならない時代」だと持論を展開したという。

       さすがにこの言葉に対しては、スポーツ京郷の記事も「誰よりも感情に訴えていた人物が、突如として態度を変えた」と皮肉っている。

       とはいえ、日本を賠償の対象とみなし続けるソル氏の言葉からは、1965年の日韓基本条約が完全に消し去られており、その点からも反日感情が溢れていることが見てとれる。

       ソル氏は反日の狼煙(のろし)をいつまた上げるのだろうか。

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