大陸の1%も取れなかった…サムスンフォン、中市場「どうして」

61

    • 1名無し2022/12/03(Sat) 21:51:02ID:k1MDExNTk(1/1)NG報告

      サムスン電子のスマートフォンが世界最大の市場である中国で7年連続高倍を飲んでいる。去る2016年シェア0%台に座り込んだ後、なかなか反騰の機会を見つけられていない姿だ。

      23日、中国のビッグデータ企業毎日好動によると、今年第3四半期、サムスン電子中国内の5Gスマートフォンシェアは0.8%だ。競争会社のアップル(19.4%)はもちろん、中国企業のオポ(15.0%)、ファーウェイ(14.8)、シャオミ(11.1%)よりも大きく落ちた数値だ。

      製品の販売率で見るともっと骨が痛い。今年1月1日から9月30日まで集計された販売率でサムスン電子製品は20位外に押された。同期間アップルのiPhone 12・13シリーズは1位から5位まで席巻し、販売率25.2%を記録、全体販売率1位を達成したのと対照的だ。特にサムスン電子の野心作ギャラクシーZ4シリーズの販売量も含まれた期間である点を考慮すると、さらに残念な結果だ。

      サムスン電子の中国市場シェアが0%台に留まっているのは、2017年からだ。中国内のサード(THAAD・高高度ミサイル防御体系)論争で生じた不買運動とギャラクシーノート7のバッテリー発火事件などでシェアを徐々に失い、ファーウェイ・シャオミなど新規中国企業との価格競争で押されながら0%台座り込んだ。 7年連続0%水準にとどまると、業界の一部ではサムスン電子が中国市場で競争力を失ったのではないかという分析も出た。

      中国はサムスン電子に放棄できない市場の一つだ。去る2016年以降から市場規模は減っているが、依然として年間3億台水準のスマートフォン消費が行われている。特に5Gスマートフォン市場が37.9%に過ぎず、成長性も備えた市場と評価される。毎日好東は中国市場5Gスマートフォン市場に対して「現在の傾向で見ると5Gフォン市場は増加幅は明らかではないが、依然として成長傾向を維持している」と分析した。同社によると、今年第1四半期の中国5Gスマートフォン市場は36.3%、第2四半期には37.0%と小幅上昇している。

      https://n.news.naver.com/mnews/article/119/0002660360

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除