「クラスの半分が韓国文化好き」…東京を揺るがしたK-POP熱気

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    • 1名無し2022/10/18(Tue) 05:03:11ID:c0NjI1NzA(1/1)NG報告

      14~16日に有明アリーナで開催された「KCON2022JAPAN」は最近日本で確実なトレンドとして定着した韓国カルチャーの人気をひと目で体感できる場だった。KCONはCJ ENMが2012年に米アーバインから始め毎年ロサンゼルス、ニューヨーク、東京などで開催してきたイベントで、K-POP公演に加え韓国料理、ビューティー、ライフスタイルなど韓国カルチャー全般を体験できるコンベンションが融合したスタイルだ。一言で、海外の韓国カルチャーファンが韓国文化を1カ所で体験できるイベントだ。

      コロナ禍により2020年と2021年は非対面で行われたKCONは今年3年ぶりにオフラインで開催され、コロナ禍期間にさらに熱くなったK-POP人気を実感させた。今回の東京公演ではこの2~3年にデビューして人気を得たいわゆる「第4世代」のアイドルが総出動し日本のファンらに存在を知らせた。

      会場周辺には韓国料理を楽しめるフードトラック、K-POPアイドルがユーチューブで楽しんでいるゲームやZ世代文化のトップローダーやフォトカード作りを直接体験できる空間など多様なブースが設置された。特に化粧品サンプルを無料で配布するビューティーコーナーではブースごとに長蛇の列ができ、大企業・中小企業・農漁業協力財団がKCONと連係して開催した優秀企業製品輸出商談会と販売展には30社余りの中小企業が参加し日本のバイヤーと一般訪問客と会った。ある生活用品業者関係者は「最近日本で韓国文化に対する好感度が高いのでこのように連係して製品を広報すれば効果が良いだろうと判断した」と話した。

      https://s.japanese.joins.com/JArticle/296673

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