ドローン、AI、サイバーなど未来戦争分野の将校の早期除隊を巡り、韓国軍内外から懸念の声が上がっている。韓国軍関係者は12日、本紙の電話取材に対して「ドローン、AI、ロボットなど先端分野の補職は全軍合わせても指折り数えるほど幾つもなく、博士号があっても専攻とは無関係な部隊に送られるケースが多い」とし「こうしたことが繰り返されると、先端分野の将校が“パッとしない将校”として淘汰(とうた)され、中領昇進もできずに事実上軍服を脱ぐことになる」と語った。これに関連して国防部(省に相当)側は「昇進は個人の人事問題であって公開できない」としつつ「人事評価は多角度から行われている」とコメントした。韓国軍当局は「AIベースの先端科学技術軍をつくりたい」という方針を明らかにしている。
韓国軍の元高官は「未来の戦争に備える先端分野の将校については別途の管理が必要」とし「尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が『科学技術強軍をつくりたい』と表明しているだけに、韓国軍当局も制度の整備を通して人材流出を最小限に抑えるべき」と語った。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/09/13/2022091380486.htmlどうせ朝鮮人だから、録な物しか作れないから居ても居なくても同じだろ?😆
変わらないねぇ
軍幹部の大量流出'深刻'…将校77%が任官3年以内に転役
軍幹部の多くが任官してから3~4年で早期除隊するなど、大量流出問題が深刻な水準に明らかになった。下士官の場合4年服務後、63%が早期除隊している、将校たちは77%が3年以内にやめていた。
最近、兵営内の各種事件・事故が多くなり国防部が将校の割合を40%にまで引き上げると豪語したが、このような状況が続くなら、虚言にとどまる可能性が高い。幹部人員を大量に選抜した後、短い期間で活用することなく退出している構造的問題のためだが、これを正すことができない場合、戦闘力の低下問題にもつながる可能性があり、深刻な状況だ。
国会国防委員会セヌリ党ソンインチュン議員(比例代表)が国防部から提出を受けた国政監査資料、”年度別の幹部の増員の現況”によると、現在、韓国軍の幹部の割合は25.5%(兵隊74.5%)と集計された。これは米国54%、日本59%、中国52%、ドイツ57%、北朝鮮40%に比べてはるかに遅れをとったものだ。
これに対しては国防部は2025年まで幹部を2万8000人を増員して幹部の割合を40%(兵隊60%)まで高める計画だ。
問題は従来の制度のままでは、国防部の計画を達成するというのが難しいということにある。実際に2009~2013年の5万3897人が下士に任官したが、このうち2万148人だけが長期服務者に選ばれた。残りの63%である3万3749人は4年服務後に早期除隊した。
このように下士の除隊者が続出する理由は幹部の定員構造に大きな問題点があるからだ。上位階級への進出や長期選抜提案のために4年服務後、大挙除隊するしかないのだ。
将校たちの場合には、より一層深刻なことが明らかになった。2009~2013年、計4万7870人が任官したが、1万971人だけが長期服務者に選ばれた。残りの77%である3万6899人は2年半~3年ほど服務した後に除隊した。
将校をはじめとする軍幹部の短期服務除隊による予算の無駄使いも5400億ウォンに上る。特に3年未満の短期服務幹部や兵隊が陸軍の80%以上を占めることになり、さらに深刻さを増している。
莫大な血税を投じて長期服務の幹部らを選んだのに、”大量獲得–短期活用–大量流出”という悪循環が毎年繰り返されているのだ。>>1
どうせ北と戦う気が無いんだからどうでもいい事。韓国軍は最近のロシア軍みたいだ。
政権が変われば、上層部が一掃される韓国軍。
役に立つんか?韓国の博士号ほど無意味なものない。
最高学府の教授でさえ論文盗用する国なのだから。
もうね、幼稚園から教育を見直さないと。
まずは道徳。
嘘はダメ、盗んではダメ、自分がやられて嫌なことはしない。
こんな当たり前のことから学ばねばなりません。- 10名無し2022/09/13(Tue) 22:02:23(1/1)
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【独自】科学技術強軍目指す韓国軍、ドローン・ロボット関連博士号を持つ将校の早期除隊相次ぐ
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